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ジョナサン・メジャース、マーベル映画の征服者カーン役に再復帰の意向を表明!スキャンダル後の影響とは

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俳優のジョナサン・メジャースが、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)で征服者カーン役を再び引き受ける意向があることが明らかになった。

以前、ジョナサン・メジャースは昨年12月に暴行及び嫌がらせによる傷害の罪で有罪判決を受けた後、マーベル・エンターテインメントの親会社であるウォルト・ディズニー・カンパニーにより解雇された。

しかし、メジャースはファンとマーベル・エンターテインメントが望むなら、再びカーン役に戻りたいと、希望を捨てていないようだ。

7月31日(現地時間)、メジャースは外国メディアTMZとのインタビューで、征服者カーンとして再び復帰したいかとの質問に対し「もちろん!カーンが本当に大好きだ。もしファンとマーベル・エンターテインメントが望むなら、再び始めたい」と答えた。

征服者カーンは元々MCUのストーリーラインでサノスの後を継ぐ「ラスボス」として設定されていた重要な役割であった。

しかし、メジャースがスキャンダルに巻き込まれると、マーベル・エンターテインメントは即座に彼を解雇し、今後制作が予定されていたMCU映画のストーリーに大きな影響が生じることになった。

さらに映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』以来、MCUが公開した作品が次々と興行的に失敗し、マーベル・エンターテインメントは危機に直面していた。

これに対し、マーベル・エンターテインメントは大きな決断を下した。MCUの黄金期を牽引したルッソ兄弟を復帰させると同時に、征服者カーンの代わりにラスボスとしてドクター・ドゥームを設定し、その役にはマーベルの象徴的キャラクターであるアイアンマンを演じた俳優ロバート・ダウニー・ジュニアをキャスティングし彼をMCUに復帰させた。

ジョナサン・メジャースは征服者カーンをロバート・ダウニー・ジュニアのドクター・ドゥームに置き換えられたことについて「もちろん胸が痛む」と苦い心情を明かした。

一方、メジャースは2023年3月25日に交際相手を暴行、嫌がらせなどをした罪で逮捕された。

交際相手はこの事件で頭と首に軽傷を負い、病院に入院した。メジャースは2024年4月に1年間の家庭内暴力治療プログラムを受けることを言い渡された。

事件の影響でジョナサン・メジャースは所属事務所「Entertainment 360」との契約が解除され、MCUを含むいくつかのプロジェクトから降板することとなった。

写真= ウォルト・ディズニー・カンパニー・コリア

TVレポート
editor@kangnamtimes.com

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