メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

ピザ店の「40番」メニュー、ピザと共にコカインを密売していたことが発覚

佐藤美穂 アクセス  

ドイツのあるレストランが、ピザと共に麻薬であるコカインを販売していたことが発覚し、警察に摘発された。

ドイツの国営放送局「ドイチェ・ヴェレ」は21日(現地時間)、ドイツのノルトライン=ヴェストファーレン州デュッセルドルフにあるレストランで、「40番」というメニューがコカインの配達に利用されていたことが判明し、現地警察がこれを摘発して大規模な麻薬組織を壊滅させる作戦を展開したと報じた。

警察によれば、レストランの一部の客は、ピザと一緒に提供されるサラダやパンの代わりにコカインを受け取っていたという。警察は声明で「このピザはレストランで特に人気のメニューの一つだった」と発表した。

レストランの36歳の男性オーナーは逮捕の際、麻薬の入ったバッグを窓の外に投げ捨てたが、そのバッグは警察の目の前に落ちた。

警察はこのレストランの経営者を含む計15人を逮捕し、そのうち3人を麻薬の供給者として特定した。

当局は今回の作戦で、コカイン1.6キロと大麻400グラム、現金26万8000ユーロ(約4440万円)を押収した。

ドイツ警察はノルトライン=ヴェストファーレン州の州都デュッセルドルフを含む地域内の麻薬密売人を対象に作戦を実施し、今回の取り締まりには警察官150人が動員された。

佐藤美穂
CP-2023-0299@fastviewkorea.com

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • 「中国、再使用ロケット戦争に参戦」3基を一斉準備…宇宙強国を名乗るには“まず確実な回収から”
  • 「文化財が喰われる」紙を食う侵入害虫が全国に急拡大、専門家が‟緊急警告”
  • 「独メルツ首相、火中のイスラエルへ」ガザ休戦の行方と武器輸出再開を抱えてネタニヤフと会談
  • ガザ戦争“終わらぬ地獄”――死者7万人、負傷者17万人…停戦後もイスラエルの攻勢激化で絶望深まる
  • 「国益のために私を赦せ!」ネタニヤフ首相、大統領に“傲慢な”嘆願書を提出
  • 【最凶のサンクスギビング】家族パーティーが“銃撃地獄”に…子ども4人死亡、犯人はいまだ逃走

こんな記事も読まれています

  • 「踏んでも止まらない」制動が突然消える“見えない死角”に、専門家が示した不安
  • 「なぜDだけが消えた?」メルセデスが30年守り続けた封印の理由、CとEの間に隠された戦略とは
  • EVの核機能ワンペダル、便利さの裏で“誤操作急発進”が世界で問題化
  • 「鍵なしで高級車が奪われた」カリフォルニアに新型犯罪が急拡大、スマートキー電波が狙われている
  • 「女性と子どもだけを集中的に…」洞窟で見つかった“弱肉強食”の食人パターン
  • 「胎児まで貫通した弾丸」前科15犯の夫が妊娠8カ月の妻を銃撃…絶望の中で起きた“奇跡の母子生還”
  • 「韓国の狂乱ドライバー」無免許・飲酒でパトカー突破、潜伏→再逃走も‟窓ガラス粉砕”で確保!
  • 「中国、再使用ロケット戦争に参戦」3基を一斉準備…宇宙強国を名乗るには“まず確実な回収から”

こんな記事も読まれています

  • 「踏んでも止まらない」制動が突然消える“見えない死角”に、専門家が示した不安
  • 「なぜDだけが消えた?」メルセデスが30年守り続けた封印の理由、CとEの間に隠された戦略とは
  • EVの核機能ワンペダル、便利さの裏で“誤操作急発進”が世界で問題化
  • 「鍵なしで高級車が奪われた」カリフォルニアに新型犯罪が急拡大、スマートキー電波が狙われている
  • 「女性と子どもだけを集中的に…」洞窟で見つかった“弱肉強食”の食人パターン
  • 「胎児まで貫通した弾丸」前科15犯の夫が妊娠8カ月の妻を銃撃…絶望の中で起きた“奇跡の母子生還”
  • 「韓国の狂乱ドライバー」無免許・飲酒でパトカー突破、潜伏→再逃走も‟窓ガラス粉砕”で確保!
  • 「中国、再使用ロケット戦争に参戦」3基を一斉準備…宇宙強国を名乗るには“まず確実な回収から”

おすすめニュース

  • 1
    「第三次世界大戦の兆しか」ロシアの支援を受け‟台湾侵攻準備”を進める中国

    フォトニュース 

  • 2
    ついむしってしまう「ささくれ」が、あなたの指を危険に晒す理由

    フォトニュース 

  • 3
    「視界を壊す日常動作」眼鏡レンズが静かに傷む5つの落とし穴

    健康 

  • 4
    「職員とラブホテル!?」 市民が浸水と戦う中で市長はどこにいたのか

    国際・政治 

  • 5
    AI冷戦の火種、米中がAI覇権で真正面からぶつかる

    国際・政治 

話題

  • 1
    「ドイツの巨人もついに中国に依存か!」VWが開発30%短縮を選んだ理由、欧州工場では大規模削減へ

    モビリティー 

  • 2
    「火星で雷の音が聞こえた」NASAが隠してきた危険な電気活動とは

    IT・テック 

  • 3
    「30万円のiPhone!? 」アップルが折りたたみiPhoneでプレミアム市場を取りに来た

    IT・テック 

  • 4
    SUPER JUNIORも香港火災に寄付参加…「この困難な時間を乗り越えてほしい」

    エンタメ 

  • 5
    「空から猫が落ちてきた」米高速でフロントガラスが一瞬で粉砕された理由

    気になる 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]