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声優の巻島直樹さんが長い闘病の末、昨年9月に死去…ロボットアニメ『勇者シリーズ』で活躍

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声優の巻島直樹さんが昨年9月に61歳で亡くなっていたことを所属事務所が今週発表した。

3日、所属事務所である「オフィス薫」は公式サイトを通じて巻島直樹さんの訃報を伝えた。

同事務所は「弊社所属俳優 巻島 直樹儀が昨年令和5年9月29日 61歳を以て永眠いたしました。ここに生前中のご厚誼(こうぎ)を深謝し、謹んでご報告申し上げます」と報告し、さらに、「諸事情によりご通知が今になりましたこと、何とぞ、ご諒恕(りょうじょ)ください」とした。

巻島直樹さんは、全身にがんが転移したステージ4の「末期がん」を告知されたと2020年8月17日にブログで発表していた

巻島直樹さんはブログを通じて定期的に近況を共有しており、がん告知からちょうど1年が経った2021年8月17日には「来年の今日も元気に生きていられるよう、がんばります」という文章を投稿し、昨年4月にはがん治療中に出会った友人の死に触れ、「がんの治療中に知り合った

仲の良かったお友だちがお亡くなりになりました。ショックです。あの人がいてくれたおかげで、がんの治療もつらくなかったです」と冥福を祈った。

巻島直樹さんのブログは昨年7月を最後に新規の投稿が止まっていた。

巻島直樹さんはアニメ『暗殺教室』の校長役をはじめとして、1985年のデビューから様々なアニメ作品に参加してきた。

その中でも彼を有名にしたのは、ロボットアニメ『勇者シリーズ』だ。『黄金勇者ゴルドラン』の空影役、『太陽の勇者ファイバード』のガードファイヤー役、『伝説の勇者ダ・ガーン』のドリルランダー、コンピュータ役など、各シリーズに欠かせない名バイプレイヤーとして活躍した。

写真=「オフィス薫」公式サイト

TVレポート
hyeontaej@tvreport.co.kr

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