
グループBTSのジョングクとaespaウィンターの熱愛説がファンダム間の対立へと発展し、一部ファンの抗議がトラックデモにまで広がった。
13日、音楽業界は、10日午前に龍山(ヨンサン)のHYBE社屋前に停車したLED電光掲示板トラックが、「チームに被害を与えるファン欺瞞、正気なのか」「カップルタトゥーを消さないならBTS活動から外れろ」「兵役を待ってきたファンに返ってきたのは欺瞞だけ」といった文言を繰り返し表示していたと伝えた。
最近、オンラインコミュニティではジョングクとウィンターが交際しているという推測が拡散中だ。タトゥーデザインの類似、ネイルアート、ジョングクのaespaコンサート目撃談などが根拠として挙げられ、論争が拡大している。双方の所属事務所は現時点で公式見解を出していない。
所属事務所の沈黙が続く中でファンの推測と感情が高まり、抗議行動へ発展したとの見方が出ている。
一方、ウィンターは悪質投稿に対し法的対応を示唆した。SMエンターテインメントはファン通報プラットフォーム「KWANGYA119」を通じ、ウィンターに向けられた悪質投稿への強硬対応方針を明らかにした。SMは「セクハラ、名誉毀損、人身攻撃、ディープフェイクなど、悪質投稿の継続と深刻化」を指摘し、刑事告訴・民事請求など可能な全ての措置を講じると予告した。













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