メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

韓国有名俳優、麻薬常習投薬の裁判中に「同性への性暴力容疑」が浮上…更なるイメージダウン

ジョイニュース24 アクセス  

麻薬常習投薬の容疑による判決まで一ヶ月余りを残し、韓国俳優のユ・アインが、同性への性暴力容疑により捜査を受けているという事実が明らかになった。

ユ・アインの弁護士はすぐに反論したが、イメージダウンの打撃を避けることは難しいといわれている。

26日、朝鮮日報によると、25日ソウル・龍山(ヨンサン)警察署がユ・アインに対し、同性への性暴力容疑における捜査を開始したという。

ユ・アインは去る14日、ソウル・龍山区のあるオフィステルで男性A氏(30歳)を強姦した容疑にかけられている。現行法上、同性への性暴力は類似強姦罪が適用されるという。

A氏が性暴行の被害を受けたという事実に気づいたのは目が覚めた後だったといい、翌日には告訴状が提出されたと伝えられている。当オフィステルはユ・アインやA氏の居住地ではなく、その場には他の男性もいたという。

これに対し、ユ・アインの法律代理人であるバン・ジョンヒョン弁護士は「ユ・アインに関する当告訴内容は事実ではないことを明らかにする」とすぐさま反論した。また「私生活に関する不必要な推測を控えていただきたい」との立場を示した。

ユ・アインは現在、麻薬常習投薬の容疑で裁判を受けている中、再び物議を醸すこととなった。

ユ・アインは2020年9月から2022年3月までの間に医療用プロポフォールを181回常習的に投薬し、2021年5月から2022年8月までの間には他人名義で2種類の睡眠薬1100錠を不法処方し購入した容疑にかけられている。

また、ユ・アインは共犯である知人のチェ氏ら4人と共にアメリカで喫煙するなど、喫煙教唆の容疑も持たれている。

検察は、去る24日に行われた裁判にてユ・アインに対し、懲役4年、罰金200万ウォン(約22万円)、追徴金154万ウォン(約17万円)を求刑したことが明らかになった。

この日の裁判でユ・アインは「この場をお借りして、事件に関する僕の過ちについて深く反省し、また謝罪の言葉を伝えたい。僕の事件、僕の過ちによって傷つき、被害を受けた家族や同僚、ファンの皆様に心からお詫び申し上げます」と頭を下げた。

そして「今回の事件を通じて、僕の人生を振り返ることのできる時間を設けた」とし「不名誉なことではあるが、この事件を通じてより成長し、責任感のある人間として生きていこうと強く決意した。厳しい叱責や愛情で、僕を導いてくださった多くの方々に感謝の言葉を伝えたい」と減刑を懇願した。

しかし、そのわずか2日後に同性への性暴力に関する告訴内容が報じられた。ユ・アインの弁護士が「告訴内容は事実無根」とすぐさま反論したため、あくまで推測ではあるものの、裁判中に再び不名誉な物議を醸したことにより、更なるイメージダウンは避けられないだろうと考えられる。

ジョイニュース24
CP-2023-0079@fastviewkorea.com

コメント0

300

コメント0

[韓国エンタメ] ランキング

  • 「New Jeansがいたから耐えられた」ミン・ヒジン前代表がHYBEとの壮絶対立を激白
  • 別居中の不倫発覚?双方が訴え合う異例のケース…年の差夫婦の事情が複雑すぎる
  • 嫉妬と独占欲が交錯…WannaOne出身俳優主演のBLドラマ、初回から息の合った演技に釘付け
  • 「まるで夢みたい」6歳でアメリカに養子に出された娘が94歳の母と再会…長年の探し続けた想いが実る
  • 華やかカリスマ全開!TWICEユニットMISAMO、日本初フルアルバム『PLAY』で新たな魅力を開放
  • K-POPグループの中国人メンバーら、香港マンション火災へ寄付…芸能界から寄付の輪広がる

こんな記事も読まれています

  • 「踏んでも止まらない」制動が突然消える“見えない死角”に、専門家が示した不安
  • 「なぜDだけが消えた?」メルセデスが30年守り続けた封印の理由、CとEの間に隠された戦略とは
  • EVの核機能ワンペダル、便利さの裏で“誤操作急発進”が世界で問題化
  • 「鍵なしで高級車が奪われた」カリフォルニアに新型犯罪が急拡大、スマートキー電波が狙われている
  • 中国が「対日規制」を露骨化!日本人歌手、中国で公演中に突然「退場命令」
  • 「女性と子どもだけを集中的に…」洞窟で見つかった“弱肉強食”の食人パターン
  • 「胎児まで貫通した弾丸」前科15犯の夫が妊娠8カ月の妻を銃撃…絶望の中で起きた“奇跡の母子生還”
  • 「韓国の狂乱ドライバー」無免許・飲酒でパトカー突破、潜伏→再逃走も‟窓ガラス粉砕”で確保!

こんな記事も読まれています

  • 「踏んでも止まらない」制動が突然消える“見えない死角”に、専門家が示した不安
  • 「なぜDだけが消えた?」メルセデスが30年守り続けた封印の理由、CとEの間に隠された戦略とは
  • EVの核機能ワンペダル、便利さの裏で“誤操作急発進”が世界で問題化
  • 「鍵なしで高級車が奪われた」カリフォルニアに新型犯罪が急拡大、スマートキー電波が狙われている
  • 中国が「対日規制」を露骨化!日本人歌手、中国で公演中に突然「退場命令」
  • 「女性と子どもだけを集中的に…」洞窟で見つかった“弱肉強食”の食人パターン
  • 「胎児まで貫通した弾丸」前科15犯の夫が妊娠8カ月の妻を銃撃…絶望の中で起きた“奇跡の母子生還”
  • 「韓国の狂乱ドライバー」無免許・飲酒でパトカー突破、潜伏→再逃走も‟窓ガラス粉砕”で確保!

おすすめニュース

  • 1
    【緊迫】中国との開戦を前に…本土までわずか5kmの地点で“実戦レベル”の軍事演習を行った台湾

    フォトニュース 

  • 2
    「第三次世界大戦の兆しか」ロシアの支援を受け‟台湾侵攻準備”を進める中国

    フォトニュース 

  • 3
    ついむしってしまう「ささくれ」が、あなたの指を危険に晒す理由

    フォトニュース 

  • 4
    「視界を壊す日常動作」眼鏡レンズが静かに傷む5つの落とし穴

    健康 

  • 5
    「職員とラブホテル!?」 市民が浸水と戦う中で市長はどこにいたのか

    国際・政治 

話題

  • 1
    AI冷戦の火種、米中がAI覇権で真正面からぶつかる

    国際・政治 

  • 2
    「ドイツの巨人もついに中国に依存か!」VWが開発30%短縮を選んだ理由、欧州工場では大規模削減へ

    モビリティー 

  • 3
    「火星で雷の音が聞こえた」NASAが隠してきた危険な電気活動とは

    IT・テック 

  • 4
    「30万円のiPhone!? 」アップルが折りたたみiPhoneでプレミアム市場を取りに来た

    IT・テック 

  • 5
    SUPER JUNIORも香港火災に寄付参加…「この困難な時間を乗り越えてほしい」

    エンタメ 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]