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クロップトップの紐がほどけて…新世代のポップスターがステージ上で大ピンチにあう

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新世代のポップスター、オリヴィア・ロドリゴ(21歳)をまさかのハプニングが襲った。

先日14日(現地時間)、オリヴィア・ロドリゴは「GUTS WORLD TOUR」のロンドン公演を開催した。

公演中、彼女が「Love is Embarrassing」を熱唱している時、なんと黒いクロップトップの背中の結び目がほどけるハプニングにあった。

すぐに手でクロップトップをおさえて、ダンサーがクロップトップの紐を結び直そうとしたが、紐は再びほどけてしまった。

しかし、オリヴィア・ロドリゴはそのまま手でクロップトップをおさえながらパフォーマンスを続けた。曲の途中に「本当に恥ずかしいわ」と苦笑してつぶやきもしたが、幸いにも露出事故はなく無事に歌い終えた。

オリヴィア・ロドリゴのプロフェッショナルな対応を多くの人が称賛した。オンライン上でも、「困惑したはずなのにさすがプロだ」、「ダンサーも大変だっただろう。一度結び直したのにまたほどけるなんて」、「そのままステージを続けるなんて本当にすごい」など、彼女の素晴らしい対処にみ皆が賛辞を送った。

オリヴィア・ロドリゴはアメリカの人気若手歌手で、デビューシングル『drivers license』、1stアルバム『SOUR』を立て続けにヒットさせ、その結果、第64回グラミー賞では最優秀新人賞をはじめとして、アルバム『SOUR』で最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム賞、『drivers license』で最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞を獲得した。

一方、9月27日(金)には「GUTS WORLD TOUR」の日本公演が有明アリーナで行われる予定だ。

写真=オリヴィア・ロドリゴ SNSアカウント

TVレポート
hyeontaej@tvreport.co.kr

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