メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

シリーズ最新作『エイリアン:コヴェナント』エイリアンと宇宙入植者の若者たちの死闘…9月6日公開決定

マックスムービー アクセス  

写真提供=ウォルト・ディズニー・カンパニー

人間に寄生することで成長する最恐の地球外生命体と地球人との死闘を描いた映画『エイリアン』シリーズの新作が今夏に公開される。

『エイリアン ロムルス(邦題/原題:Alien:Romulus)』は、2017年に公開された『エイリアン:コヴェナント』以来、7年ぶりの新作だ。この作品は時系列的には、『エイリアン』シリーズ第1作と第2作の間に位置するという。

『エイリアン』シリーズ7作目となる本作は、「ウォルト・ディズニー・カンパニー」が21世紀フォックスを買収後、「20世紀スタジオ」が初めて披露するシリーズ作品だ。

ハリウッドの巨匠リドリー・スコット監督の代表作となった1979年公開の『エイリアン』第1作目は、エイリアンのビジュアルの不気味さや未知の生命体に対する恐ろしさをリアルに表現したSFホラーの金字塔となり、世界中でヒットを巻き起こした。

『エイリアン2』(1986年)は、監督・脚本がジェームズ・キャメロンに変更され、前作を上回る興行収入を記録し、『エイリアン』を確固たるコンテンツパワーをもつIPへと躍進させた。

デイビッド・フィンチャー監督の『エイリアン3』(1992年)、映画『アメリ』のジャン=ピエール・ジュネ監督の『エイリアン4』(1997年)、前日譚として作られたリドリー・スコット監督の『プロメテウス』(2012年)、『エイリアン:コヴェナント』まで、シリーズ全体で約12億ドル(約1,916億円)を超える興行収入をあげた世界でもっとも有名なSFホラーシリーズといっても過言ではないだろう。

『エイリアン ロムルス』は、地球から遠く離れた宇宙で人生の行き場を失った若者たちが廃墟と化した宇宙ステーションを発見し、探索を開始する。だが、そこでは若者たちに次々と襲いかかってくる最恐の生命体「エイリアン」との遭遇、希望ではなく逃げ場のない絶望的な恐怖が待っていた。

本作に登場するキャラクターは、1作目のダラス(トム・スケリット)やリプリー(シガニー・ウィーバー)などの宇宙専門家ではなく、若者グループだ。

実際、ケイリー・スピーニー、イザベラ・メルセド、アーチー・ルノー、デビッド・ジョンソン、アイリーン・ウー、スパイク・ファーンなど、現在の映画界で頭角を現しているライジングスターが大挙出演する。

写真提供=ウォルト・ディズニー・カンパニー

3月に公開された初のティーザー映像は各所に1作目をオマージュした要素が満載で、過去作のファンたちは熱狂的に反応した。さらに『エイリアン』シリーズの生みの親であるリドリー・スコットがプロデューサーとして参加していることもファンの期待感を高めるのに十分だ。

そして、メガホンをとるのは『エイリアン』シリーズの「狂信的なファン」として知られるフェデ・アルバレス監督で、「本作は新たな若きキャラクターたちを描いているが、シリーズ全体とリンクした作品になっており、シリーズを楽しむ第一歩としても理想的な作品だ」とし、「過去作の世界観を守りつつも、完全に独立したストーリーとなっており、『エイリアン』シリーズを見たことがない人も楽しめる」と説明した。

日本での公開日は9月6日に決定している。

マックスムービー
editor@kangnamtimes.com

コメント0

300

コメント0

[エンタメ] ランキング

  • 【映画が現実に】巨匠ロブ・ライナー監督夫妻、次男に刺殺される!“薬物依存”の苦悩が悲劇に
  • ミス・フィンランド、“指で目を吊り上げ”ジェスチャーで批判噴出→王冠剥奪へ「頭が痛かっただけ」?
  • 「手抜きではありません」あえて撮影現場に“まっさらな台本”を持っていく理由?長年の経験が導いた独自スタイル
  • フォークとナイフで巨大マグロと対面…人気大食いクリエイターの“伝説級”なスケール感が話題に
  • 通算95週1位という異次元の到達点へ…テイラー・スウィフト、12thアルバムで再びビルボードの頂点に
  • パフォーマンス論争に巻き込まれたG-DRAGON、メンバーに声の出し方を相談?「問題の原因を知りたかった」

こんな記事も読まれています

  • 今のテスラが中国EVを手本にしていた?元幹部証言で見えた開発の裏側
  • EV総量とほぼ同数、マスタングが追いついたフォード販売の異変
  • SF映画のような金色ボディと低い地上高、テスラ「ロボバン」映像が再拡散した理由
  • 「テスラの弱点解消?」運転者のための物理ボタンが突然現れた
  • 【映画が現実に】巨匠ロブ・ライナー監督夫妻、次男に刺殺される!“薬物依存”の苦悩が悲劇に
  • 「銃撃犯を素手で制圧!」銃を奪った英雄は警官ではなく、果物売る“ムスリム市民”
  • 【火に油】ミス・フィンランド、“つり目投稿”で王冠剥奪→政治家たちが同ポーズ拡散で自爆炎上!
  • 「お父さん、私を売らないで!」手放されると悟った犬、最後の“涙の懇願”が男の決断を変えた

こんな記事も読まれています

  • 今のテスラが中国EVを手本にしていた?元幹部証言で見えた開発の裏側
  • EV総量とほぼ同数、マスタングが追いついたフォード販売の異変
  • SF映画のような金色ボディと低い地上高、テスラ「ロボバン」映像が再拡散した理由
  • 「テスラの弱点解消?」運転者のための物理ボタンが突然現れた
  • 【映画が現実に】巨匠ロブ・ライナー監督夫妻、次男に刺殺される!“薬物依存”の苦悩が悲劇に
  • 「銃撃犯を素手で制圧!」銃を奪った英雄は警官ではなく、果物売る“ムスリム市民”
  • 【火に油】ミス・フィンランド、“つり目投稿”で王冠剥奪→政治家たちが同ポーズ拡散で自爆炎上!
  • 「お父さん、私を売らないで!」手放されると悟った犬、最後の“涙の懇願”が男の決断を変えた

おすすめニュース

  • 1
    亡き母の霊を慰めた結果…中国で息子も同じウイルス感染

    トレンド 

  • 2
    感心したら人間だった…イタリア市長、降誕像に紛れた男を見破る

    ニュース 

  • 3
    「NATO加入放棄は“解決の礎”」ウクライナの譲歩にロシア歓迎、それでも決めるのはプーチンか

    ニュース 

  • 4
    「韓国のような休戦線はあり得ない!」ウクライナとロシアが“異例の一致”…米国仲裁は完全空振り

    ニュース 

  • 5
    「私を批判したから殺された」トランプ、映画監督ライナー氏殺害を巡る“一線越え発言”…共和党も唖然

    ニュース 

話題

  • 1
    「中国に逆らった代償は重かった」ジミー・ライ氏有罪、民主党解散…”消え去る香港民主”

    ニュース 

  • 2
    「大麻に宣戦布告したはずが…」トランプ政権が一転、“大麻規制”大幅緩和へ!合法化に現実味

    ニュース 

  • 3
    「ウォール街、来年の投資戦略!」ビッグテック株に見切り、“中小型・景気敏感株”へ大移動か

    ニュース 

  • 4
    「米国は傍観者に転じた」メルツ独首相、ロシアの脅威に“欧州の力”で対峙を強調

    ニュース 

  • 5
    「人間の経験と勘は不要?」20年分の“味覚データ”を学習したAIが“ビール設計”、ついに量産段階へ!

    IT・テック 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]