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日本でも人気を集める韓国生まれの「ブルダック炒め麺」オーストラリアではオムレツに変身?

hong62 アクセス  

日本でも辛いもの好きの若者を中心に人気を集める韓国生まれの「ブルダック炒め麺」が世界中でヒットを記録する中、オーストラリアのインフルエンサーが公開したブルダック炒め麺を使ったオムレツレシピが注目を集めている。

最近、オーストラリアでInstagramのフォロワー26万人以上を抱えるインフルエンサー、ヘンドリー(@eatwithhendri)は、自身のInstagramにブルダック炒め麺を使用したレシピを公開した。

彼は、投稿した動画の中でブルダック炒め麺を使ったオムレツレシピを紹介した。

ブルダック炒め麺のオリジナル味のカップ麺に熱湯を注ぎ、付属のソースを和えてブルダック炒め麺を作り、ここに卵2個をよく溶いて加え、混ぜた後に熱したフライパンに乗せ、スライスチーズやソーセージなどの材料を追加すれば「ブルダック炒め麺オムレツ」の完成だ。

ヘンドリーは「ブルダック炒め麺、卵、ソーセージ、チーズなど数種類の材料があれば、簡単に個性的なオムレツを作ることができる」とし、「好みに応じてマヨネーズやスリラチャソース、サンバルソースなどをかけて食べてもいいだろう」と語った。

このレシピには投稿から6日で30万件以上の「いいね」がついた。さらに、「とてもおいしそうだ」、「ぜひ試してみたい」など、900件近いコメントが寄せられている。

ブルダック炒め麺の販売・製造元である三養食品は現地のインフルエンサーとコラボし、彼らの影響力を活かして、オーストラリア市場でブルダック炒め麺のPRを行っている。ヘンドリーは26万人以上のフォロワーを持つインフルエンサーであり、オーストラリア各地のレストランやユニークなレシピの紹介などのコンテンツを主に投稿している。

三養食品はブルダック炒め麺を中心に、オーストラリア市場でのマーケティングを加速させている。

オーストラリアの大型スーパーチェーンなどの販売網を確保し、ブルダック炒め麺のオリジナル味だけでなく、カルボナーラ味やチャジャン味なども販売している。 

三養食品の次の狙いはブルダック炒め麺を起点にオーストラリアのメジャーな流通チャネルを把握した後、ソースや創業商品である三養ラーメンの展開に注力することだ。

hong62
editor@kangnamtimes.com

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