メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

浮気された彼氏に復讐、浮気の詳細をまとめた58ページに及ぶ資料を作成しSNS上で公開処刑

平野大地 アクセス  

彼氏の浮気・買春履歴を58ページのプレゼンテーションで作成し公開した女性

中国で、ある女性が浮気した彼氏に復讐するために、PowerPointでプレゼンテーションを作成したという話が注目を集めている。

19日(現地時間)、中国の最大のポータルサイト「搜狐(そうこ)」によると、中国広東省の深圳市に住む女性Aさんが、58ページにわたるプレゼンテーションを作成し、SNSに投稿したという。

このプレゼンテーションには、彼氏Bさんの個人情報と共に、数百件の浮気の記録が整理されている。二人は2023年10月から付き合い始めたが、昨年6月にAさんはBさんが交際期間中に買春や浮気をしていたことを知った。

激怒したAさんは、復讐のためにBさんに関する情報を盛り込んだプレゼンテーションを作成した。その内容には、Bさんの身分証明書やプライベートな写真、浮気相手とのわいせつなメッセージ、買春をした女性とのやりとりの履歴、さらには買春の証拠などが含まれている。

プレゼンテーションによると、Bさんは中国の名門大学を卒業し、現在は「招商銀行(China Merchants Bank)」でインターンとして勤務している。

Aさんは、Bさんが今年の3月から8月までに買春店を9回ほど訪れ、1回ごとに2,000元から5,000元(約40,000円から100,000円)を支払い、合計で30,330元(約628,000円)を使ったと暴露した。さらに、店舗の情報や性行為中の写真まで公開した。

また、Bさんはマッチングアプリを利用して、浮気相手を探していた。今年6月までに、彼がアプリを通じて出会った女性は300人以上に達し、Aさんはこれらの女性を「T0」、「T1」などの貿易用語で区別して整理していた。

プレゼンテーションの最後には、膝をついて許しを乞うBさんの写真が掲載されている。

Aさんは、「(Bさんが)自分が浮気をし、買春をしていたという事実を誰にも言わないよう懇願した。新しい自分になると約束したが、9月初めにまた浮気をしていることが発覚した。そのため、復讐心から浮気の記録を公開することに決めた」と説明した。

続けて「他の女性も被害を受ける可能性があるため、Bさんの実名や写真を公開した。この行為が違法であれば、公安や懲戒当局に通報する」と付け加えた。

これにより、Bさんは銀行から解雇され、共産党からも除名処分を受けたと伝えられている。

このニュースを見たネットユーザーは、「個人情報を公開したことは問題だが、Aさんの立場を理解できる」、「どうしたら300人と浮気できるんだ」、「むしろAさんが処罰されるのではないかと心配だ」、「本当に最悪な男に出会った」といった反応を示している。

平野大地
CP-2023-0235@fastviewkorea.com

コメント0

300

コメント0

[トレンド] ランキング

  • なぜここに集まった?1万6600の恐竜足跡が残した謎
  • 「リアルだと思ったら」先端ヒューマノイドの正体、イランで疑惑
  • 10セントから始まった挑戦、42日で中古車を手にした理由
  • 徴兵制が再び動き出す世界、くじと金で決まる兵役の現実
  • 「使うほど散漫に」SNSが子供の注意力に与える影響
  • 「赤い斑点は性病?」不安に怯えた中国人女性、ロンドンで恋人に刺殺

こんな記事も読まれています

  • SUVに傾いた韓国市場、日産セダンが揺さぶる理由
  • 「バッテリー不安は解消できるのか」BMW、EVにガソリンを載せる理由
  • 出勤前にエンジンがかからない!?冬のバッテリー放電を防ぐ方法
  • 北米赤字が突きつけた現実、ホンダ・日産・三菱が米国で共同戦線
  • なぜここに集まった?1万6600の恐竜足跡が残した謎
  • 運動だけでは足りない、心臓を守る6つの食材
  • AIが最初に奪う仕事は何か、MS研究が示した40職種
  • 「リアルだと思ったら」先端ヒューマノイドの正体、イランで疑惑

こんな記事も読まれています

  • SUVに傾いた韓国市場、日産セダンが揺さぶる理由
  • 「バッテリー不安は解消できるのか」BMW、EVにガソリンを載せる理由
  • 出勤前にエンジンがかからない!?冬のバッテリー放電を防ぐ方法
  • 北米赤字が突きつけた現実、ホンダ・日産・三菱が米国で共同戦線
  • なぜここに集まった?1万6600の恐竜足跡が残した謎
  • 運動だけでは足りない、心臓を守る6つの食材
  • AIが最初に奪う仕事は何か、MS研究が示した40職種
  • 「リアルだと思ったら」先端ヒューマノイドの正体、イランで疑惑

おすすめニュース

  • 1
    「バッテリー不安は解消できるのか」BMW、EVにガソリンを載せる理由

    フォトニュース 

  • 2
    出勤前にエンジンがかからない!?冬のバッテリー放電を防ぐ方法

    フォトニュース 

  • 3
    北米赤字が突きつけた現実、ホンダ・日産・三菱が米国で共同戦線

    モビリティー 

  • 4
    「ホンダは15%急減」5か月ぶりのマイナス、日本車4社が米国で失速した理由

    モビリティー 

  • 5
    「寒さの中でも氷ドリンク?」韓国発ブームが体温・血流・胃に“連鎖ダメージ”を引き起こす

    ライフスタイル 

話題

  • 1
    抹茶でハゲる?SNS発・謎すぎる脱毛騒動の正体

    ライフスタイル 

  • 2
    ヒョウ絶叫!巨大サイに“尻で圧殺”される瞬間…狩りの誤算が命取りに

    フォトニュース 

  • 3
    生まれたばかりの子犬を一晩中見守った“ナース犬”の優しさに世界が涙

    フォトニュース 

  • 4
    「いびきが脳を破壊していた?」脳卒中を引き起こす微小出血リスク“2倍超”の衝撃研究

    ライフスタイル 

  • 5
    トヨタ中国EV戦略が結実、bZ3Xが外資EV販売1位に

    モビリティー 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]