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アイスランド南西部で火山噴火…「溶岩が住宅地まで広がる恐れ」あり、住民3,800人が緊急避難

佐藤美穂 アクセス  

引用:Shutterstock*この画像は記事の内容と一切関係ありません

1日(現地時間)午前9時45分、アイスランド南西部のレイキャネス半島にあるグリンダヴィークで火山が噴火し、住民や観光客が避難した。

英BBCやガーディアンによると、アイスランド気象庁は、午前6時30分からスンドヌクル火口周辺で複数の地震が観測され、その後、噴火が始まったと発表したという。溶岩は急速に南へ広がり、午前10時ごろにはグリンダヴィーク北側の防御壁に到達した。

レイキャネス半島では2021年以降、今回を含め11回の噴火が発生しており、2023年11月には地面に深さ20メートルの亀裂が生じた。この影響で、3,800人余りの住民のほとんどが村を離れ避難し、一部は残留している。

現地警察は、噴火後に村を離れることを拒否した一部の住民を除き、避難が完了したと発表した。また、近隣の観光地ブルーラグーンでは観光客が避難し、火山活動の影響を考え、営業を当面中止することを発表した。

アイスランド市民保護局長は、今回の噴火が最近のものより深刻になる可能性があるとして、残留している住民に対して避難を呼びかけた。北欧火山学センターのリケ・ペデルセン所長は、「溶岩が住宅地に広がる恐れがある」と懸念を示している。

火山活動は同日午後に沈静化した。アイスランド観光局は、当該地域を閉鎖し、噴火に伴うガス汚染の可能性を引き続き監視すると発表した。ケプラヴィーク空港の航空便は通常通り運航されている。

アイスランドは、ユーラシアプレートと北米プレートが分かれる「プレートの境界」に位置し、世界でも火山活動が活発な地域の一つとして知られている。

佐藤美穂
//= the_author_meta('email'); ?>editor@kangnamtimes.com

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