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ソニー、エティスフィアの「最も倫理的な企業」に7年連続選出…倫理的な企業文化が評価

川田翔平 アクセス  

ソニーグループはグローバル倫理経営評価機関「エティスフィア」が主催する「2025年世界で最も倫理的な企業」に、7年連続で選出されたことを20日に発表した。

今年は19か国・44の産業分野から合計136社が選ばれた。選定された企業は①企業倫理およびコンプライアンス ②ガバナンス ③倫理文化 ④環境および社会的影響 ⑤強力なバリューチェーンを支える取り組みの5つの部門で評価を受けた。

ソニーは「創造性と技術の力で世界を感動で満たす」という企業理念のもと、全従業員が倫理的かつ責任あるビジネス運営に取り組んだ結果、7年連続で受賞の栄誉に輝いた。特に、ソニーの倫理・コンプライアンスプログラムと行動規範を基盤にした倫理的な企業文化の発展に注力し、長期的視点での価値創造に尽力してきた点が評価された。

ソニーグループ会長兼CEOの吉田憲一郎は「7年連続で『世界で最も倫理的な企業』に選ばれたことを非常に光栄に思う」と述べ、「ソニーは『誠実さと正直さ』をグループの重要な価値観として掲げている。この価値観を共有する世界中の11万人以上の従業員とともに、今後も透明性の高い経営を実践していく」と語った。

川田翔平
editor@kangnamtimes.com

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