メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

テスラ モデルY、ついに全面刷新へ!95kWhの大容量バッテリー搭載で航続距離1割増、今月生産開始

山田雅彦 アクセス  

テスラ・モデルYのフェイスリフト

今月から生産開始へ

続々と明らかになる関連情報

引用:TopElectricSUV

テスラは、社内開発コード「ジュニパー」として進めてきたモデルYのフェイスリフトを今月より生産開始する計画だ。中国・上海のギガファクトリーでは、すでに新型モデルYの生産スケジュールが共有され、生産準備段階に入ったとされる。

発売を前に、中国国内で目撃されたとみられるテスラモデルYの開発車両が数回確認されている。特に後部は、カモフラージュが施されていない状態で目撃例もあった。発売時期が近づく中、海外の電気自動車専門メディア「TopElectricSUV」が開発車両をもとにした新型モデルYの予想CGと詳細情報を公開した。

引用:Reddit
引用:TopElectricSUV

フロントは2段式ヘッドライトを採用

横長のデイライトで先進性を演出

予想CGと開発車両から読み取れるデザインでは、フロントに2段式ヘッドライトが採用されるとみられる。特にフロントを横断する帯状のポジションランプにより、電気自動車としての先進性が強調される。このデザイン要素は、韓国・現代自動車のシームレスホライズンランプを彷彿とさせる。

また、下部に配置されたヘッドライトは薄型の横長デザインとなる。従来の大型ヘッドライトと比べてサイズが縮小され、存在感は控えめだが、これを長めのランプラインで補完する意図があるとみられる。ボリューム感のあるバンパーには大型のエアインテークを配置し、スポーティさを演出。台形状に広がるエアインテークを中心に、シャープなラインを強調している。

引用:Reddit
引用:TopElectricSUV

リアも横長ランプを採用

内装の質感向上も

リアデザインは、これまでのリーク画像から横長のランプ採用が判明している。予想CGでもこれを反映し、サイドビューはモデル3ハイランドと同様の「C」字型のシャープなデザインを採用。その間を横長のランプで結ぶ形状となる。バンパーには一直線のリフレクターを横置きで配置し、リアディフューザーと組み合わせている。その他は、現行モデルYのデザインを踏襲する。

内装は、モデル3ハイランドの変更点をほぼ踏襲するとみられる。ドアパネルからなめらかに続くダッシュボードと、間接照明を効果的に用いて、すっきりとした居住空間を演出する見込みだ。さらに、内装材の質感向上や、遮音性能を高めたガラスの採用により、静かな車内環境も期待できる。

引用:TopElectricSUV
引用:TopElectricSUV

後席にもディスプレイを搭載 

バッテリー容量は95kWhに

同メディアによると、現行モデルYに搭載される15インチの情報表示画面が15.4インチに大型化される可能性が高いという。新しい画面は解像度も向上し、運転時の視認性改善が見込まれる。また、モデル3ハイランドと同様に、後席からエアコン操作が可能な8インチ画面がセンターコンソール背面に追加される見通しだ。

動力性能も向上する見込みだ。現行の電動モーターより小型化しながら性能を高めた第4世代モーターの採用が予定される。これにより、車両重量と消費電力を抑えつつ、航続距離も伸びるとみられる。さらに、上級グレードとなるロングレンジモデルとパフォーマンスモデルには、大容量の95kWhバッテリーパックを搭載。これにより航続距離が1割以上延びる見込みだ。

山田雅彦
CP-2023-0065@fastviewkorea.com

コメント0

300

コメント0

[モビリティー] ランキング

  • 北米赤字が突きつけた現実、ホンダ・日産・三菱が米国で共同戦線
  • 「ホンダは15%急減」5か月ぶりのマイナス、日本車4社が米国で失速した理由
  • トヨタ中国EV戦略が結実、bZ3Xが外資EV販売1位に
  • BYDだけではなかった、中国EV大手が次々と日本を狙う理由
  • トランプ「新車は安くなる」燃費規制を“大幅緩和”…EV時代に急ブレーキ
  • 「日本の最後の砦が揺れた」中国がガソリン車まで奪取へ…2025年は逆転元年か

こんな記事も読まれています

  • SUVに傾いた韓国市場、日産セダンが揺さぶる理由
  • 「バッテリー不安は解消できるのか」BMW、EVにガソリンを載せる理由
  • 出勤前にエンジンがかからない!?冬のバッテリー放電を防ぐ方法
  • 北米赤字が突きつけた現実、ホンダ・日産・三菱が米国で共同戦線
  • 徴兵制が再び動き出す世界、くじと金で決まる兵役の現実
  • 「使うほど散漫に」SNSが子供の注意力に与える影響
  • 「赤い斑点は性病?」不安に怯えた中国人女性、ロンドンで恋人に刺殺
  • 「子犬が両親の帰りを待ち続けた日々」蓋に顔を寄せた“涙の瞬間

こんな記事も読まれています

  • SUVに傾いた韓国市場、日産セダンが揺さぶる理由
  • 「バッテリー不安は解消できるのか」BMW、EVにガソリンを載せる理由
  • 出勤前にエンジンがかからない!?冬のバッテリー放電を防ぐ方法
  • 北米赤字が突きつけた現実、ホンダ・日産・三菱が米国で共同戦線
  • 徴兵制が再び動き出す世界、くじと金で決まる兵役の現実
  • 「使うほど散漫に」SNSが子供の注意力に与える影響
  • 「赤い斑点は性病?」不安に怯えた中国人女性、ロンドンで恋人に刺殺
  • 「子犬が両親の帰りを待ち続けた日々」蓋に顔を寄せた“涙の瞬間

おすすめニュース

  • 1
    「節約のつもりが命取り?」中古チャイルドシートが“一撃アウト”な理由

    トレンド 

  • 2
    ヒョウ絶叫!巨大サイに“尻で圧殺”される瞬間…狩りの誤算が命取りに

    フォトニュース 

  • 3
    生まれたばかりの子犬を一晩中見守った“ナース犬”の優しさに世界が涙

    フォトニュース 

  • 4
    英30歳、妻5人に子14人!“異次元ファミリー”の実態にネット大論争

    トレンド 

  • 5
    火星は“熱帯惑星”だった?激しい豪雨が降り注いだ証拠をNASA探査機が発見!

    トレンド 

話題

  • 1
    「あなた、隣の女性のところへ行ってきて」夫レンタルが大人気に…その‟理由”とは?

    トレンド 

  • 2
    全国を回りホームレスに『ナイフと酒』を配るインフルエンサー…「生きていくためだ!」

    トレンド 

  • 3
    “むっとした臭い”のする温水浴槽に入った後に死亡…70代女性の家族旅行中に何が起きたのか

    トレンド 

  • 4
    「相手が関係を望んだ」12歳少女に手を出した“弁護士”の言い分

    トレンド 

  • 5
    「いびきが脳を破壊していた?」脳卒中を引き起こす微小出血リスク“2倍超”の衝撃研究

    ライフスタイル 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]