メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

担当記者が語る「勇気ある女性」故ク・ハラがバーニング・サン事件の突破口を開いた

アイニュース24 アクセス  

BBCのドキュメンタリー『バーニング・サン:K-POPスターたちの秘密のチャットルームを暴露した女性たちの話』が話題を集める中で、チャットルームのメンバーであるスンリは海外で事業を進めようとしており、チョン・ジュニョンは海外移住の準備をしているといわれている。

チョン・ジュニョン

バーニング・サンで発生した暴行事件に端を発して発覚したチョン・ジュニョンやスンリ、チェ・ジョンフンなどが主導した性的な盗撮動画や写真を共有する問題のチャットルームについて最初に報道したカン・ギョンユン記者が、22日SBSラジオ『キム・テヒョンの政治ショー(韓国語原題訳)』に出演した。

スンリは昨年2月、チョン・ジュニョンは今年3月に満期出所しており、スンリの場合、逮捕前から歌手活動より海外での事業に関心があり、その事業を進めようとしており、チョン・ジュニョンは海外に移住する準備をしていると伝えられている。

一方、バーニング・サン事件で争点となったチャットルームのメンバーと警察との癒着関係を最初に告発した人物はKARAのメンバーとして活躍した故ク・ハラであったことが今回のドキュメンタリーを通じて遅ればせながら明らかになった。

引用:BBC News Korea YouTube@bbcnewskorean

カン記者は、「ク・ハラさんは2019年に亡くなっており、故人について言及してもよいのか、判断がとても難しかった」とし、「最近、当時のハラさんとのやり取りを見て、(ドキュメンタリーでは)勇気をもって協力してくれたハラさんの話を必ずしなければならないと思った」と心の内を伝えた。

過去、カン記者はク・ハラの元恋人が不法に撮影した私的な動画で脅迫してきた事件を報道し、彼女と直接連絡を取っていた。

その後、カン記者がバーニング・サン事件に関して最初に報じた後、ク・ハラのほうから協力したいと電話があり、「私は彼らと練習生時代からの知人なのでよく知っている。(偶然見たこともあるが)彼らの携帯電話ややり取りにはおかしなところが多い。取材を続けてほしい」と、彼女が行き詰まりを見せていた取材の突破口になってくれたと語った。

さらに、チャットルームに登場した癒着関係にある警察幹部が誰なのかについても、ク・ハラが特に親しい関係にあったチェ・ジョンフンを説得し、特定するに至ったと話した。

カン記者は「被害者が加害者によって被害を受けた後も苦しみ続けなければならない社会システムは間違っていると思う」とし、「社会全体で改善していかなければならない課題だと思い、このドキュメンタリーが一つの道標になればいいと思う」と付け加えた。

アイニュース24
editor@kangnamtimes.com

コメント0

300

コメント0

[エンタメ] ランキング

  • 「飲酒運転」リジ、180度変わった近況に注目
  • 「私生活論争」ソ・イェジ、「そろそろ」復帰の兆し…
  • イ・ギョンギュ「収録中に心臓が詰まり…撮影後にステント手術」
  • キム・ソヨン、妊娠7か月でつわりが終わり…洗濯を済ませて列車旅行へ
  • 「42歳・未婚」キム・ヒチョル、有名プロデューサーと日本で目撃…「ホテルステイを満喫」
  • 「離婚」ホン・ジンギョン、感情の波が深刻…痛ましい近況

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 「中国締め出しの最大受益国か?」総輸出85%が“無関税”維持!トランプ関税で“最も得した国”の正体
  • 停戦は目前、それでも崩れる可能性──トランプが認めた“最後の難題”
  • 「ウクライナ、異例の歩み寄り」ゼレンスキー譲歩も、ロシアは依然”NO”
  • 「中国よ、世界を火の海にする気か!」台湾包囲で一線越えの軍事挑発

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 「中国締め出しの最大受益国か?」総輸出85%が“無関税”維持!トランプ関税で“最も得した国”の正体
  • 停戦は目前、それでも崩れる可能性──トランプが認めた“最後の難題”
  • 「ウクライナ、異例の歩み寄り」ゼレンスキー譲歩も、ロシアは依然”NO”
  • 「中国よ、世界を火の海にする気か!」台湾包囲で一線越えの軍事挑発

おすすめニュース

  • 1
    「ゴキブリも薬も一気飲み」奇食動画が炎上、中国SNSがついにアカウント削除

    気になる 

  • 2
    : メッセージの言葉で性格が透ける?リバプール大研究が示した初期サイン

    気になる 

  • 3
    血を洗って若返る?ハリウッド富裕層が殺到した超高額血液施術

    気になる 

  • 4
    AI生成合成画像の被害者なのに退学処分、13歳少女を巡る米中学校の判断に波紋広がる

    気になる 

  • 5
    「ごはんより作戦?」器の前で子犬が送った“最強の視線”

    フォトニュース 

話題

  • 1
    成人向け大手サイトで有料会員2億人規模の流出疑惑、匿名性は守られたのか

    気になる 

  • 2
    車椅子で搭乗した89歳高齢者、離陸直前に死亡判明 空港と航空会社の責任は

    気になる 

  • 3
    日産「エクステラ復活」内燃機関のみはなし、HEVかPHEVか“決断未定”が焦点に

    モビリティー 

  • 4
    息子が仕掛けた二度の毒蛇、保険金を狙った計画殺害か

    気になる 

  • 5
    「RAV4がガソリン廃止」トヨタHV一本化で値下げ、北米発の価格戦争が始まるのか

    フォトニュース 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]