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「包帯も外していないのに…」。手術を受けた子犬をバッグに入れて空港に捨てられた犬。

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ⓒSPEEDWAY ANIMAL RESCUE/FACEBOOK
写真=ⓒSPEEDWAY ANIMAL RESCUE/FACEBOOK

[ノートペット]空港の片隅に捨てられたバッグを開けると、排泄物で覆われた子犬が頭を出した。

7日(以下現地時間)、米時事週刊誌ニュースウィークは、ある犬が手術を受け、まだ回復していない犬をバッグに入れて空港に捨てたと報じた。

米国インディアナポリス国際空港の職員は6日朝、空港のゴミ箱の近くで「ボーイング(Boeing)」という名前の犬を発見した。ボーイングは側面のポケットに首輪を隠しておいた旅行用バッグに入っていた。

ボーイングがどのくらいの期間バッグの中にいたのかは分からないが、彼の体は尿と糞で覆われていた。

職員はすぐに動物保護団体(Speedway Animal Rescue)のボランティアをしている親戚に連絡を取り、助けを求めた。 団体は迷わずボイングをインディアナポリスにある保護施設に連れて行った。

報道によると、ボーイングは生後約4~5ヶ月のマルチーズと推定され、去勢手術を受けているとのこと。また、保護施設で調べたところ、ボーイは最近何らかの手術を受けたことが判明した。

ボーイングの前足、脇の下に手術に使われる医療用糸があり、静脈カテーテル(輸液、薬物または血液を血流に直接注入するために使われる医療機器)も発見され、体には包帯が巻かれていたからだ。

ボーイングに必要な抗生物質や鎮痛剤を確認し、適切な治療を受けられるようにするため、保護団体は何が起こったのかを早く知りたいとしている。

シェルターはFacebookで「もしあなたがその飼い主なら、私たちに連絡してください。 あなたは問題に巻き込まれることはありません。 あなたの犬は安全です。私たちは犬の怪我を見守り、彼が必要とするかもしれないものをよりよく理解できるように情報が欲しいだけです」と明らかにした。

保護施設関係者のアンナ・ウェーバーはニュースウィークとのインタビューで、「ボーイングがどのように捨てられたのかは分からないが、空港は全面的な調査を進めている」と語った。

空港当局は事件を調査中だが、ボーイングが発見された位置上、誰がこいつを捨てたのか追跡するのは難しいと明らかにした状態だ。

幸いなことに、ボーイングは現在、安全な場所で里親の世話をしている。ボーイングの話を聞いた一部のFacebookユーザーはすでに養子縁組を申請しているが、保護所側はボーイングの医学的な問題を解決するために約2週間は養子縁組ができないとコメントしている。

現在、保護施設側はボーイングの養子縁組を念頭に置いている。ボーイングの養子縁組を予定している家族は、保護施設から養子縁組した3匹の犬と一緒にメイン州に住んでいる。保護施設側は、ボーイングの養子縁組に関して、その家族と多くの会話を交わしたという。

ウェーバー氏は、「もし誰かが家庭内暴力から逃げてきた場合、私たちはその人が後でボーイングと再会できるように助けたい」と語った。

しかし、優先順位は、ボーイングが永遠の家族のもとに帰る前に健康を回復できるようにすることだとニュースウィークは伝えた。

notepet
editor@kangnamtimes.com

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