メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

「激しく口論していた」失踪した女性が車のトランクから遺体で発見、夫は国外逃亡中

佐藤美穂 アクセス  

英ロンドンで24歳のインド系女性の遺体が車のトランク内から発見される事件が発生した。警察は海外逃亡した被害者の夫を容疑者とみなし、追跡を開始した。

18日(現地時間)、BBCなどは被害者のハルシタ・ブレラ氏の遺体が14日、ロンドン東部イルフォードの路上に停車中の車内から発見されたと報道した。ブレラ氏の失踪届を受けた警察が捜査を開始してから1日後のことだった。

警察は、夫のパンカジ・ランバ氏が今月初めにノーサンプトンシャーで妻のブレラ氏を殺害後、遺体をロンドンに運んだとみている。現在、ランバ氏は国外逃亡したとされる。

この夫婦の近隣住民の41歳女性は地元メディアに、最近二人が激しく口論しているのを耳にしたと話した。「私が理解できない言語だったが、声が大きくなり、激しく争っているようだった。女性の声は恐怖に怯えていた」と語った。

家族は10日、ブレラ氏と最後に電話で話したという。当時、ブレラ氏は夕食を準備し、夫の帰宅を待っていると妹に言ったと伝えた。

しかし、その後2日間ブレラ氏の携帯電話の電源が切られ、連絡が取れなかったため、家族はブレラ氏の英国の知人に警察への通報を頼んだ。

インド・デリー在住のブレラ氏の父親はBBCの取材に対し、「ランバが食事の準備が遅くなることに不満を持っていたとブレラに聞いた」と述べ、「ブレラが母親と頻繁に話すことにも不満を抱いていたようだ」と語った。彼は「婿は法の裁きを受けるべきで、娘の遺体は故郷に戻してほしい」と訴えた。

佐藤美穂
editor@kangnamtimes.com

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • スマホが高くなるのに進化しない、メモリ高騰が生んだ最悪の選択
  • 「夫は私を満足させられない」息子の友人を自宅に呼び…アメリカで起きた事件の全貌
  • 「全員裸だった」バンコクのホテルで集団パーティー摘発、SNS有料会員制の実態
  • 「角膜も3Dプリントで作れる!?」イスラエルで歴史的手術、“人工角膜移植”で失明患者が視力回復!
  • 「強硬に出ればそれが最後だ!」トランプ、マドゥロ政権に警告、原油封鎖で“体制転換”圧力全開
  • 「最先端のはずが」...停電でロボタクシーが集団フリーズ!サンフランシスコ交差点が“巨大駐車場”に

こんな記事も読まれています

  • 日産が中国で“コスパ怪物”投入、中国EVの土俵に立った瞬間
  • 冬の朝に増える“立てワイパー”、メーカー設計とズレた使い方が痛手に
  • 「来年、本当のEV戦争が始まる」第3世代電気自動車に世界が注目する理由
  • 「最先端だからといって最善ではない」便利の裏で広がるユーザーの不満連鎖
  • 「一週間で体が変わった」栄養士が毎日食べたブロッコリーの結果
  • 「マスクだけでは足りない」空気が悪い日の健康管理法
  • 「同年代より若く見える理由」老化を二倍遅らせた多言語の力
  • スマホが高くなるのに進化しない、メモリ高騰が生んだ最悪の選択

こんな記事も読まれています

  • 日産が中国で“コスパ怪物”投入、中国EVの土俵に立った瞬間
  • 冬の朝に増える“立てワイパー”、メーカー設計とズレた使い方が痛手に
  • 「来年、本当のEV戦争が始まる」第3世代電気自動車に世界が注目する理由
  • 「最先端だからといって最善ではない」便利の裏で広がるユーザーの不満連鎖
  • 「一週間で体が変わった」栄養士が毎日食べたブロッコリーの結果
  • 「マスクだけでは足りない」空気が悪い日の健康管理法
  • 「同年代より若く見える理由」老化を二倍遅らせた多言語の力
  • スマホが高くなるのに進化しない、メモリ高騰が生んだ最悪の選択

おすすめニュース

  • 1
    「車椅子から降りて海へ」タイ海岸で障害のある男性が救助へ、待っていたのは…

    トレンド 

  • 2
    全席完売の360度公演で証明した存在感…人気バンド・DAY6、ファンと共に過ごした10周年の贈り物

    エンタメ 

  • 3
    「もう離れない」人気アイドル出身歌手、除隊後初ライブ…待ち続けたファンへの言葉に感動

    エンタメ 

  • 4
    「旅券も搭乗券もなしで国際線へ」ヒースローで身元不明の男がすり抜け、保安はどこで崩れたのか?

    トレンド 

  • 5
    銃撃を止めたのは警察ではなく市民だった、その行動にシドニーで2億円が集まった

    トレンド 

話題

  • 1
    「知らぬ間に吸引している」飛行機機内に飛び交う基準値”2倍超”の発がん物質?

    ライフスタイル 

  • 2
    プーチン生会見 戦争責任は否定、残ったのは雑談だけ

    国際・政治 

  • 3
    日産が中国で“コスパ怪物”投入、中国EVの土俵に立った瞬間

    フォトニュース 

  • 4
    冬の朝に増える“立てワイパー”、メーカー設計とズレた使い方が痛手に

    フォトニュース 

  • 5
    「来年、本当のEV戦争が始まる」第3世代電気自動車に世界が注目する理由

    フォトニュース 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]