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「日本旅行ばかり行ってるの?」…台湾の有名な温泉リゾートTOP5

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① 台北近郊の烏来温泉村

대만
台湾のおすすめ温泉 / lovefree365

台湾は日本同様、温泉分化が発展している国である。環太平洋造山帯にある台湾には、全国に100以上の温泉があると言われている。様々な種類の温泉が楽しめる温泉大国なのだ。台湾台北市内でも公共交通機関で行ける距離に温泉がたくさんあるという。

烏来温泉村には、翡翠色の光の渓谷がある。烏来温泉は無色無臭のアルカリ性炭酸泉で、炭酸水素ナトリウムが豊富だといわれている。

烏来の代表的な温泉としては「烏来ヴォラン温泉」がある。ここはプライベートな温泉を楽しめる場所で、窓の外に広がる自然風景を眺めることができるという。大浴場と貸切風呂を選択することができ、温泉後はアフタヌーンティーセットや食事を楽しむこともできる。

1人当たりの温泉利用料金は平日約3万6千ウォン、週末4万2千ウォンとなっている。台北市内からMRTで約1時間30分かかり、MRT新店駅からはホテルの有料シャトルバスを運行しているという。

Pause Landis Resorts Wulai

温泉ホテルに泊まって疲れを癒したい場合には「烏来ポーズ・ランディス温泉ホテル」がおすすめである。ここは烏来地域の高級リゾートだといわれているという。湖と森に囲まれたリゾートで穏やかな時間を過ごすことができるホテルだ。烏来ポーズ・ランディス温泉ホテルでは、リバービューを楽しみながら温泉に入ることができる。

屋外温泉のほか、客室内にも貸切風呂があり、露天風呂を楽しむこともできるという。また、宿泊客は無料で大浴場を利用できる。MRT新店駅からホテルの有料シャトルバスを運行している。

②台湾北投エリアの硫黄温泉

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北投区にある硫黄温泉は、台湾でも有数の温泉旅行地である。ここの特別な鉱物はラジウム成分が含まれていることで有名だ。台北中央駅から新北投駅までMRTで約35分程度かかり、旅行者の間では台北近郊の温泉旅行地としても人気があるという。

有名な温泉リゾートが多く、宿泊せずに温泉のみ利用できるところもたくさんあるといわれている。「北投ホットスプリング・リゾート温泉」は硫黄泉が楽しめるスポットである。プライベート温泉と大浴場があり、スパ、室内冷泉、サウナ、スチームルームなども設けられていて、プライベート温泉は2人1室制だという。

温泉後は、ホテルでアフタヌーンティーや食事を楽しむことができる。北投ホットスプリング・リゾート温泉は、MRT新北投駅から徒歩約2分の場所に位置している。

springresort

北投の代表的な温泉として挙げられる「北投スプリングシティ」は、様々なテーマの温泉が楽しめる場所だといわれている。大浴場、屋外公共露天風呂、家族風呂、滝風呂など9つの温泉浴場を利用することができるのだ。大浴場は24時間いつでも利用でき、プライベート温泉の利用時間は1時間だという。

ここの温泉は白黄泉で、平均温度が約38~42度、pH濃度は4~5となっている。牛乳を溶かしたような色で「美人湯」とも呼ばれている。

1人当たりの料金は約3万4千ウォンで、リゾート宿泊客は宿泊期間中無料で温泉を利用することができるという。北投スプリングシティは北投駅と新北投駅から無料シャトルバスを運行している。

③国立公園内にある温泉

tienlai

台北の北にある「陽明山国家公園」は、火山地形が保存されている国家公園である。ここには台湾で唯一の国立公園温泉があるという。陽明山温泉区は全部で4つのエリアに分かれていて、火山区に位置しているだけあってエリアごとに温泉水に含まれる鉱物成分が異なるといわれている。地元の人も温泉を楽しむために訪れる場所だという。

陽明山トレッキングの後に温泉で疲れを癒すのに最適である。その中でも「ティエンライ・リゾート&スパ温泉」は景観の良い温泉だといわれている。天然資源があまり棄損されていない天然温泉で不純物がなく、温泉の水が綺麗なことで有名だ。特にティエンライには独自の方式で硫黄含有量を逆浸透膜方式でろ過し、泉水の本質を抽出しているという。

またここでは、季節ごとに異なる温泉を体験することができる。ティエンライでは、様々な温泉浴場を利用することができ、プライベートな温泉浴場も設けられている。露天風呂やスパ、スチームルーム、プールなどもあり、宿泊者でなくても誰でも温泉施設を利用することができるという。

1人当たりの温泉利用料金は6万4千ウォンで、料金には温泉とスパウォーターワールド、プールの利用料金まで含まれている。台北市内中心部からバスで約1時間ほどかかるという。

ミームメディア
editor@kangnamtimes.com

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