メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

結婚式に対する価値観が変わった、最近の若者が選ぶ結婚式場とは?新しいトレンドが話題に

川田翔平 アクセス  

引用=Facebook

 中国で若い世代の結婚文化が変化しており、マクドナルドや火鍋店「ハイディラオ」などで結婚式を挙げる若者が増えていることが明らかになった。

17日(現地時間)、香港のサウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)は、中国の若い世代が従来の贅沢な結婚式から離れ、マクドナルドやハイディラオなどで安価でシンプルな結婚式を行う傾向が強まっていると報じた。

SCMPによると、伝統的な中国の結婚式は豪華で費用がかかることが多い。しかし、このような若者たちの新しいトレンドは、複雑な儀式を避け、シンプルで低コストに抑えられるため、多くの人々を集める必要もないという。

最近、中国南部広東省出身のAさんは、約20名のゲストを招き、マクドナルドで結婚式を挙げた。

マクドナルドでよくデートをしていたAさんは、「マクドナルドに集まってワインの代わりにコーラで乾杯し、ハンバーガーとフライドポテトが溢れていた。他の客から祝福を受けることもあった」と述べ、「本当に忘れられない一日になりそうだ」と語った。

Aさん夫妻が会場のレンタルに支払った費用は800元(約1万7000円)で、食事代や装飾を含む結婚式の総費用は2000元(約4万2000円)程度だった。

Aさんは「マクドナルドで結婚式を挙げたことで、10万元(約209万円)以上を節約することができた」とし、「そのお金はギリシャのエーゲ海での結婚写真撮影に使うつもりだ」と付け加えた。

また、別のカップルは、中国の火鍋チェーン「ハイディラオ」で結婚式を挙げた。

ハイディラオのスタッフは、レストランを結婚式の会場に装飾し、新郎・新婦とゲストのために結婚式の歌を歌うなど、独自のサービスを提供している。

このレストランで結婚式を挙げた北京出身のBさんは、「豪華な結婚式も魅力的だが、私は一日だけ注目されるよりも、日常生活をより豊かにするためにお金を使う方がいい」と述べ、結婚式で節約した資金を新居のリフォームに充てるつもりだと話した。

このような若者たちの新しい結婚文化について、SCMPは「一部の人々は簡素な結婚式を批判するが、若いカップルはそのような批判を気にせず、自分たちにとってより意味のあることにお金を使う道を選んでいる」と評価した。

このニュースに中国のネットユーザーからは、「素晴らしい。彼らがマクドナルドに行くたびに結婚式を思い出すだろう」、「若者には自分らしさを表現できる結婚式が必要だ」といった反応が寄せられている。

川田翔平
CP-2023-0328@fastviewkorea.com

コメント0

300

コメント0

[トレンド] ランキング

  • 旅行バッグから発見された「ビューティー系インフルエンサーの遺体」…犯人は“元恋人”だった
  • 「私、子宮が2つ」…“二股でも不倫じゃない”と語った英モデルの告白
  • 「君はどこから来たの?」うちのニャンコの出身地は…まさかの“北アフリカにゃ!”
  • 【惨劇】隣家のピットブル3匹を世話していた23歳女子大生、襲われ死亡…「普段はよく懐いていたのに」
  • 【中国粉砕】韓国バスケ代表、“3Pの豪雨”で北京を沈黙!中心には長崎のイ・ヒョンジュン
  • 心臓に弾丸が刺さった兵士を救えた…奇跡の手術と医師たちの“意外な決断”の一部始終

こんな記事も読まれています

  • エンジン過熱、初動を誤れば数十万円損失、運転者が知らない致命的リスク
  • 「踏んでも止まらない」制動が突然消える“見えない死角”に、専門家が示した不安
  • 「なぜDだけが消えた?」メルセデスが30年守り続けた封印の理由、CとEの間に隠された戦略とは
  • EVの核機能ワンペダル、便利さの裏で“誤操作急発進”が世界で問題化
  • 寝る前にポリッ…それが命取り?専門家が断言する“50代の血圧を爆上げする習慣”とは
  • エンジン過熱、初動を誤れば数十万円損失、運転者が知らない致命的リスク
  • ウクライナの“ドローン覇権”が崩壊!ロシア特殊部隊「ルビコン」登場で戦局が一変
  • ついに“ドローン母艦”誕生!小型自爆機を空中投下する時代、トルコが世界を一歩リード

こんな記事も読まれています

  • エンジン過熱、初動を誤れば数十万円損失、運転者が知らない致命的リスク
  • 「踏んでも止まらない」制動が突然消える“見えない死角”に、専門家が示した不安
  • 「なぜDだけが消えた?」メルセデスが30年守り続けた封印の理由、CとEの間に隠された戦略とは
  • EVの核機能ワンペダル、便利さの裏で“誤操作急発進”が世界で問題化
  • 寝る前にポリッ…それが命取り?専門家が断言する“50代の血圧を爆上げする習慣”とは
  • エンジン過熱、初動を誤れば数十万円損失、運転者が知らない致命的リスク
  • ウクライナの“ドローン覇権”が崩壊!ロシア特殊部隊「ルビコン」登場で戦局が一変
  • ついに“ドローン母艦”誕生!小型自爆機を空中投下する時代、トルコが世界を一歩リード

おすすめニュース

  • 1
    嫉妬と独占欲が交錯…WannaOne出身俳優主演のBLドラマ、初回から息の合った演技に釘付け

    エンタメ 

  • 2
    「まるで夢みたい」6歳でアメリカに養子に出された娘が94歳の母と再会…長年の探し続けた想いが実る

    エンタメ 

  • 3
    華やかカリスマ全開!TWICEユニットMISAMO、日本初フルアルバム『PLAY』で新たな魅力を開放

    エンタメ 

  • 4
    K-POPグループの中国人メンバーら、香港マンション火災へ寄付…芸能界から寄付の輪広がる

    エンタメ 

  • 5
    損害賠償訴訟で負けた“炎上系YouTuber”が復帰を予告…過去の裁判と収益停止にも言及

    エンタメ 

話題

  • 1
    Spotify&Billboardで1位の韓国人気歌手、日本での活動スタート!プレデビュー曲で魅力全開

    エンタメ 

  • 2
    パパ活・薬物疑惑まで…お笑い芸人の妻が語る交際時の苦悩「薬物検査の結果まで提出した」

    エンタメ 

  • 3
    有名歌手イ・スンギ、結婚3年目の“親バカ生活”公開…娘の「パパ」一声で疲れが吹き飛ぶ?

    エンタメ 

  • 4
    &TEAM、ミリオンセラー曲「Back to Life」日本語バージョンリリース&東京ショーケース開催

    エンタメ 

  • 5
    【静かな殺し屋】放っておくと命取り!専門家が明かす「内臓脂肪を真っ先に燃やす」習慣5選

    ヒント 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]