
歌手G-DRAGONがグループTWICEのサナとの熱愛説を遅ればせながら否定した。
所属事務所のギャラクシーコーポレーションは「最近広まったG-DRAGONの熱愛説に関して誤解されている点を正したい」とし、SNSの投稿に端を発したTWICEのサナとの熱愛説について説明した。
先月22日、G-DRAGONは京畿道高陽市(キョンギド・コヤンシ)の高陽総合運動場で開催されたコールドプレイの来韓公演を俳優チョン・ヘイン、歌手CODE KUNSTらと共に観覧後、SNSに証拠写真を投稿した。
同公演にはTWICEがゲスト出演したが、G-DRAGONは証拠写真を投稿する際、電光掲示板にサナの姿が映った画面と共にTWICEの公式アカウントではなくメンバーのサナの個人アカウントのみをタグ付けした。この投稿を基に熱愛説が浮上したが、当時G-DRAGONは立場を表明しなかった。しかし最近、サナが進行するYouTubeウェブバラエティ番組への出演情報が伝わり、二人の関係に再び注目が集まった。
遅ればせながら声明を発表したG-DRAGON側は「MBC『グッドデー』最終回の翌日である4月14日にYouTubeウェブバラエティ『DEXとサナの冷蔵庫インタビュー』の撮影を行った。その後4月22日にコールドプレイの来韓公演を観覧し、証拠写真を投稿する際、TWICEがスペシャルゲストとしてステージを披露したことから、撮影から間もない時期だったため、単に撮影後の親しみの表現としてサナの個人SNSアカウントをタグ付けした」と説明した。
さらに「『冷蔵庫インタビュー』はDEXとの親交から出演したもので、サナは収録前日に共演が決まった。当初の熱愛説に釈明しなかった理由は、『冷蔵庫インタビュー』出演のネタバレになる可能性を考慮したためだ」と付け加えた。
一方、G-DRAGONは最近サナ以外にもAFTERSCHOOL出身の女優イ・ジュヨンとの熱愛説も再び浮上したが、これについては言及しなかった。