メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

「恐ろしい犬肉パーティー?」路上で鉄製パイプに犬を縛り付け、微笑む中国人

平野大地 アクセス  

鉄製パイプに縛られている犬たち、動物虐待を疑った男性

路上で鉄製パイプに何匹もの犬が紐で縛られているのを発見し、動物虐待を疑ったが、実は無料診療所だったという事実が明らかになった。

去る2日(現地時間)オンラインメディア「Teepr」など海外メディアの報道によると、中国・安徽省のある農村地域を通りかかった男性Aさんは路上で驚くべき光景を目撃したという。

数匹の犬が鉄製のパイプフレームに紐で縛られ、動けない状態になっていた。また、その傍らには笑顔で会話を交わしている男性らがいたという。

実は獣医が設けた無料診療所

男性Aさんはその瞬間、男性らが犬の肉を食べるために犬を紐で縛ったと考え、それを阻止するため保護施設に通報しようとした。

しかし、よく見てみたところ、犬の足には点滴が打たれていた。また、虐待とは思えないほど犬が皆リラックスしているように見えたとし、男性Aさんは大きな誤解をしていることに気付いたという。

この場所は犬を捕獲するためではなく、獣医が医療奉仕を行うための無料診療所だった。

傍にいた男性らは獣医で、野良犬など健康状態が良くないにも関わらず適切な治療を受けられなかった犬を連れてきて、路上で臨時の診療所を設けていたことが明らかになった。

鉄製のパイプフレームは、犬たちが安全に点滴による治療を受けることができるよう、一時的に設置された固定具であり、やや粗雑には見えるものの犬は無料診療に感謝しているかのような表情でパイプフレームに身を委ね、リラックスした様子であった。

このエピソードに対し、ネットユーザーは「恐ろしい犬肉パーティーかと思ってビックリしたが、安心した」、「写真で見る限り、十分誤解しうる状況だ」、「どうりで犬たちの表情がリラックスして見えたわけだ」などの反応を示した。

平野大地
CP-2023-0235@fastviewkorea.com

コメント0

300

コメント0

[トレンド] ランキング

  • 「社員はネズミ、上層部はネズミの卵!?」中国企業の異常すぎる“企業文化”に批判殺到
  • 「ゴミ箱の鶏肉」を揚げて50円で販売…フィリピンの“中古チキン”にSNS大ショック
  • 身体を張った“実証実験”が悲劇に…ロシア人トレーナー、極端増量の末に急死
  • 「他者の最期を見届けてきた男」ディグニタス創設者、‟自ら選んだ死”で人生に幕
  • 「南海トラフがついに限界か」小さな前震すら出ない“最悪の兆候”
  • 「仕事でイライラして...」ペットボトルに“自分の尿”を入れ、コンビニに陳列!購入客の通報で26歳男を逮捕

こんな記事も読まれています

  • 「米国で売れ過ぎて在庫が消える」トヨタが歴代最高益を叩き出した理由
  • 「テスラ超えは本当か」BMW i4が見せた“3.6秒の反撃”、航続536kmの衝撃
  • 「3億ドルの刃」がポルシェ直撃、法廷で暴かれる“高級化の闇”
  • 冬の朝、“壊れる車”に共通していたのはたった1分のミス
  • 「ちゃんと磨いているのに…」思わず周りを不快にさせてしまう“口臭”はなぜ起きるのか?
  • 「NATOのレッドラインが破られた朝」ロシアドローンがルーマニア領空を突き抜けた“危険すぎる理由”
  • 少女がガラス越しにキスすると、巨大なライオンが“反応”した
  • 暖かい床でとろけていた“5きょうだい”子犬たちの、その1年後

こんな記事も読まれています

  • 「米国で売れ過ぎて在庫が消える」トヨタが歴代最高益を叩き出した理由
  • 「テスラ超えは本当か」BMW i4が見せた“3.6秒の反撃”、航続536kmの衝撃
  • 「3億ドルの刃」がポルシェ直撃、法廷で暴かれる“高級化の闇”
  • 冬の朝、“壊れる車”に共通していたのはたった1分のミス
  • 「ちゃんと磨いているのに…」思わず周りを不快にさせてしまう“口臭”はなぜ起きるのか?
  • 「NATOのレッドラインが破られた朝」ロシアドローンがルーマニア領空を突き抜けた“危険すぎる理由”
  • 少女がガラス越しにキスすると、巨大なライオンが“反応”した
  • 暖かい床でとろけていた“5きょうだい”子犬たちの、その1年後

おすすめニュース

  • 1
    知らぬ間に家族を危険に…“水切りカゴ”が最悪の汚染源になるワケ

    ヒント 

  • 2
    「眠いけど、この子を守らなきゃ…!」眠気と戦いながら妹を見守る“責任感いっぱい”のお姉ちゃん

    フォトニュース 

  • 3
    「おばあちゃん、死なないで...!」飼い主の脳出血を察知し、ゴロゴロ警告 “嫌われ者”から命の恩人に昇格!

    フォトニュース 

  • 4
    「飛行可能時間はわずか3分」世界で最も弱い戦闘機の現実

    フォトニュース 

  • 5
    「時速80キロで迫る逆走車!」長岡で逆走車と“正面衝突寸前”の恐怖体験

    フォトニュース 

話題

  • 1
    「戦争の火種をまく中国」日台間を横断した“危険無人機”に日本が断固たる鉄槌

    フォトニュース 

  • 2
    「無敵」米空母を倒す‟唯一の攻略法”

    フォトニュース 

  • 3
    G-DRAGON、香港火災事故に寄り添いステージ構成を変更…パフォーマンスで被災者を追悼

    エンタメ 

  • 4
    約1万3,000人と再会…人気俳優ソン・ガン、除隊後初の日本ファンミーティングで会場を魅了

    エンタメ 

  • 5
    観客ゼロでもステージに?浜崎あゆみの上海公演直前に中止要請…日中関係の悪化が原因か

    エンタメ 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]