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2025年05月07日水曜日
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「若返りたい」アメリカの億万長者が毎年3億円をつぎ込んだ結果

毎年約3億円を費やして若返りを追求しているアメリカの億万長者ブライアン・ジョンソン氏が、自身の外見の変化をSNSで共有し、最も魅力的だった時期についての投票を行い、話題となっている。 11日(現地時間)ニュースサイト「ビジネスインサイダー」によると、ジョンソン氏は10日、自身のSNSアカウントに2018年、2023年、2024年の写真を投稿し、6年間にわたる自身の容姿の変化を公開し、「私のフェイスIDも混乱している。私は変化している」と述べ、ネットユーザーにコメントで自身の最も魅力的だった時期を投票するよう求めた。 約44,000人のネットユーザーの中で、過半数(51.3%)が「若返りプロジェクト」を開始する前の2018年の外見を最高と評価した。次に39.3%が今年の姿を選び、9.3%だけが、顔が最も痩せていた2023年を選んだ。 1977年生まれのジョンソン氏(47)は、2013年、自身が立ち上げたオンライン決済代行サービス「Braintree(ブレインツリー)」をeBayに売却し、8億ドル(約1190億円)の巨額の富を手に入れ、億万長者の仲間入りを果たした。2021年からは毎年200万ドル(約30億円)を費やして、自身の体の年齢を18歳並みに取り戻す努力を続けている。 ジョンソン氏の主治医は、昨年1月に測った彼の心臓年齢は37歳、肌年齢は28歳、口腔の健康状態は17歳相当であり、肺活量と体力は18歳に相当すると明らかにした。 彼は夜8時30分までに寝て、朝6時から11時の間に1日2250カロリーを摂取し、4〜5時間は「集中的な思考」の時間を持つという。週に3回高強度の運動を行い、アルコールは一切摂取せず、1日になんと111錠のサプリメントを摂取する。また、30人の医師からなる医療チームから毎日体脂肪のスキャンとMRI検査を定期的に受けているそうだ。 昨年5月には、「若い血」を輸血するとして、17歳の息子の体から1リットルの血液を取りだし、そこから分離された血漿を自身の体に輸血し、話題となった。同様の方法で自身の血液を採取し、70歳の父親に輸血している。

機内でいちゃつきすぎたカップルの写真が公開され話題に

飛行機内でうっとうしそうに横になって抱き合っていた「迷惑カップル」が、ネットユーザーたちの怒りを買った。 12日、「X(旧Twitter)」には「信じられない。飛行時間の4時間、ずっとあの状態だった」というコメントとともに複数の写真が投稿された。 写真には、狭い機内のエコノミークラスの座席で、あるカップルが寝転んで絡まっている様子が撮られている。さらに、彼らはこの状態のまま、お互いの手でハート形を作っていた。フライトやカップルについての情報などは明らかにされていない。 この投稿は多くの人々の注目を集め、2100万回以上閲覧された。 写真を見たネットユーザーたちは、「CAは制止しなかったのか?」、「裸足でいるのがより腹立たしい」、「足の臭いがするようだ」などの反応を示した。 一方、一部の人は、カップルの後ろで平和に眠っている女性に関心を見せた。

白い車に反応する捨て犬…ある運転手が差し伸べた助けの手

半年前に飼育放棄され 駐車場を彷徨っていた犬 ある運転手が差し伸べた助けの手 飼育放棄されたが、駐車場で飼い主を探している犬の映像が公開され、切なさを引き立てている。 先月7日、YouTubeチャンネル 「Paw Love」には雨の日に捨てられ、一人で彷徨っている犬の映像がアップロードされた。 公開された映像では、捨て犬が様々なところを走り回って、白い車を見ると飛び乗り、窓から運転手の顔を確認していた。飼い主が白い車を運転していたため、そのような行動をしていたと思われる。 関係者によると、この犬は半年前に飼育放棄されたという。 これを哀れに思ったある運転手が犬に手を差し伸べた。 犬はしばらく車のドアの前で躊躇していたが、運転手が温かい手つきで撫でてくると、車に乗った。 家に到着した後、運転手は犬を洗い、服を着せるなど、幸せな生活ができるように努力し、多くの人々に感動を与えた。 この映像を見たネットユーザーたちは、「優しい飼い主に出会えてよかった。映像を見て涙が出た。小さな命の恩人だ」という反応を示した。

今どきの若者は…ビックリ新人からこう言われました

指摘を受けた上司に対する新入社員の無礼な反応が非難を浴びている。 韓国の大手企業の社員A氏は最近、オンラインコミュニティに「新人が私にこんなことを言った」というタイトルの投稿をした。 A氏は「30歳の新入社員にアドバイスをしたら、こんな答えが返ってきた」と言い、新入社員から受け取ったメールのスクリーンショットを添付した。 スクリーンショットによると、A氏は新入社員に「メールで依頼したことはメッセージではなく、メールで返信してほしい」というメモを送った。 それに対して新入社員は「ふふ、めっちゃ厳しいっすね。了解ですぅ(笑)」と返答した。 A氏は「メールで依頼したことを何度もメッセンジャーのメッセージで返されるので、メールで依頼したことはメールで返信してほしいと言ったら、こんな返答が来た」と説明した。 そして「とてもいらつくが、どうすればいいかわからない」と怒りを表した。 これを見たネットユーザーたちは「その言葉使いは何だ」、「これは叱らなければならない」、「私のことのようでムカつく」、「上司に話してみては」、「教えてあげないで放っておきな、自分で学ぶだろう」、「放っておけば、もっと図々しくなって、さらにひどくなるだろう」、「最近はそれくらいが普通だ。頑張って」とコメントを残した。

女子高生の娘の部屋で寝る夫…夫婦の意見対立にネット上で論争

娘の部屋で寝る夫を叱る妻「性別の違いについて教えるべき」夫婦の意見をめぐり論争中 娘の部屋で寝る夫を叱ったという妻の話が、ネットユーザーの間で論争を引き起こした。 17日(現地時間)、台湾のウェブサイト「CTWANT(周刊王)」によると、ある投稿で、父親が娘の部屋で寝ることについての論争が巻き起こったという。 公開された内容で妻は、「娘の成長もあるし、もう子どもではないのだから彼女の部屋で寝るべきではない」と夫に警告したそうだ。 何度も警告したにもかかわらず、夫が娘の部屋のベッドで寝ているのを目撃した妻は、その場で怒りを露わにした。 これに対して、我慢していた夫も「娘と一緒にいたいだけなのに、何が問題なのか」と妻の主張が理解できないと怒り出した。 妻は、娘には家族であっても性別の違いを教えたり、娘の成長に合わせてプライベートな空間を確保してあげるべきだと説明した。 この投稿を見たネットユーザーたちは、妻と夫の意見をめぐって論争を繰り広げた。 妻の意見に同意するネットユーザーたちは、「娘の部屋で、娘と布団を並べて寝ようとするのはとてもおかしいと思う。見るからに怖い。母親は、子どもをちゃんと守ってあげている」という反応を示した。 一方、反対の意見を持つネットユーザーたちは、「父親がかわいそうだ。まるで潜在的な犯罪者扱いを受けている。これが続くと娘との関係も難しくなるだろう」というコメントを残した。

感動の実話!脳卒中を患い植物状態となっていた妊婦の目を覚ました赤ちゃんの泣き声

脳卒中を患い植物状態となった妊婦「母親の命か、胎児の命か」新生児の泣き声で奇跡的に目を覚ます 半年にわたり植物状態だった妊婦が出産後、赤ちゃんの泣き声で意識を取り戻したという奇跡的なニュースが伝えられた。 15日、オンラインメディア「sanook」は中国で起きた感動の実話を紹介した。 報道によると、王氏(仮名)と夫は2000年に出会って結婚した。切実に待ち望んだ末、8年後に子供を授かったが、妊娠3ヶ月後から突然王氏はめまいと吐き気による嘔吐に苦しむようになった。 妊娠によるつわりだと思い、特に気にしていなかった王氏だが、意識を失うまで症状は深刻化していた。 その時、倒れた王氏を夫が発見し、すぐに救急室に搬送された。検査の結果、脳卒中を患っていることが判明し、緊急手術を行ったが、王氏は植物状態に陥った。 医師は王氏の状態を考慮し、夫に「妻の命か、お腹の子供の命か」という選択を迫った。当然、夫は堕胎を申し出た。 しかし、王氏は意識のない中でも夫の決定を拒否するかのように突然涙を流した。これを見た夫は、医師に妻と子供、両方の命を最大限助けてほしいと頼み、毎日妻と子供のために最善を尽くすよう看病に努めた。 以後、王氏は妊娠36週目に帝王切開を行い健康な子供を出産した。無事に生まれた新生児を見た皆が安堵したが、その時、誰もが驚く奇跡が同時に起こった。 新生児の泣き声を聞いた王氏がゆっくりと目をさまし、次の日には赤ちゃんに飲ませる母乳が分泌し始めたのだ。また、王氏は徐々に動けるようにもなり、状態は順調に回復していった。 医師は「すべての母親の心には子供を守ろうとするスイッチがある。このスイッチはもっとも重要な瞬間に動き出すのだろう」と語った。 王氏は「私が意識を失ったとき、まるで子供が私を呼ぶ声が聞こえたようだった。そのため最後の力を振り絞って目を開くことができた」と明かした。

「AIで仕事がなくなった」…AIと自動化が IT の仕事に及ぼす影響

AIの進化によりIT職の需要減少 平均給与は減少傾向 「採用の必要性が低下」 世界でAI(人工知能)ブームが巻き起こっている中、AI人材をを巡る争奪戦が過熱している。しかし、AIに関わる仕事以外、IT(情報技術)専門職の採用は減少していることが分かり、注目を集めている。 5日(現地時間)、ウォール・ストリート・ジャーナル(The Wall Street Journal)は、米国企業がAI専門家の採用を増やし、AI人材にプレミアムとして別途給与を支給していると報じた。 ウォール・ストリート・ジャーナルが引用したメリーランド大学の研究によると、今年初めから現在までのAI関連の新規求人は、昨年末に比べ42%増加したが、IT業界の新規求人は同期間に31%減少したとのことだ。衝撃的な報告だ。 これは、22年末にリリースされたOpenAI社のChatGPTによる影響と見られる。Chat GPTの開発が引き起こしたAIブームにより、様々な業界でAI人材の需要が増してきた結果と考えられる。 AI関連の仕事や職種について研究を行ったメリーランド大学ロバートH.スミス経営大学院客員教授は、「マシンラーニングエンジニアやデータサイエンティストなどのAI関連の職種は、Chat GPTのリリース前から存在していたが、Chat GPTがAI技術にユーザーインターフェース(UI)を適用することにより、企業は製品や作業プロセスにAIを組み込む方法に注目し始めた」と説明した。 米国の求人プラットフォームIndeedでも、AI関連職の求人広告が過去6ヶ月間15.7%増加した一方、データアナリストやデータサイエンティストの求人広告は約30%減少したことが分かった。 海外だけでなく、韓国でも大手企業のAI人材の需要が増え、IT関連職の需要は減っているという。 ソウルのある大学のコンピューター工学部を卒業した学生は、「開発者の需要が急増した時期は過ぎたし、研究開発職の採用が明らかに減少している。積極的に新卒採用を行っていた企業も、中途採用のみ行ったり、まったく採用しなかったりしている状況だ」と述べた。 さらに、「今やAIが人間より迅速で、正確にウェブサイトを作成できる。韓国はまだそうではないが、既に海外では米でAIの活用を理由にした解雇が続いている」と述べ、IT業界が直面する未来について説明した。 最近、AIブームにより、AI関連職種の従業員の不安が高まっている。その理由は、あまり高度ではない開発者の業務はAIに任せられる可能性が高いからだ。 韓国の求人プラットフォーム「Saramin」が1月に公開した「2022年比での2023年の職種別求人の増減分析レポート」によると、IT開発・データ分析関連の職種の需要は7.4%減少したとのことだ。IT開発・データ分析関連の職種は昨年の「採用市場の供給と需要の現状調査」で41.8%の割合で最も人材が不足している職種に挙げられたが、わずか1年で減少傾向に転じた。 一時期、韓国でIT職種を最も多く採用していたとされる「カカオ」も例外ではない。「カカオ」は2020年の上半期と下半期に分けて採用人数3桁の新卒採用を行っていたが、昨年下半期には採用人数2桁の採用型インターンシップのみ行ったという。 多くのIT人材が必要とされている「toss」運営会社「Viva Republica」も、2021年に6つの子会社でIT人材を340人から1,000人に増やしたが、昨年は開発者の新卒採用プログラムで採用人数を約50人に大幅縮小させた。 また、「NAVER」は現在IT関連職の採用を行っているが、採用予定人数は公表せず、採用に消極的な態度を示していることが確認された。 企業がこのような行動をとる理由は、コロナ禍以降、IT業界全体の景気は低迷し、AIが大きく発展してきたため、以前のように人材を大量採用する必要性が低下してきたからだ。 業界専門家は、現在企業は業界の不況とIT人材の飽和状態に直面し、新卒より経験者を採用しようとしていると説明した。これは、IT関連職が高い年収を得ながら働いていることが知られ、多くの人がIT業界に転職したためだと思われる。そんな中、経験者は給与や経験年数を下げてまで求職している状況である。 情報通信事業を主力としてきた大手企業の場合、AI事業分野を優先し、数ヶ月間にリストラを行い、新たなAI人材を採用するなどの歩みを見せている。 しかし、IT関連職の需要が完全になくなったわけではない。最近、銀行業界や保険業界は、IT人材を確保するために熱心に求人募集を行っている。これは、オフライン(実店舗)を訪れる既存の顧客の減少により、マイデータ(信用情報管理業)、単元未満株取引、フィンテック、投資、医療健康サービスなどが非対面で行われ、変化していく流れに歩調を合わせるためだとみられる。 都市銀行業界の場合、IT人材の需要がさらに増えていることが確認された。これは、銀行業界で絶えず発生している横領・背任などを防ぐための内部管理プログラムの開発が必要とされているからだ。 写真:ニュース1、シャッターストック、NAVER

感動の実話!脳卒中を患い植物状態となっていた妊婦の目を覚ました赤ちゃんの泣き声

脳卒中を患い植物状態となった妊婦「母親の命か、胎児の命か」新生児の泣き声で奇跡的に目を覚ます 半年にわたり植物状態だった妊婦が出産後、赤ちゃんの泣き声で意識を取り戻したという奇跡的なニュースが伝えられた。 15日、オンラインメディア「sanook」は中国で起きた感動の実話を紹介した。 報道によると、王氏(仮名)と夫は2000年に出会って結婚した。切実に待ち望んだ末、8年後に子供を授かったが、妊娠3ヶ月後から突然王氏はめまいと吐き気による嘔吐に苦しむようになった。 妊娠によるつわりだと思い、特に気にしていなかった王氏だが、意識を失うまで症状は深刻化していた。 その時、倒れた王氏を夫が発見し、すぐに救急室に搬送された。検査の結果、脳卒中を患っていることが判明し、緊急手術を行ったが、王氏は植物状態に陥った。 医師は王氏の状態を考慮し、夫に「妻の命か、お腹の子供の命か」という選択を迫った。当然、夫は堕胎を申し出た。 しかし、王氏は意識のない中でも夫の決定を拒否するかのように突然涙を流した。これを見た夫は、医師に妻と子供、両方の命を最大限助けてほしいと頼み、毎日妻と子供のために最善を尽くすよう看病に努めた。 以後、王氏は妊娠36週目に帝王切開を行い健康な子供を出産した。無事に生まれた新生児を見た皆が安堵したが、その時、誰もが驚く奇跡が同時に起こった。 新生児の泣き声を聞いた王氏がゆっくりと目をさまし、次の日には赤ちゃんに飲ませる母乳が分泌し始めたのだ。また、王氏は徐々に動けるようにもなり、状態は順調に回復していった。 医師は「すべての母親の心には子供を守ろうとするスイッチがある。このスイッチはもっとも重要な瞬間に動き出すのだろう」と語った。 王氏は「私が意識を失ったとき、まるで子供が私を呼ぶ声が聞こえたようだった。そのため最後の力を振り絞って目を開くことができた」と明かした。

「審判は絶対?」ストライクに対し「ボール」と誤審した審判、体面を守るため原因をシステム不備に

ストライクに対し「ボールと誤審」自動投球判定システム「ABS」も意味なく「音声は『ボール』だった」 KBO(韓国野球委員会)の判定操作騒動が起き、国内の野球ファンたちの怒りを買っている。 14日、韓国のプロ野球「新韓SOLBank・KBOリーグ」で、「Samsung Lions(サムソンライオンズ)」対「NC Dinos(NCダイノス)」の試合がサムソンライオンズのホーム球場である大邱(テグ)サムスン・ライオンズ・パークで開催された。 この日の試合では、NCダイノスが1-0でリードした3回裏、ホームのサムソンライオンズの攻撃で、2アウト1塁の状況でイ・ジェヒョン選手が打席に入った。 マウンドではNCダイノスの先発イ・ジェハク投手が投げており、イ・ジェハク投手がボールカウント1ストライクで投げた2球目の136kmのストレートは、明らかにストライクゾーン内に入っているかのように見えたが、ボールと宣告された。 その間に1塁ランナーのキム・ジチャン選手が盗塁に成功し、2アウト2塁に状況が変わった。イ・ジェハク投手は3球目、4球目とボールが続いた後、5球目に120kmのチェンジアップを投げてストライクを奪い、フルカウントになった。 この時、NCダイノスのカン・イングォン監督がムン・スンフン球審に抗議を始めた。 NCダイノスのダグアウト(プレイヤーズベンチ)にあるKBOが提供しているタブレットPCには2球目の判定が「ボール」ではなく「ストライク」と表示されていたため、カン・イングォン監督はこれを根拠に、「この打席の2球目はボールではなくストライクではないか」と抗議したのだ。 これに対し、審判4人が集まり協議したが、1塁塁審を担当したイ・ミンホ審判団長は「(判定が)聞こえなかったら聞こえなかったと確認するべきなのにただ見過ごしたんじゃないか」と、ムン・スンフン球審は「それならさっき最初に言えばいいじゃないか」と話し、その音声がそのまま放送に出た。 さらに、イ・ミンホ審判団長は「音声は『ボール』だった」と強く訴え、「我々がこの状況をぬけだすにはこれしかない、音声はボールだ。分かったね?ボールだと判定が出たと、このようにしなさい。我々がくずれないようにするには一旦そうしなければならない。話を聞けというから。男性の声は(ストライクと)聞こえたのね」と審判たちを制した。 その後、ムン・スンフン球審が「うなるような音でボールのようだった(と言うつもりだ)」と言うと、イ・ミンホ審判団長は断固として「『のようだった』ではなく『ボールと判定が出た』と言うべきだ。我々が崩れないために」と再び強調した。 協議を終えてマイクを持ったイ・ミンホ審判団長は観客に対して「2球目について音声で判定はボールと伝えられました。しかし、ABSモニターを確認した結果、ストライクと判定されました。ただし、抗議の時効(*)が過ぎたので、カウント通りに進行します」と説明した。 (*KBOのルール上、判定への抗議は即時行われない限り認められない) 審判団がABSのコールを誤って聞いたと認めれば非難が殺到することを予想し、システムのエラーと各ダグアウトにあるタブレットの確認まで時間がかかることを逆利用し、自らの誤りを無効としたのだ。 毎年くり返されるストライク、ボールのジャッジミスなどについて、リーグ関係者たちの信頼を保障するため、KBOは今年から自動投球判定システム「ABS」を導入した。 これにより、審判はイヤホンをつけた状態で結果を聞き「最終判定」する役割だけを担うことになるが、これさえもミスと操作が疑われている状況だ。 一方、この件に関するイシューが拡大するにつれ、KBOは事態の深刻さを認識し、該当審判から正確な経緯を確認しているという立場を伝えた。

「目を覚ますと全身麻痺」…妊娠8ヶ月に気づいた女性

20代の女性、就寝後に体が動かなくなる病院で妊娠8ヶ月と診断2週間後に体に変化、出産に成功 20代の若い女性が突然の妊娠診断を受け衝撃を受けた。 オンラインメディアのSanookは14日(現地時間)、デイリー・メールによると2023年1月に女性が目覚めると、体に異常な症状が現れたと報じた。 女性は身動きも取れず不安を覚え、すぐに病院へ向かった。 病院で告げられたのは、妊娠8か月という驚くべき事実だった。 女性は、お腹の膨らみやつわりなどの典型的な症状がなかったため、自分が妊娠していることを知って驚いたという。 女性は「妊娠8ヶ月と聞いて、私の赤ちゃんではないと思った。赤ちゃんを産みたくないし、怖い」と語った。 さらに、女性の家族さえも彼女が嘘を言っていると思った。 しかし、妊娠の知らせを受けてから2週間後、女性の体に急激な変化が起こり、2023年2月に娘が誕生した。 その後、女性は「最初は突然の変化に落ち込んでいたが、今では母親の生活に慣れて楽しんでいる」と近況を伝えた。

昨年一大ブームを巻き起こしたジャイアントパンダ、熱狂的ファンの関心は続く

四川省の臥龍パンダ研究センター内部を撮影した写真や映像の投稿に賛否両論 昨年、韓国内で一大ブームを巻き起こしたジャイアントパンダの「フーバオ」、3日に中国に返還されたフーバオに対する関心が依然と高い中、フーバオの一挙手一投足を監視する中国の熱狂的なファンのアカウントが登場した。 最近、X(旧Twitter)などのSNSや各種オンラインコミュニティに、フーバオの中国ファンが撮影した映像や写真が投稿されている。あるインスタグラムのアカウントでは、フーバオが隔離生活を送っている四川省の臥龍パンダ研究センターの内部を撮影した様子が公開された。 投稿の中には、フーバオが保護されているセンターの向かいの山から撮影されたと思われる映像もある。ファンはその映像を通じて、飼育員がフーバオにリンゴを何個与えたのか、排便はしたのか、虐待は受けていないかなどを確認している。 14日にも、「(フーバオは)今日もグラウンドに出てこなかった」と短い動画を共有した。 該当のファンが運用するアカウントには、「フーバオの情報を教えてくれてありがとう」という韓国のネットユーザーたちの感謝の言葉が続いたが、一部では飼育員に対する過度な監視ではないかという懸念も出ている。 これに対し、投稿者は「私が直接撮影したものではなく、中国のファンのSNSに掲載された内容を集めたものだ」とし、「私は中国でこれからフーバオを担当する飼育員のことを尊敬し、飼育員がとても大変な仕事であることも理解している」と説明した。 そして、「飼育員がフーバオを誠実にお世話している姿を共有して、韓国のファンたちを安心させたいだけだ。これが写真や映像を投稿する目的であり、私を攻撃しないでほしい」と懇願した。 フーバオは、2016年に韓国にやってきた父親パンダ・アイバオと母親パンダ・ルーバオの間に、韓国内初の自然繁殖で2020年に生まれたジャイアントパンダだ。 中国外で生まれたパンダは4歳未満で必ず中国に返還するという「ジャイアントパンダ保護研究実施の協力協定」に則り、フーバオは3日に四川省の臥龍パンダ研究センターに返還された。 その後、8日にソウル市が運営する市民参加プラットフォーム「想像のままソウル(直訳)」に、「中国に返還されたパンダのフーバオについてソウル市民の寄付とソウル市の予算で有償貸与を受け、ソウル大公園にある動物園で市民が鑑賞できるようにし、K-カルチャーを楽しみに来る中国の観光客にも韓中友好の象徴であるパンダのフーバオに会えるようにしてほしい」という市民の提案が投稿された。 この提案については、来月8日まで共感投票が行われる。投票終了次第、ソウル市の該当部署は検討後に回答をしなければならない。

ギネス世界記録「世界最高齢男性」が114歳で死去

ギネス世界記録「世界最高齢」ベネズエラ人男性115歳を迎える2ヶ月前に死亡 世界最高齢の男性フアン・ビセンテ・ペレス・モラさんが、115歳の誕生日のわずか2ヶ月前に亡くなった。 3日にイギリスの「デイリーメール」に掲載された報道によると、ベネズエラの西部タチラ州のフレディ・ベルナル知事は、X(旧ツイッター)への投稿でペレス・モラさんの逝去への哀悼の意を表明した。 彼は「親愛なるフアン・ビセンテ・ペレス・モラ、深い悲しみと共にお別れの挨拶を伝えます」と書き、「我々は彼の楽観主義、信念、希望、そして我々の州(タチラ)に対する深い愛情を常に心に刻みつけておきます」と述べた。 かつてベネズエラの農夫だったペレス・モラさんは、2020年にベネズエラの最高齢者となり、その後2022年にギネス世界記録に登録され、存命の世界最高齢男性となった。 ペレス・モラさんは1909年生まれで、10人兄弟の9番目だ。5歳の頃から父親や兄弟たちとともに農業で働き始め、サトウキビやコーヒーの収穫を手伝った。その後、1948年にカリクエナの保安官も務め、農業を営みながら土地紛争や家族間紛争の解決に当たった。 彼は妻が亡くなる1997年まで60年間結婚生活を送り、11人の子供を育て、死去時には41人の孫、30人のひ孫がいた。 112歳でギネス世界記録の世界最高齢男性に登録されたペレス・モラさんは、長寿の秘訣として「一生懸命に働き、休日は休み、早寝早起き、そしてお酒を飲むこと」を挙げ、「毎日一杯のお酒を飲み、常に神様を愛すること」と語ったことがある。 ペレス・モラさんの周りの人々は「彼は農業だけでなく、神様と家族との強い絆を保つことに情熱を注ぎ、常に生活と食事、そして自分を囲む人々に感謝していた。我々は彼を忘れないだろう」と述べ、冥福を祈った。

「個人用トイレまで…」145万円自腹で大韓航空のファーストクラスに搭乗した購読者400万人超えのYoutuber

韓国の人気Youtuber「Heopop」145万円自腹で大韓航空ファーストクラス搭乗想像を絶するサービスの数々に視聴者が感動 大韓航空(Korean Air)のファーストクラスに搭乗した韓国の人気Youtuberのレビューが公開され、注目を集めている。 2日、YouTubeチャンネル「Heopop@heopopfamily」には、『1,300万ウォン(約145万円)の大韓航空ファーストクラスを自腹で利用するとどんなサービスが受けられるのか?!(ニューヨーク行き飛行機)』というタイトルの動画が掲載された。 Heopopは「大韓航空のファーストクラスでニューヨークに行ってみた」と話し、「マイレージを貯めて座席をアップグレードするのではなく、自腹で乗るとどんなサービスが受けられるのか」とレビュー動画を公開した。 彼は「様々な国のとても高級で高クオリティで驚きもある飛行機に乗ったことがある」とし、「私たちの国の飛行機でも良い座席に乗ってみなければだめでしょう?私たちの国でもっとも高価な1,300万ウォン(約145万円)のファーストクラスに自腹で乗ってみよう」と動画を始めた。 動画を見ると、空港でのチェックインゾーンにおいても、プレミアム顧客のためのゾーンは別にあり、その中でも「プレステージ」と「ファーストクラス」に分けられていた。 ファーストクラスはチェックインラウンジが別にあり、座席のアップグレードではなく自腹で全額を払って乗ると、ファーストクラスの中でも最良の座席を割り当ててくれる。 また、ファーストクラスの利用客はファーストラウンジを利用することができる。ファーストラウンジではビュッフェ式のデザートバーと個室のような席、ネームタグサービスが提供される。 この他にも、食事の時間になると直接食事を席にサービングしてくれ、さらにトイレまで個人用のトイレが備えられている。 その後、搭乗時間になると特に列に並ばずとも機内に搭乗することができる。 搭乗後は、オーディオブランド「AKG」のヘッドセット、パジャマ、毛布、さまざまな機内食が提供され、寝る時には180度に倒すことができる座席にマットレスを敷いてベッドとして使用できる。 最後に降りる時も特に待つ必要はなく、誰よりも先に出入国事務所を通過できる。 動画を見た人たちは、「おかげで想像して満足することができた、ありがとう」、「わあ、私も生きている間に一度でいいから本当に乗ってみたい」、「次回はアシアナもよろしく」と、飛行機のファーストクラスを間接的に体験したような感想を残した。

過去に同僚を盗撮したスキャンダルで表舞台から姿を消して5年…人気女性タレントが交際15年婚

台湾の女優兼モデル「NONO」同僚を盗撮した醜聞で姿を消して5年結婚相手とは交際期間15年超 「NONO」の愛称で知られる台湾の女性タレント辜莞允(グー・グァンユン)が表舞台から消えてから5年、現在結婚を準備中であるという知らせが届いた。 NONOはキュートな顔立ちとセクシーなスタイルで人気を集めた俳優兼モデル、写真家だったが、2019年に同僚モデルを隠しカメラで撮影したというスキャンダルを起こして以来、芸能界から姿を消した。 しかし、最近、NONOが結婚を控えているというニュースが伝えられた。 関係者によると、NONOは現在、彼氏と一緒に住む新婚の家を探しているという。 NONOは芸能界を離れた後、彼氏から事業を学んだという。 最近では、交際開始から15周年を迎え、彼氏と日本の北海道小樽市へ旅行した近況を公開した。 有名な観光地である現地のスキー場を訪れたNONOは、氷点下の気温にもかかわらず、変わりない美貌とセクシーなスタイルで昔からのファンを喜ばせた。 特に、彼女は頭にビーニーとゴーグルをかぶり、身につけていたスノーボードウェアを脱ぎ、中に着ていた明るい黄色のビキニを露出して写真を撮り、ネットユーザーを驚かせた。 一方、結婚を控えたNONOが静かに芸能界を引退したようだとの報道も出ており、NONOは取材陣に対して「結婚の予定はあるが、まだ準備中である」と答えるにとどめている。

「サヴァン症候群」の40歳男性弁護士、56言語を操る驚異の能力を発揮

56言語を駆使する40歳の男性弁護士「サヴァン症候群」と診断特定の分野に突出した能力を発揮 26歳から56言語を駆使していたというボスニア・ヘルツェゴビナの40歳男性の驚くべき話が伝えられた。 2日(現地時間)オンラインメディア「sanook」によると、あるニュースサイトが超人的な能力を持つ男性の話を紹介したという。 この男性は自閉症の診断を受けながら、ボスニア・ヘルツェゴビナの弁護士として活動している才能ある人物だ。 彼は「過去、自分が知らない言語を話す人に出会ったことがある。旅行が終わる頃にはその言語を聞いて理解することができた」と過去の経験を語った。 さらに、「父が車を修理する際に(言語が通じなかったので)整備士とのコミュニケーションを取るのを手伝った」と付け加えた。 男性の驚くべき能力に、両親は彼を医者に連れて行き、「サヴァン症候群」と診断された。 サヴァン症候群は、精神障害や知能障害を持ちながら、ごく特定の分野に突出した能力を発揮する人や症状をいう。 世界最高の能力を持つ人と呼ばれても、男性は自分を他の人々より上位に置きたくないと謙虚な姿を見せた。

「大胆露出に父親の反応心配」トップモデルも「パンツレス」ルックに困惑

韓国のトップモデル ハン・ヘジン「パンツレス」ルックの流行に困惑大胆な露出に父親の反応を心配 韓国のトップモデル兼タレントのハン・ヘジンが、ボトムスを着せない、見せない「パンツレス」ルックに戸惑う心境を伝えた。 1日、YouTubeチャンネル「Han Hye Jin」で 『初公開 トップモデル ハン・ヘジンがミラノファッションウィークで衝撃を受けたもの|みにくいウチの子、ドルチェ&ガッバーナ、本業モーメント、ピザとともに』というタイトルの動画が投稿された。 先んじて、ハン・ヘジンは2月にブランドの招待でミラノファッションウィークに参加した。 公開された動画では、ハン・ヘジンが2月にブランドの招待でミラノファッションウィークに参加した際のエピソードを話している。 フィッティングの際、制作陣が今回フィッティングする衣装について知っているか尋ねると、ハン・ヘジンは「だいたい知っている。前の春夏コレクションの服を着て秋冬コレクションに行くので、コレクションに登場した服の中から一着を着る」と話した。 その後、ハン・ヘジンは「大変だ。パンツレスルックが多すぎる。全部パンツレスルックだ」と言いながら「パンツレス」ルックに対して心配する心の内を明かした。 制作陣が「お母さんが見たら叩かれるのではないか」と尋ねると、「お母さんが心配ではなく、お父さんが心配だ。お父さんはSNSのアカウントもないから見る方法を知らないのに、友人たちが送ってきたと言ってくる」と答えた。 ハン・ヘジンは、この日、全3着の衣装のフィッティングを完了し、最後に「パンツレス」ルックの上にシースルーロングコートの衣装を着こなし、トップモデルらしい一面を見せた。

元「モーニング娘。」加護亜依が過去にAV出演オファーを受けたことを暴露

元モーニング娘。加護亜依「過去にAV出演オファーを受けた」未成年喫煙で長い間表舞台から姿消す 「モーニング娘。」の元メンバーで歌手の加護亜依(36)が過去、所属事務所の強要でAVに出演する寸前だったと告白した。 先月30日、YouTubeチャンネル 「ヒカル(Hikaru)」に出演した加護亜依が芸能界で体験した恐ろしいエピソードを公開した。 動画の中でお笑い芸人兼ユーチューバーの宮迫博之が「AV出演のオファーを受けたことがあるか?」と質問すると、加護亜依は「提案を受けたことがある。本当に怖かった」と答え、過去にAV業界からオファーを受けた時のことを振り返った。 グループ「モーニング娘。」を脱退後、ソロで活動していた時に映画出演の提案を受けたという加護亜依は、「『過激なシーンがあるが、代役がいるから大丈夫だ』と言われた」と話した。 当時、小規模の事務所に所属していた加護亜依は、大手芸能事務所の代表に相談し、その映画がAV作品であることに気づいたと明かし、「本当に危険だった。この出来事以降、誰も信じられなくなって活動を中断した」と語った。 加護亜依は2000年に12歳でデビューし、キュートな魅力で愛されたが、2006年に未成年者喫煙が発覚したため、モーニング娘。から脱退し、長い間表舞台から離れていた。 過去に韓国では「少女時代のテヨンに似ている」と話題になったことがある。

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