
女優イェ・ジウォンが、映画『フィレンツェ(FIRENZE)』の舞台裏から独自のファッションセンス、意外な路上エピソードまで多様な話を公開する。
12月3日に放送されるMBC『ラジオスター』では、キム・ミンジョン、イェ・ジウォン、キム・ジユ、マルワンが共演する「ソロの品格」特集が展開される。
イェ・ジウォンは映画『フィレンツェ』の撮影のためにイタリア語はもちろん、サルプリ(厄払い)まで準備したと明かす。彼女は「俳優だから結局準備しておくのが正解だ」と語り、執念に満ちた舞台裏を公開し感嘆を呼ぶ。さらにイタリアの詩を詠む映画のワンシーンをキム・ミンジョンと共に『ラジオスター』で直接演じ、スタジオをピンク色の雰囲気に染める。
彼女は「独特な配役専門だから結局私が全部準備することになる」と語り、自身が作品の衣装を直接準備すると告白。何よりもバラエティ番組『ジャングルの法則』の撮影に行く際にもドレスを持参したエピソードを披露し笑いを誘う。『また!?オ・ヘヨン~僕が愛した未来~』で着用し話題になった特大の帽子も自身のコレクションで、スタジオで即席の帽子ファッションショーを展開し注目を集める。
特にイェ・ジウォンのファッションセンスを注意深く見守っていたキム・ジユがオフショルダーの衣装を見たいと言うと、キム・ミンジョンの助けを借りて肩のラインを見せ、全員を感嘆させる。彼女は最近路上で電話番号を聞いてきた男性がいたというエピソードを語り、「ああ、私まだ生きているんだなと思った」と言い、収録現場を沸かせる。
なお、イェ・ジウォンのファッションセンスと笑いを誘う様々なエピソードは、3日放送の『ラジオスター』で確認できる。













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