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「北朝鮮軍の指揮官は後退する兵士を処刑している」ゼレンスキー大統領が衝撃発言、2.5万人規模の追加派兵の可能性も

荒巻俊 アクセス  

引用:ニュース1
引用:ニュース1

ウクライナのボロディミル・ゼレンスキー大統領が、最大2万5,000人の北朝鮮軍兵力がロシアに追加派兵される可能性があると警告した。

ウクライナメディア「RBCウクライナ」とアメリカの北朝鮮専門メディア「NKニュース」は、ゼレンスキー大統領が1日(現地時間)、AP通信とのインタビューで、「北朝鮮が2万人から2万5,000人の兵力を近いうちに追加派兵するという情報がある」と明らかにしたと報道した。ただし、具体的な追加派兵の時期は明らかにせず、追加派兵された兵力がまだ前線に到着していないと述べるにとどまった。

ウクライナ国防省情報総局のキリーロ・ブダノフ局長は先月22日、北朝鮮軍の追加派兵の兵力には地上戦闘兵が多くないと考えており、砲兵中心で追加兵力を派兵する可能性があると予測していた。ゼレンスキー大統領はさらに、ウクライナ軍が先月31日、ロシアのクルスク地域にあるロシア中央指揮所にミサイル攻撃を行い、主要なロシアおよび北朝鮮の将校数十人が死亡したと述べた。これにより北朝鮮軍は大きな損失を被り、最近ではクルスク地域でのウクライナに対する攻撃に参加していないという。

北朝鮮軍の損失について、ゼレンスキー大統領は、北朝鮮がこの地域に約3つの旅団で構成された1万2,000人の兵力を送り、すでに4,000人を失ったと語った。ただし、北朝鮮軍が再編成して戦闘地域に再び投入される可能性は排除せず、「これはいつでも起こりうることだ」と付け加えた。

ゼレンスキー大統領は、北朝鮮の指揮官たちが兵力を拡張可能な「パッケージ」として扱い、兵士たちの後退を防ぐために彼らを処刑していると指摘した。しかし、北朝鮮が戦争から学んでおり、この知識と経験を他の地域での紛争に活用する可能性があると警告。「この事態は現在進行形で、アメリカや多くの国にとって非常に危険だ」と強調した。

北朝鮮とイラン、ロシアの軍事協力について、ゼレンスキー大統領はこれらの国が軍事協力を深化させ、同盟を形成しアメリカに脅威をもたらしていると述べた。また「この3国が団結して戦略的パートナーとなり、効果的に防衛産業を統合し、今後も武器生産を増やすだろう」と予測した。

荒巻俊
aramakis@kangnamtimesjp.com

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