メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

中国人兵士、黙ってロシア軍として参戦していた!?「さらに多くの中国人兵士が関与している可能性」も中露はダンマリ

川田翔平 アクセス  

引用:Shutterstock*この画像は記事の内容と一切関係ありません

ウクライナ軍が捕虜としたロシア軍兵士の中に中国国籍者が含まれていることが判明し、ウクライナ政府が中国政府に釈明を求める事態となった。

8日(現地時間)、英スカイニュースは、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領が「ウクライナ東部地域で中国人兵士6名との戦闘の末、2名を捕虜とし、実際にはさらに多くの中国人兵士が関与している可能性があり、現在調査中だ」と述べたことを報じた。

ゼレンスキー大統領は、兵士たちがロシア軍に編入され戦闘に参加していたと明かした。

中国は3年前に勃発したウクライナ戦争に対し、中立を強調してきたが、ロシアを支援しているとの疑惑を受けつつも、武器提供はしていないとの立場を貫いている。

ゼレンスキー大統領は、これらの中国人戦闘員が中国軍から直接派遣されたわけではないと推測しつつも、「ロシアが直接的であれ間接的であれ、中国をこの戦争に巻き込もうとしていることは、プーチン大統領が戦争を終結させる意思がないことを明確に示している」と述べた。

ウクライナのアンドリー・シビハ外相はソーシャルメディアで、ウクライナ駐在中国大使代行を招致し釈明を求めたことを明らかにした。

3年以上続くウクライナ戦争では、ロシア、ウクライナ双方が外国人志願兵や傭兵を起用しており、北朝鮮軍はロシア軍を支援している。

ニューヨーク・タイムズ(NYT)は、中国国営メディアでは報じられていないものの、ソーシャルメディア上の未確認情報として、中国人傭兵がウクライナでの戦闘に参加しているとの投稿があると伝えた。

中国とロシアの両政府は、ゼレンスキー大統領の主張に対してコメントを控えている。

川田翔平
CP-2023-0328@fastviewkorea.com

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • ウクライナの“ドローン覇権”が崩壊!ロシア特殊部隊「ルビコン」登場で戦局が一変
  • ついに“ドローン母艦”誕生!小型自爆機を空中投下する時代、トルコが世界を一歩リード
  • 「全員殺害でOK」ヘグセス長官の一言で生存者2人も即ターゲット、米軍の判断が軽すぎる
  • 領土問題は触れた瞬間に行き止まり? 米ウクライナ協議、やっぱり“何も決まらず”
  • ロシア、交渉ムードに逆ギレ?停戦が近づくほどミサイル乱射の“パラドックス”
  • “反トランプ御用メディア”が歓喜?支持率36%で「大統領失速」大合唱の茶番劇

こんな記事も読まれています

  • 「踏んでも止まらない」制動が突然消える“見えない死角”に、専門家が示した不安
  • 「なぜDだけが消えた?」メルセデスが30年守り続けた封印の理由、CとEの間に隠された戦略とは
  • EVの核機能ワンペダル、便利さの裏で“誤操作急発進”が世界で問題化
  • 「鍵なしで高級車が奪われた」カリフォルニアに新型犯罪が急拡大、スマートキー電波が狙われている
  • ウクライナの“ドローン覇権”が崩壊!ロシア特殊部隊「ルビコン」登場で戦局が一変
  • ついに“ドローン母艦”誕生!小型自爆機を空中投下する時代、トルコが世界を一歩リード
  • 「全員殺害でOK」ヘグセス長官の一言で生存者2人も即ターゲット、米軍の判断が軽すぎる
  • 領土問題は触れた瞬間に行き止まり? 米ウクライナ協議、やっぱり“何も決まらず”

こんな記事も読まれています

  • 「踏んでも止まらない」制動が突然消える“見えない死角”に、専門家が示した不安
  • 「なぜDだけが消えた?」メルセデスが30年守り続けた封印の理由、CとEの間に隠された戦略とは
  • EVの核機能ワンペダル、便利さの裏で“誤操作急発進”が世界で問題化
  • 「鍵なしで高級車が奪われた」カリフォルニアに新型犯罪が急拡大、スマートキー電波が狙われている
  • ウクライナの“ドローン覇権”が崩壊!ロシア特殊部隊「ルビコン」登場で戦局が一変
  • ついに“ドローン母艦”誕生!小型自爆機を空中投下する時代、トルコが世界を一歩リード
  • 「全員殺害でOK」ヘグセス長官の一言で生存者2人も即ターゲット、米軍の判断が軽すぎる
  • 領土問題は触れた瞬間に行き止まり? 米ウクライナ協議、やっぱり“何も決まらず”

おすすめニュース

  • 1
    「腕切断寸前」ロシアで筋肉増強に執着した男性、感染が急拡大して危険度が高まった

    トレンド 

  • 2
    「踏んでも止まらない」制動が突然消える“見えない死角”に、専門家が示した不安

    フォトニュース 

  • 3
    「クマ退治に来たぞ!」国内被害急増の中、“偽オオカミ”による撃退法が注目を集める

    トレンド 

  • 4
    「なぜDだけが消えた?」メルセデスが30年守り続けた封印の理由、CとEの間に隠された戦略とは

    フォトニュース 

  • 5
    EVの核機能ワンペダル、便利さの裏で“誤操作急発進”が世界で問題化

    フォトニュース 

話題

  • 1
    「鍵なしで高級車が奪われた」カリフォルニアに新型犯罪が急拡大、スマートキー電波が狙われている

    フォトニュース 

  • 2
    禁断のSUV計画が再燃か、ブガッティが“最後の牙”を研ぎ始めた

    モビリティー 

  • 3
    「あっさり突破される韓国の防空網」中国とロシアが平然と突き破る“危険すぎる現実”

    フォトニュース 

  • 4
    「韓国で戦争でも起きるのか?」米軍が“空の暗殺者”を前線に送り込んだ理由とは

    フォトニュース 

  • 5
    【緊迫】中国との開戦を前に…本土までわずか5kmの地点で“実戦レベル”の軍事演習を行った台湾

    フォトニュース 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]