メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

「デューン:パート2」ゼンデイヤ…温かい歓迎のおかげで最高の経験「実家ではここまで迎えてくれない」

ジョイニュース24 アクセス  

ハリウッド女優のゼンデイヤが韓国訪問に関する感想を述べた。

ゼンデイヤは21日午後、ソウル汝矣島(ヨイド)コンラッドホテルで行われた映画「デューン 砂の惑星:パート2」の来韓記者会見で「空港でとても多くの方々が素晴らしい手紙をくれました。まだ全部は読めていません」とファンの歓待に感謝の気持ちを伝えた。

俳優オースティン・バトラー、ゼンデイヤ・コールマン、ティモシー・シャラメが21日午後、ソウル汝矣島(ヨイド)のコンラッドソウルホテルで開かれた映画「デューン 砂の惑星:パート2(ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督)」来韓記者会見で記念撮影をしている様子[写真=クァク・ヨンレ記者]

さらに「一度も会ったことのない人同士が顔を合わせることは素晴らしいことだと思います。私と会うことが特別なことだと言ってもらえて、私も特別な絆を感じました」と述べ「手書きの手紙や絵、それから美味しいお菓子もたくさんいただきました。韓国のお菓子を用意していただき、ありがとうございました」と感謝の意を表した。

また「ここまで歓迎してくださったファンはどこにもいませんでした。実家でもこのようには迎えてくれません」と話し「韓国にもっと長く滞在したいです。できるだけ韓国をたくさん観光して、多くの経験をしていくつもりです。これまでとても素晴らしい経験ができました」と感想を述べた。

ステラン・スカルスガルドは「他の俳優たちよりも遅れて来たので、空港には誰もいませんでした。ファンに会えませんでした」と笑いを誘った。また、彼は韓国のデザイナーの衣装を着たティモシー・シャラメとゼンデイヤへの質問に対し「僕は今、韓国のデザイナーの衣装を着ていないが幸せです」と語り、人々を笑わせた。

オースティン・バトラーは「ティモシーと同じ飛行機に乗ってきました。とても歓迎してもらえたのですが、ステラン・スカルスガルドが来た時には空港に人がいなかったというのは残念に思いました。きっとみんな食事をしに行ったんじゃないでしょうか」と話した。さらに「ファンの方々が温かく迎えてくださって、また手書きの絵も見せてくれました。僕もとても幸せです」と感想を述べた。

「デューン 砂の惑星:パート2」は、自身の能力と自らの使命に目覚めたポール(ティモシー・シャラメ)が、復讐のための旅で戦士の運命を探求していくアクション・ブロックバスターで、映画「デューン 砂の惑星」の続編であり、ハリウッドを代表するドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が作り上げた想像以上の「デューンの世界観」が繰り広げられるという。

カナダ出身のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督は「灼熱の魂」でアカデミー最優秀外国語映画賞にノミネートされ、ハリウッドに進出した。その後「ボーダーライン」「メッセージ」などのウェルメイド映画を演出し、「デューン 砂の惑星」でついに演出力の花を咲かせたと評価されている。

主人公ポール役で「デューン 砂の惑星」シリーズを牽引したティモシー・シャラメは、2019年釜山国際映画祭以来5年ぶりに韓国を訪れ、ゼンデイヤ、オースティン・バトラー、ステラン・スカルスガルド、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督も共に来韓したという。

「デューン 砂の惑星:パート2」は2月28日に公開予定である。

ジョイニュース24
//= the_author_meta('email'); ?>editor@kangnamtimes.com

コメント0

300

コメント0

[エンタメ] ランキング

  • 数万点の宝石が一夜で消失、10億超えの被害…前日に長時間の点検で警備会社に疑いの目
  • ソロもBLACKPINKも相乗効果に?ロゼ、「APT.」の快進撃への本音を告白…「一人で立派に育った子どものような存在」
  • 健康な髪が一変、残ったのは10%だけ…DJ SODAが明かした深刻ダメージ…美容師からは謝罪もなし
  • グアムで堂々と魅せる水着姿、目を引くヒップラインで健康美を証明「整形が最善じゃないと気づいた」
  • 「自分の身は自分で守る」刃物を持った男が自宅に…強盗事件後に強く語った決意
  • 娘のため、でも毎日喧嘩…復縁でも他人でもない関係の元夫婦「自分でもわからない」

こんな記事も読まれています

  • 多くが知っているはずのタイヤ空気圧、側面表示が基準にならない構造的理由
  • 「Gクラスがカブリオレ化」北欧で幌と剛性を限界検証、弱点はどこか
  • 発電機や作業機の象徴だった古いエンジン、GMが“常識破壊”でEV時代に引きずり出す
  • 「冬の朝に差が出る」ガソリンとディーゼル、暖房はどちらが有利か
  • 「トランプ、影の船団に鉄槌」イラン石油収益遮断で地域安定化を狙う
  • 「トランプ、事業領域を無限拡大」AI時代見据え、次世代エネルギー源”核融合発電”に賭けた
  • 「ほぼ折り畳めるiPad?」脱・スマホ型!“横長”iPhoneFoldで動画視聴が激変か
  • 「なぜトランプだけ消えた?」前面公開のはずが黒塗りだらけ、クリントン写真だけが積み上がった違和感

こんな記事も読まれています

  • 多くが知っているはずのタイヤ空気圧、側面表示が基準にならない構造的理由
  • 「Gクラスがカブリオレ化」北欧で幌と剛性を限界検証、弱点はどこか
  • 発電機や作業機の象徴だった古いエンジン、GMが“常識破壊”でEV時代に引きずり出す
  • 「冬の朝に差が出る」ガソリンとディーゼル、暖房はどちらが有利か
  • 「トランプ、影の船団に鉄槌」イラン石油収益遮断で地域安定化を狙う
  • 「トランプ、事業領域を無限拡大」AI時代見据え、次世代エネルギー源”核融合発電”に賭けた
  • 「ほぼ折り畳めるiPad?」脱・スマホ型!“横長”iPhoneFoldで動画視聴が激変か
  • 「なぜトランプだけ消えた?」前面公開のはずが黒塗りだらけ、クリントン写真だけが積み上がった違和感

おすすめニュース

  • 1
    「悪い話ばかりではない?」中国人観光客急減で宿泊料が2万円→3,000円台…”観光正常化”は始まった

    ニュース 

  • 2
    「すべてプーチンの計画通り?」ロシア経済は想定以上に健在...専門家警告「最大5年さらに戦争可能」

    ニュース 

  • 3
    トランプは「終わった」と言った…だがネタニヤフは再びイランを叩く準備をする

    ニュース 

  • 4
    「韓国国旗Tシャツの男が機内セクハラ疑惑」到着後も号泣、空港で騒動に

    トレンド 

  • 5
    「納車1カ月の新車が無残な姿に!」フロント大破...ドラレコが暴いた“駐車場当て逃げ”決定的瞬間

    フォトニュース 

話題

  • 1
    「中国が反発しても支持率67%」台湾発言を”撤回不要”とした日本の選択

    ニュース 

  • 2
    「俺は知らない、全てはバイデンのせい」トランプ、非現実的発言で支持率最低”36%”

    ニュース 

  • 3
    「成功と挫折が生んだ殺意」…MIT教授を射殺した犯人は“元同級生”!25年越しに爆発した“歪んだ執着”

    ニュース 

  • 4
    「米国依存に終止符」官民3兆円で動き出す“国産AI”国家構想…ソフトバンクが中心に

    ニュース 

  • 5
    「燃料100トン投棄し、緊急着陸!」ボーイング747が上空で“燃料大量投下”...住民悲鳴「正体不明の悪臭」

    ニュース