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韓国芸能界に激震!K-POPアイドルがステージ上で「性的指向」電撃カミングアウト!

竹内智子 アクセス  

KーPOPアイドルグループのメンバーがカミングアウトした。

その主人公はグループ「JUST B」のメンバー、ベインである。

今月22日、アメリカ・ロサンゼルスで行われた「JUST B」のワールドツアー「JUST ODD」公演中、ベインは自身の性的指向をファンに打ち明けた。

彼は「LGBTコミュニティの一員であることを誇りに思う」と述べた。

引用:instagram@6a1n__
引用:instagram@6a1n__

LGBTQとは、レズビアン、ゲイ、両性愛、トランスジェンダー、クィアなどの性的マイノリティを指す言葉だ。

JUST Bの所属事務所は「個人のプライバシーの問題である」とコメントした。

本名がソン・ビョンヒであるベインは現在25歳だ。韓国・大田(テジョン)広域市の出身で、大田甲川(カプチョン)中学校を卒業した後、高校卒業資格は検定試験で取得した。

韓国の芸能人が公に自身の性的指向を明かすケースは稀なことだ。

引用:instagram@6a1n__
引用:instagram@6a1n__

最初にカミングアウトした韓国の芸能人は、2000年の俳優ホン・ソクチョンだった。

彼は韓国のテレビ局チャンネルAのトーク番組『親友ドキュメンタリー4人用食卓』に出演し、当時のことを振り返った。

「当時の社会から見ると、カミングアウトは本当に衝撃的なことだった。20代の頃に深い恋をしたが、自分がカミングアウトをしていなかったために別れた。そのとき、何が大切かを考えるようになった。自分の性的指向を隠していては、どうやって愛し合い幸せになれるのかと思った。カミングアウトしなければ、これからの恋愛に自信が持てないと感じた」と語った。

「そう考えていた頃、あるバラエティ番組に出演した。番組で『(ホン・ソクチョンさんは女性的なイメージがありますが)女性より男性が好きですか?』と軽く聞かれた。そのときがカミングアウトのチャンスだと思い、『私は男性が好きです』と答えた」と明かした。

引用:instagram@6a1n__
引用:instagram@6a1n__

「その瞬間、雰囲気が凍りついた。番組のスタッフに『私は心の準備ができているので、放送しても構いません』と伝えた。しかし、スタッフたちが会議を行なった結果、放映不可となった。その後、メディアの紙面インタビューを通じて2000年にカミングアウトすることになった」と述べた。

彼は続いて「母に『私はゲイで、カミングアウトの記事が出る予定だ』と話したが、理解してもらえなかった。電話で説明している間に、状況を知った父がソウルに来た。当時は性的マイノリティへの偏見が強く、必死に記事を止めようとした」と回顧した。

「23年経った今でも、両親は私を100%理解しているわけではない。しかし、親としての立場から、私の成功を祈って多くの活動を応援してくれている」と述べ、「梨泰院(イテウォン)に店を出したのも、カミングアウトから2年以上経っても仕事がうまくいかなかったからだ。そのため、2002年に梨泰院で初めての店を開いた」と語った。

最近、女優ユン・ヨジョンが海外メディアとのインタビューで「長男は同性愛者だ」と明かし、「アメリカのニューヨークでパートナーと出会い、結婚もした」と驚きの告白をした。

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竹内智子
takeuchit@kangnamtimes.jp

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