メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

面識のない相手を殺害し、遺体を利用して融資を申請…容疑者の冷徹な犯行手口とは?

川田翔平 アクセス  

引用:ChannelA
引用:ChannelA

面識のない男性を殺害し、その遺体の指紋を利用して6,000万ウォン(約637万円)の融資を受け取ろうとした30代の男が警察に逮捕された。

12月2日、慶尚北道金泉警察署は強盗殺人などの容疑で30代の男Aを11月28日に逮捕・送致したと発表した。

Aは11月12日、金泉(キムチョン)市のオフィステル(小規模マンション)で、30代の男性B氏を刃物で殺害した疑いが持たれている。事件当時、経済的に困窮していたAはオフィステル周辺を徘徊し、犯行対象を物色した。面識のないB氏の住居前で待ち伏せし、「出て行け」と言われると室内に侵入して犯行に及んだという。

犯行の際に手を負傷したAは、B氏の身分証とキャッシュカードを持ち出して病院で治療を受け、その後もコンビニやタクシー、宿泊施設で数十万円相当を使用した。

B氏のキャッシュカードの残高が尽きると、AはB氏の遺体の指紋を使い、B氏名義の携帯電話で6,000万ウォン(約637万円)の融資を申請したが、実際にその金額を使用することはなかったとされている。

さらに、B氏の家族が「B氏と連絡が取れない」と警察に通報すると、AはB氏の携帯電話を使い、「家にいない。地方に行っている」など虚偽のメッセージを送信していた。

Aは逮捕直前、自身の両親に「人を殺したので自殺する」と騒ぎ立て、両親の通報で警察が出動した。当初は容疑を否認していたが、警察が証拠を突きつけると犯行を認めた。

警察による取り調べでAは「突発的な犯行」と主張したものの、事件前にオフィステル周辺を物色していたことや、事件後にインターネットでエタノールやモップを購入し遺体を隠そうとした形跡が確認された。

逮捕時、B氏の遺体はラップで包まれた状態で住居内にそのまま置かれており、特に損壊された痕跡はなかったという。警察は現在、Aのサイコパス診断などを進めている。

川田翔平
CP-2023-0328@fastviewkorea.com

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • 【大打撃】オープンAIの「天才研究者」、中国企業に奪われる!“報酬20億円”でテンセントに移籍
  • チャーリー・カーク氏暗殺犯は「左派青年」、トランスジェンダーの交際相手と同居...殺害動機は政治的恨みか
  • 【ドローン帝国】ロシアのドローン生産量が前年の9倍に!民間工場や高校生も総動員で「一日800機」投入
  • またもや「領空侵犯」!ロシアの自爆ドローン、ルーマニア上空を50分間無断飛行...F-16も出動し緊張再燃
  • 「顔は好かないが、プーチンと会わねば」ゼレンスキー、プーチンとの“直接会談”で和平模索
  • 「また暴走か?」マスク氏、英国の極右集会で政権交代呼びかけ...“テスラ不買運動”再燃で株価急落の懸念!

こんな記事も読まれています

  • 【新型SUV】ポルシェ「Octan S」公開…マカン上位に投入される戦略的モデル、最大560ps&PHEVを採用
  • 【新コンセプト】GMCハマーHEVピーク…2ドアSUVでラングラー&ブロンコに挑戦、未来志向デザインにSNS熱狂
  • レクサス新型「IS」、3度目のマイナーチェンジを実施…大型グリルと最新安全技術で進化
  • 「新型T-ロック」フォルクスワーゲン、8年ぶり全面刷新でグループ初のフルハイブリッドを搭載
  • 【大打撃】オープンAIの「天才研究者」、中国企業に奪われる!“報酬20億円”でテンセントに移籍
  • チャーリー・カーク氏暗殺犯は「左派青年」、トランスジェンダーの交際相手と同居…殺害動機は政治的恨みか
  • 【ドローン帝国】ロシアのドローン生産量が前年の9倍に!民間工場や高校生も総動員で「一日800機」投入
  • またもや「領空侵犯」!ロシアの自爆ドローン、ルーマニア上空を50分間無断飛行…F-16も出動し緊張再燃

こんな記事も読まれています

  • 【新型SUV】ポルシェ「Octan S」公開…マカン上位に投入される戦略的モデル、最大560ps&PHEVを採用
  • 【新コンセプト】GMCハマーHEVピーク…2ドアSUVでラングラー&ブロンコに挑戦、未来志向デザインにSNS熱狂
  • レクサス新型「IS」、3度目のマイナーチェンジを実施…大型グリルと最新安全技術で進化
  • 「新型T-ロック」フォルクスワーゲン、8年ぶり全面刷新でグループ初のフルハイブリッドを搭載
  • 【大打撃】オープンAIの「天才研究者」、中国企業に奪われる!“報酬20億円”でテンセントに移籍
  • チャーリー・カーク氏暗殺犯は「左派青年」、トランスジェンダーの交際相手と同居…殺害動機は政治的恨みか
  • 【ドローン帝国】ロシアのドローン生産量が前年の9倍に!民間工場や高校生も総動員で「一日800機」投入
  • またもや「領空侵犯」!ロシアの自爆ドローン、ルーマニア上空を50分間無断飛行…F-16も出動し緊張再燃

おすすめニュース

  • 1
    「今日もやったぞ!」悪戯っ子ポメプー、悪さをしたあとの「勝ち誇りスマイル」が反則級のかわいさ

    フォトニュース 

  • 2
    「午前5時にメッセージ!?」NCT・チョンロ、ワールドツアー中でも止まらない料理への情熱

    smartnews 

  • 3
    HYBE新星CORTIS、音盤・音源チャート席巻で世界から注目…デビューアルバムで初動売上歴代4位

    smartnews 

  • 4
    日本トップ声優夫婦、結婚5年で離婚を発表…理由は生活リズムの違い?突然の報告に驚きの声

    smartnews 

  • 5
    SEVENTEENライブでハプニング発生、花火が客席に…負傷者2名 事務所が声明を発表

    smartnews 

話題

  • 1
    【NZ惨劇】幼い兄妹を殺害しスーツケース遺棄…韓国人母親が「精神異常」を理由に無罪主張

    トレンド 

  • 2
    大人気グループ・IVE、ロッキンフェス2025出陣!完璧なライブと情熱的なパフォーマンスで世界フェスを席巻

    smartnews 

  • 3
    【衝撃】小惑星リュウグウ、10億年経っても“水”が存在!地球の「水の起源」に迫る重大発見か

    トレンド 

  • 4
    トランプの「無差別」関税を風刺したスウォッチの腕時計が大人気!

    トレンド 

  • 5
    【衝撃】タレント・イ・パニ&TikTok旋風ソ・イブ、実は“母娘”だった!

    エンタメ 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]