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「LE SSERAFIM」の所属事務所SOURCE MUSIC、名誉毀損でADORのミン・ヒジン代表を訴訟…背景にある対立の詳細

ジョイニュース24 アクセス  

日本でも高い人気を誇る韓国のガールズグループ「LE SSERAFIM」の所属事務所SOURCE MUSICが、ADORのミン・ヒジン代表を訴えた。

SOURCE MUSIC側は7月15日、韓国メディア「ジョイニュース24」に対し、「SOURCE MUSICがミン・ヒジン代表に対して損害賠償訴訟を起こしたことは事実だ」と公式に表明した。

引用:SOURCE MUSIC

7月15日、韓国の法曹界により、SOURCE MUSICは最近、ソウル西部地方裁判所にミン・ヒジン代表に対して名誉毀損や業務妨害および侮辱に対する約5億ウォン(約5700万円)の損害賠償訴訟を起こしたことが確認された。

法曹界によると、SOURCE MUSICは、ミン・ヒジン代表がNewJeansメンバーを自分が直接キャスティングしたとの主張、NewJeansをHYBEがプロデュースする初のガールズグループとしてデビューさせるとの約束をHYBE側が一方的に破ったとの主張、さらにSOURCE MUSICがNewJeansメンバーを放置したとの主張などを問題視したとされている。

同時に、ミン・ヒジン代表のこのような発言が、SOURCE MUSIC所属のガールズグループLE SSERAFIMに莫大な被害を与えたと主張している。

一方、HYBEは昨年4月25日、ソウル龍山(ヨンサン)警察署に内部監査の結果、ミン・ヒジン代表がADORの経営権を奪取する計画を立てていたとの証拠を確保したとして、業務上背任の容疑で告発状を提出した。

ミン・ヒジン代表は、7月9日午後10時2分、ソウル龍山警察署での被告人調査を終えて警察署から出てきた。その際、笑顔を見せたミン・ヒジン代表は取材陣に対し「本来のスケジュールでは、私が調査を受ける日は今日ではなかったが、私が望んで先に調査を受けてきた。事実を打ち明けることができて、本当にスッキリしている」と述べた。

その後、チョ・ジホ警察庁長は15日に開かれた定例ブリーフィングで、「ミン・ヒジン代表の追加調査が必要になるかもしれない。まだ質問したいことがいくつかある」とし、背任の容疑に関する追加調査が予定されていると明かした。

ジョイニュース24
editor@kangnamtimes.com

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