メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

「その日焼け止め、大丈夫?」紫外線を防ぎながら肌悩みまで解決できる”正しい使い方”を伝授!

竹内智子 アクセス  

夏が始まると、肌を守る第一歩は日焼け止めから始まる。しかし製品によって用語がバラバラだったり、SPFの数値だけを見て選んだ結果、肌に合わなかったり紫外線カット効果が不十分だったりすることも少なくない。

毎日使う日焼け止め。どんな基準で選べば、紫外線をしっかり防ぎつつ肌も守れるのだろうか。

SPFとPA、数字に込められた本当の意味

日焼け止めの紫外線カット効果を語る際に、もっともよく出てくるのが「SPF」と「PA」の指標である。SPFはUVB(紫外線B波)を防ぐ力を示すもので、よく「SPF50ならUVBを50倍カットする」と誤解されがちだ。実際には、紫外線を浴びてから肌が赤くなるまでの時間をどれだけ延ばせるかを表している。たとえばSPF30なら、約300分、つまり5時間ほど肌を守ってくれる計算になる。

一方、PAはUVA(紫外線A波)への防御力を示し、「+」の数で表示される。「+」が1つ増えるごとに約2〜4倍の防御効果があるとされ、PA+++以上であれば長時間のUVAにも対応できる。

特にUVAは肌の奥深くまで届き、シワやシミ、ハリの低下などを引き起こす原因となるため、日焼け止めを選ぶ際はこの指標にも注目する必要がある。

引用:記事の内容と関連しAIツールで作成されたイメージ/ChatGPT
引用:記事の内容と関連しAIツールで作成されたイメージ/ChatGPT

高い数値よりも「使う環境」を考慮して選ぶ

SPF50、PA++++のような高い数値の日焼け止めは、確かに遮断力が高いが、肌に負担をかけることもある。室内で過ごす時間が多かったり、短時間の外出が中心の場合は、SPF20〜30、PA++程度でも十分対応できる。一方、登山や海辺など紫外線が強い場所では、SPF50、PA+++以上の製品を使うのが適している。日常的に高数値の製品を使い続けると、逆に肌トラブルや刺激が起きることがあるため注意が必要だ。

脂性肌・乾燥肌・敏感肌、肌タイプに合わせて選ぶ

脂性肌には、油分が少なくさっぱりとしたジェルタイプやウォーターベースの日焼け止めが向いている。油分の多いクリームタイプを使うと、化粧崩れや毛穴詰まりの原因になることがある。乾燥肌には、高保湿のクリームタイプやオイル配合の製品が適している。敏感肌の人は「紫外線吸収剤(ケミカルフィルター)」を含まない、いわゆる「ノンケミカル」「紫外線散乱剤(ミネラルタイプ)」の製品を選ぶと安心だ。これらは肌への刺激が少なく、成分もシンプルなためトラブルが起こりにくい。

成分表示のチェックは必須、アレルギーにも注意を

日焼け止めを選ぶ際には、成分表示をしっかり確認することが大切だ。

パラベン、オキシベンゾン、香料、アルコールなどは、敏感肌に刺激を与える可能性があるため、できるだけ避けた方がよい。特に「ハイポアレルゲン(hypoallergenic)」と表示された製品は、アレルギーを起こしにくい成分で構成されており、肌が敏感な人に適している。子どもや妊婦の場合は、低刺激テスト済みの製品を選ぶことが安全だ。

白浮きとトーンアップ、その違いを知ろう

日焼け止めを塗ったとき、肌が白っぽく見えることがある。これは「白浮き」と呼ばれ、物理的な紫外線カット成分が原因で起こる現象である。紫外線を肌表面で反射させることで起きるが、最近では白浮きしにくい処方の製品も増えてきた。ただし、トーンアップ効果と混同しないよう注意が必要だ。白浮きは時間が経っても白さが残るのに対し、トーンアップは自然に肌色を明るく見せるメイク効果があり、肌の色味を整えてくれる点が異なる。

引用:Okinawatimes*この画像は記事の内容と一切関係ありません

日焼け止めは、1日1回では不十分

日焼け止めは、塗ったあと時間が経つにつれて効果が徐々に弱まっていく。汗や皮脂、摩擦などによって落ちるため、外出前に一度塗っただけで一日中効果が続くと期待するのは無理がある。一般的には2〜3時間ごとに塗り直すことで、継続的な紫外線カット効果が得られる。メイクの上からも使える「サンスティック」や「サンパウダー」を活用すれば、手間をかけずに補うことができる。

日焼け止めと一緒に実践したい習慣

どれだけ優れた日焼け止めでも、それだけで完璧に紫外線を防ぐことはできない。紫外線が強い時間帯である午前10時〜午後3時は外出を控え、日傘やつばの広い帽子、サングラスなどを併用するのが望ましい。また、外出後は必ずクレンジングで日焼け止めの残りをしっかり落とす必要がある。そうしないと毛穴詰まりや肌トラブルの原因になりやすい。特に紫外線防御成分が肌に残ると、刺激となる場合もあるため、洗浄力のあるクレンザーを使うのが理想的だ。

肌を守る第一歩は、正しい選択から

日焼け止めは、ただ塗れば良いというものではない。自分の生活スタイルや肌質、活動環境に合った製品をきちんと選ぶことこそが、本当の意味での肌保護のスタートだ。紫外線カット効果だけでなく、使用感や成分にも目を向けて、自分に合った日焼け止めを選べば、夏の強い日差しの下でも健康な肌を守ることができる。

竹内智子
//= the_author_meta('email'); ?>editor@kangnamtimes.com

コメント0

300

コメント0

[ヒント] ランキング

  • 1日1杯の酒でも健康リスク上昇…「適度な」飲酒でも死亡率は下がらず
  • 「栄養サプリより優秀?」専門家お薦め、1日分の栄養を補える「最強食材」とは
  • 朝イチのコーヒ、実は逆効果かも? 専門家が勧める「代わりに飲みたい3つのお茶」
  • 「我慢しないダイエット」の鍵はこれ! 専門家が勧める“痩せる炭水化物”とは
  • 「外に出てないのに老ける!?」意外と知らない“室内日焼け”の落とし穴
  • 「膵臓がんリスクが最大10倍に」…今すぐ改善すべき“悪習慣”とは

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 「看板の下敷きで下半身まひ」車いすのアイドルメンバー…度を越えた悪質コメントに“物申す”
  • 「母が出てきたら私たちを傷つける」…夫を毒殺した童話作家、“息子たちが”永久隔離を訴え
  • 1日1杯の酒でも健康リスク上昇…「適度な」飲酒でも死亡率は下がらず
  • 「韓国にシャインマスカットを盗まれた」…日本政府が怒った末に…

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 「看板の下敷きで下半身まひ」車いすのアイドルメンバー…度を越えた悪質コメントに“物申す”
  • 「母が出てきたら私たちを傷つける」…夫を毒殺した童話作家、“息子たちが”永久隔離を訴え
  • 1日1杯の酒でも健康リスク上昇…「適度な」飲酒でも死亡率は下がらず
  • 「韓国にシャインマスカットを盗まれた」…日本政府が怒った末に…

おすすめニュース

  • 1
    「イラン、米国に3,000億ドルの復興支援要求」…イランメディア、MOU草案公開

    ニュース 

  • 2
    「ハンドルが利かなくなる!?」ホンダ88万台を緊急リコール、腐食が招いた操舵不能リスク

    モビリティー 

  • 3
    離陸直後の「ドンドン」という異音、原因はまさかの「ヘッドフォン」?…英国行き旅客機を引き返させた驚きのミス

    トレンド 

  • 4
    対米投資第3弾もSMRか…原発関連投資だけで10兆円超の可能性

    ニュース 

  • 5
    タイヤが消えてもホイールで走り続けた 警告を無視してソウル都心を爆走した車の一部始終

    モビリティー 

話題

  • 1
    「夢の中の老人が教えてくれた番号」…妊娠5か月の野菜商人、タイ宝くじで1等当選

    トレンド 

  • 2
    英政府、「北アイルランドの反移民暴動は人種差別的攻撃」と非難

    ニュース 

  • 3
    「電気自動車で千キロ走れる時代が来る?」中国・東風が年内量産を宣言した全固体電池の実力

    モビリティー 

  • 4
    「雇用は好調なのに、なぜ株価が下がるんだ」怒るトランプ氏…過熱懸念が高まる米株式市場

    ニュース 

  • 5
    ホンダ、シビックにスポーツグレード「RS」を追加 MT感覚を再現する新技術の正体

    モビリティー