メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

ファミリーカーの新たな選択肢!トヨタ新型ミニバン「ヴェロズ」が優れた実用性とデザイン性で注目度上昇中

山田雅彦 アクセス  

360万円で登場!

過去最高のファミリーカー

トヨタの新型「ヴェロズ」が注目を集める

引用:YouTubeチャンネル「Ronnie Segarra」

トヨタは「2024タイ国際モーターショー」において、新型ミニバン「ヴェロズ(VELOZ)」を発表した。ヴェロズはSUVとミニバンの長所を融合させた新しいカテゴリーのモデルで、スタイリッシュなデザインと優れた空間効率が特徴だ。7人乗りのファミリーカーとして、幅広い層からの注目が期待される。

ヴェロズはインドネシアで先行発売されていた「アバンザ」と「セニア」の設計をベースにしたクロスオーバーミニバンだ。トヨタ現地法人はこのモデルを「7人乗りファミリーカー」として位置付けており、実用性とデザイン性の両立を目指している。

引用:YouTubeチャンネル「Auto Drive」
引用:YouTubeチャンネル「Auto Drive」

優れた空間活用と

力強いオフロード性能

ヴェロズのボディサイズは全長4,475mm、全幅1,750mm、全高1,700mmで、国内の「シエンタ」よりも大きい。このサイズにより、ゆとりある室内空間を確保しつつ、運転性能も向上している。

また、最低地上高は205mmに設定されており、軽SUVの「ジムニー」に匹敵するオフロード性能を持つ。外観には六角形グリルやシャープなLEDヘッドライトを採用し、リアには一体型のテールランプを配置。全体的に力強さと洗練さを兼ね備えたデザインが特徴だ。

引用:Paul Tan
引用:Farago Motors

洗練されたインテリアと

多様なシートアレンジ

ヴェロズの室内はブラックとホワイトのツートンカラーで仕上げられており、高級感と清潔感を演出している。3列シートは2–3–2の配置で、乗員数や荷物に応じた柔軟なシートアレンジが可能だ。これにより、ファミリーカーとしての実用性をさらに高めている。

さらに、リアドアには一般的なミニバンのスライド式ではなくヒンジ式を採用。この仕様はデザインの一体感を強調しながら車体の剛性向上にも寄与している。一方で、スライドドアに慣れた消費者にとっては少し違和感があるかもしれない。

引用:XEZii
引用:YouTubeチャンネル「Auto Drive」

1.5リッターエンジンで実現する

高い燃費性能

搭載されているエンジンは、1.5リッター直列4気筒Dual VVT-iで、最高出力105馬力、最大トルク138Nmを発揮する。CVTとの組み合わせにより、日常の走行において快適かつ経済的な燃費性能を提供する。駆動方式は前輪駆動(FF)のみとなっている。

タイでの販売価格は79万5000バーツ(約360万円)から設定されており、優れた性能、広々とした室内空間、そしてスタイリッシュなデザインを考慮すると、非常に競争力のある価格といえる。

山田雅彦
CP-2023-0065@fastviewkorea.com

コメント1

300

コメント1

  • ゆうじ

    日本で売ってない車なんて興味ない

[モビリティー] ランキング

  • BMW、トヨタと手を組み次世代燃料電池を本格開発 「iX5ハイドロジェン」公開、MINIはポール・スミスの感性を纏う
  • 「洗車しすぎは塗装の敵、専門家が警鐘」車を長持ちさせる最適な頻度とは
  • AIではなく人へ…トヨタ、“モビリティの意味”を問い直す
  • 中国の「報復措置」で半導体供給網が混乱、ホンダがカナダ工場を全面停止する可能性も
  • テスラ、「空を飛ぶ車」のデモを予告…年内公開なるか?
  • 「センチュリーで日本の誇りを取り戻す」トヨタが誇りを懸けた新章、センチュリーが世界の舞台へ

こんな記事も読まれています

  • BMW、トヨタと手を組み次世代燃料電池を本格開発 「iX5ハイドロジェン」公開、MINIはポール・スミスの感性を纏う
  • 「洗車しすぎは塗装の敵、専門家が警鐘」車を長持ちさせる最適な頻度とは
  • AIではなく人へ…トヨタ、“モビリティの意味”を問い直す
  • ダイハツ、軽の枠を超える挑戦!FRスポーツで原点回帰
  • ロシア、ソ連製爆弾×中国製ジェットで射程80→200kmに!旧兵器の“激安改造版”でウクライナを猛爆
  • 「白人を虐殺した国に行けるか!」トランプ氏、南アフリカ開催“G20サミット”を出席拒否 米露ウ会談も消滅
  • 高市総理、ゼレンスキー氏と初の電話会談…「現代的な武器を共同生産しよう!」
  • 「夫の死からわずか2ヶ月」…チャーリー・カーク氏未亡人に「不倫疑惑」!相手は“米副大統領”

こんな記事も読まれています

  • BMW、トヨタと手を組み次世代燃料電池を本格開発 「iX5ハイドロジェン」公開、MINIはポール・スミスの感性を纏う
  • 「洗車しすぎは塗装の敵、専門家が警鐘」車を長持ちさせる最適な頻度とは
  • AIではなく人へ…トヨタ、“モビリティの意味”を問い直す
  • ダイハツ、軽の枠を超える挑戦!FRスポーツで原点回帰
  • ロシア、ソ連製爆弾×中国製ジェットで射程80→200kmに!旧兵器の“激安改造版”でウクライナを猛爆
  • 「白人を虐殺した国に行けるか!」トランプ氏、南アフリカ開催“G20サミット”を出席拒否 米露ウ会談も消滅
  • 高市総理、ゼレンスキー氏と初の電話会談…「現代的な武器を共同生産しよう!」
  • 「夫の死からわずか2ヶ月」…チャーリー・カーク氏未亡人に「不倫疑惑」!相手は“米副大統領”

おすすめニュース

  • 1
    【訃報】テロとの戦いを指揮した“最強の副大統領”ディック・チェイニー氏、84歳で死去

    ニュース 

  • 2
    「君のために妻を殺した」…複数女性を誘惑した医師の“狂気の愛”と犯行の全貌

    トレンド 

  • 3
    冷凍食品にも「死のリスク」…米大手スーパーの即席パスタで6人死亡

    ニュース 

  • 4
    13世紀ローマ中世塔、復元中に崩落…作業員1人死亡 → ロシアの「一線を越えた嘲笑発言」が波紋呼ぶ

    ニュース 

  • 5
    「昔みたいに痩せたい」から1カ月…10キロの減量に成功♡ヒョナ、ラブラブ2ショットで魅せた“最強オーラ”

    エンタメ 

話題

  • 1
    チャ・ウヌからの「会いたい」の電話?兵役中でも“彼氏感MAX”💘新アルバムのプロモーションが神級

    エンタメ 

  • 2
    「俺がワシントンに行ってやろうか?」ブラジル・ルーラ大統領の“電撃発言”に波紋

    ニュース 

  • 3
    【今年最もセクシーな男性】世界が認めた“完璧な笑顔”👑ジョナサン・ベイリーが選出!

    エンタメ 

  • 4
    「停戦は幻だった」イスラエル、再びガザを空爆…先月11日以後238人死亡・600人負傷の惨劇

    ニュース 

  • 5
    「マドゥロ、もはや時間の問題か」米国、ベネズエラを標的に“複数の軍事オプション”を検討中…NYT報道

    ニュース 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]