
『親友ドキュメンタリー 4人用食卓』で、チュ・ヨンフンが妻の女優イ・ユンミとの「訴訟が結んだラブストーリー」を明かした。
1日放送のチャンネルA『親友ドキュメンタリー 4人用食卓』には、作曲家チュ・ヨンフン、俳優ユン・ダフン、お笑い芸人ユン・ジョンスが出演した。
この日、チュ・ヨンフンは妻イ・ユンミとの初対面のエピソードを振り返った。
チュ・ヨンフンは「イ・ユンミのマネージャーから、ドラマに入ることになったがラッパー役なので、ラップを少し教えてほしいと言われた」と語った。
続けて「当時はとても緊張しながら会った。イ・ユンミの連絡先を知らなかったので、ラップを教える流れで自然に連絡先を交換した。するとマネージャーが、自分を通さずに連絡を取ったと嫉妬した」と明かした。

チュ・ヨンフンは「正直に言うと、こっそり会ったことはあった。しかしマネージャーが密かに写真を撮り、所属事務所の代表に渡した。その事務所は『恋愛絶対禁止』の方針だったため、連絡を取り会っていたことが問題になり、恋愛禁止違反として16億ウォン(約1億7,000万円)の損害賠償訴訟を起こされた。『賠償して出て行け』と言われた」と語り、共演者たちを驚かせた。
続けて「自分のせいで起きたことだったので、弁護士を探して紹介し、その流れで(現在の義父である)イ・ユンミの父に自然と会うことになった。この困難を一緒に乗り越える中で情が芽生え、交際に発展した」と明かした。
これにユン・ジョンスが「当時は本当に大変な出来事だったが、うまく解決した」と言うと、チュ・ヨンフンは「すべて無嫌疑になった」と振り返った。
ユン・ジョンスは「妻は性格がいい」との話題に、「女性版ユン・ダフンのような人だ。人の話に流されやすく、行動力があって男っぽい。食事中に知人に会えば、その知人の分まで気づかれないようにまとめて支払い、そっと店を後にする。意外に自分の方が内向的で、映画の試写会でもいまだにフォトセッションが恥ずかしい。むしろ妻のスカートをつかんで一緒に入るほどだ。すべて妻の言う通りにしている」と語り、「教育方針でも全く衝突がない」と夫婦の良好な関係を伝えた。













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