メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

新型トヨタRAV4のレンダリング公開!大胆なデザイン変更で注目を集める理由

山田雅彦 アクセス  

トヨタ「RAV4」のレンダリングが公開され

新型モデルはどんなデザイン?

大幅な変化で注目を集めた

引用:YouTubeチャンネル「Q Cars」

RAV4は1994年第1代目モデルが発売され、5代目に渡って発売されたトヨタの準中型ハイブリッドSUVである。第4代目モデルは国内市場で販売されなかったが、2018年発売された第5代目モデルから再び販売されるようになった。

第5代目のRAV4は発売から3年目の2021年、フェイスリフトが行われた。フェイスリフト後約3年が経過したが、現在新車発売に関するニュースは流れていない。特にフルチェンジ周期が近づいており、RAV4の変化についてアメリカ市場でも多くの関心が寄せられているという。

引用:トヨタ
引用:YouTubeチャンネル「Q Cars」

未来志向なデザインの変化

ストリップ形状のLED配置

このような状況の中、海外のレンダリングデザイナーが新型RAV4のレンダリングを公開し話題を呼んでいる。詳細な情報が明らかにされていないため想像力が反映されていると思われるが、独特なデザインが視線を引いている。公開されたレンダリングのRAV4を見ると、既存の前面部の堅牢でシンプルなデザインが未来志向に変わっている。

まず、厚かったヘッドランプが垂直ボックス型タイプに変更された。ヘッドランプ内部には薄いラインが重ね重ね積まれているようなグラフィックが特徴で、ランプのレイアウトを包むライン形状のLEDが追加配置された。ボンネットの下にはストリップ形状のLEDが加わり、間隔をあけて分割されたデザインが適用される。

引用:トヨタ
引用:YouTubeチャンネル「Q Cars」

フロントパネルグリルを適用

滑らかになったフロント部の形状

従来の八角形の大型ラジエーターグリルはブラックカラーのパネルグリルに置き換えられた。フロント部に角張った形で構成されていたグリルが消え、一層滑らかになった姿に変化した。バンパーデザインは比較的従来のRAV4のデザインを維持している。バンパー内部には台形の大型エアインテークが配置された。

バンパー下部にはレッド系のカラーが適用されたことでスポーティな感性が強調され、側面にはブラックハイグロスのフロントリップが続いている。側面部はホイールアーチ上の粗かったプラスチッククラッドが取り除かれ、ホイールアーチに沿って円形のラインが刻まれている。サイドスカート付近にもブラックカラーのトリムの形状が一部変化し、曲線が強調されている。ここに新しいホイールが適用された。

引用:トヨタ
引用:YouTubeチャンネル「Q Cars」

フローティングループの効果を演出

よりシャープに変わったループ

ブラックカラーで処理されたループは曲線のラインで下に流れる。ウィンドウベルトラインも上部に向かって滑らかに伸び上がり、ループラインとつながる。側面フィラーはブラックハイグロスでモールディング処理されておりフローティングループの効果が演出されているため、一段と洗練されたイメージが強化された。ただし、ループラインが低くなったため、全高はやや低くなったと推定される。

後部には既存の鋭かったテールランプの角が整えられた。側面に分割されたランプが点灯し、中央にはトヨタのライティングロゴが配置されている。これとともにテールランプとロゴを包むブラックハイグロスのバンドラインがテールゲートを横断し、水平に伸びている。後部は曲線のラインとボリューム感を備えた姿である。今後新型RAV4が発売されるなら、どのような姿になるか注目が集まる。

山田雅彦
CP-2023-0065@fastviewkorea.com

コメント0

300

コメント0

[モビリティー] ランキング

  • 「アウディ×バイエルン」23年の絆が走り出す…RS e-tron GTが導く“電動の未来と情熱の共鳴”
  • 【JMS2025】日産「サクラ」が太陽光で一年間最大3,000km!“自ら充電する”軽EVへ進化
  • 「BMW iX3旋風?」…6週間で3,000台突破!ノイエクラッセ時代の幕開け
  • 【衝撃】日産「フェアレディZ NISMO」中国投入へ…“日本の魂”が海を渡る
  • アストンマーティン、フロリダに「超豪華レジデンス」建設…マイアミ・東京に続く“第3の舞台”
  • あなたのブレーキが早く減る理由…寿命を縮める「5つの悪い運転習慣」とは?

こんな記事も読まれています

  • ランボルギーニ「マニフェスト」が描く“美学の挑戦”…電動化の時代に響くデザイン哲学の鼓動
  • 【オーナー専用】ランボルギーニ「THE LOUNGE TOKYO」公開…六本木裏通りに潜む“秘密の聖域”
  • 【新型】スバルBRZ 2026年型登場 …「ピュアスポーツの原点」を現代に蘇らせる
  • 「アウディ×バイエルン」23年の絆が走り出す…RS e-tron GTが導く“電動の未来と情熱の共鳴”
  • 「歩道の段差につまずいただけで11億円!?」転倒事故の女性に異例の賠償金、アメリカで波紋広がる
  • 「もう二度と働かない」と退職した男、1年半後に“出勤”を決意した理由
  • 「おやつ買って!」かわいくお願いしてきた“あの子”を、家族に迎えるまでの物語
  • 「テスラ、完全自動運転の野望崩壊」…自動運転ゼロの“サイバーキャブ”、価格戦略と安全規制の狭間で揺れる!

こんな記事も読まれています

  • ランボルギーニ「マニフェスト」が描く“美学の挑戦”…電動化の時代に響くデザイン哲学の鼓動
  • 【オーナー専用】ランボルギーニ「THE LOUNGE TOKYO」公開…六本木裏通りに潜む“秘密の聖域”
  • 【新型】スバルBRZ 2026年型登場 …「ピュアスポーツの原点」を現代に蘇らせる
  • 「アウディ×バイエルン」23年の絆が走り出す…RS e-tron GTが導く“電動の未来と情熱の共鳴”
  • 「歩道の段差につまずいただけで11億円!?」転倒事故の女性に異例の賠償金、アメリカで波紋広がる
  • 「もう二度と働かない」と退職した男、1年半後に“出勤”を決意した理由
  • 「おやつ買って!」かわいくお願いしてきた“あの子”を、家族に迎えるまでの物語
  • 「テスラ、完全自動運転の野望崩壊」…自動運転ゼロの“サイバーキャブ”、価格戦略と安全規制の狭間で揺れる!

おすすめニュース

  • 1
    「ごみ捨て場から家族の元へ!」人間不信だった犬が愛で“生まれ変わる”までの感動の軌跡

    フォトニュース 

  • 2
    「パパ、会いたかったよ!」病に倒れた飼い主愛犬の“感動の面会”、涙なしでは見られない瞬間

    フォトニュース 

  • 3
    「豚の腎臓移植で9カ月生存!」米UCLA、“遺伝子改変臓器”の実験に成功

    ニュース 

  • 4
    「幼少期の腸内細菌が将来の不安とうつを左右する!」UCLA研究が明らかにした、腸と脳の驚きの関連性

    ヒント 

  • 5
    「合意内容と違う!」トランプ政権の“成果誇張外交”に日本・韓国困惑...経済同盟に深まる“信頼の亀裂”

    ニュース 

話題

  • 1
    「米中露、核実験競争再燃か」...習近平、“新疆ロプノール核実験場”を再建!

    ニュース 

  • 2
    「史上最悪デザイン」からの反乱!iPhone17、注文殺到でクックCEOも絶句

    ニュース 

  • 3
    「最強のはずが…」テスラ『サイバートラック』、わずか2年で10度目のリコール

    トレンド 

  • 4
    「制裁なんて関係ない」イラン、中国からミサイル燃料2,000トン密輸か…“再武装”加速に世界震撼

    ニュース 

  • 5
    「メール一通でクビ!」米企業で“AIリストラ”始まる

    ニュース