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暴言に暴力とむごい嫁いびりをする姑…夫にも我慢の限界!子供を連れて家を出た30代女性の事情

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姑の残虐な嫁いびりにより離婚の危機を迎えている30代女性の話が話題だ。

22日に放送された韓国の放送局「JTBC」の時事プログラム『事件班長』では、キムさんが経験した嫁いびりの内容が伝えられた。

キムさんは結婚前から義母とは相性が良くなさそうだと感じていたという。初対面の際、会うや否や、キムさんのことを「おい」、「お前」と呼んできたが、その時は「義母は人見知りをするタイプなのか」と深く考えなかったという。

引用:maruco-Shutterstock.com*この人物は記事の内容とは一切関係ありません。

しかし、結婚準備の時点から義母の言動や行動により傷つくことは絶えなかったという。キムさん夫妻は結婚に関して両家の親から支援を受けないことに決め、結納金や婚約・結婚記念品を準備しなかった。しかし、義母はキムさんにこっそり電話してきて「おい、これはひどくないか。娘と息子が同じ存在だと思っているのか、息子には内緒で私に結納金1,000万ウォン(約110万円)を送れ」と要求してきた。

キムさんは義母に1,000万ウォンを送り、夫にもこの事実を伝え、実家の母から結婚記念品の代金として1,000万ウォンを受け取った。

キムさんは第一子を妊娠した際にも再び義母の言葉に傷ついた。

義母は「妊娠中でも当然夫の食事は3食しっかり準備しなければならない。夜にこれを買ってきて、あれを買ってきてと息子に頼むな」と言った。

キムさんは出産を前に緊急入院することになり、病院から帝王切開手術をすすめられたが、義母は強く反対した。自然分娩をしなければ、子供が賢く健康にならないという根拠のない言い伝えを妄信していたからだ。この言い伝えについては産婦人科医たちも様々な媒体で「根拠のない偏見だ」と警告している。

引用:christinarosepix-Shutterstock.com*この人物は記事の内容とは一切関係ありません。

キムさんの夫は義母を病院から追い出し、キムさんはなんとか帝王切開手術を受けることができた。

義母の横暴はこれだけにとどまらなかった。キムさん夫妻が子供の名前を事前に決めていたにもかかわらず、義母は有名なお坊さんに名付けてもらわないといけないと言い、ハンガーストライキのように断食までして結局自分の意思を通した。

さらに、義母はキムさんの母親が送ってくれた総菜を捨て、それにキムさんが抗議すると「生意気に言い返すとは何事だ。お前の親がそう育てたのか」と言いながら意地悪に顔をはたいた。

キムさんが避けようと顔を背けると、義母は「この娘にこの母親、親の教育が悪いんだな」と言いながら指で何度も頭を突きながら、実家の両親を罵った。

そして、怒ったキムさんが義母の手を振り払った時に誤って義母の頬に手が触れてしまったという。

すると、義母は嫁の頬を往復で平手打ちしながら暴言を続けた。キムさんによれば、かけていた眼鏡が飛んでいくほど強く叩かれ、胸や体もひどく叩かれた。捨てた生ゴミをわざわざ取り出して家の中で投げたともいう。

引用:Vadym_Hunko-Shutterstock.com*この人物は記事の内容とは一切関係ありません。

義母は帰宅した息子に涙を流しながら愚痴をこぼし、夫はキムさんの説明にもかかわらず、ひざまずいて義母に謝罪するよう求めた。

さすがにキムさんも我慢の限界だったのか、子供を連れて家を出たと話し、出演者たちを驚かせた。

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CP-2022-0028@fastviewkorea.com

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