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怒りの民衆、トランプ政権に反旗!サンダースの反トランプ集会が米国全土に拡大

望月博樹 アクセス  

引用:Shutterstock*この画像は記事の内容と一切関係ありません

米国のバーニー・サンダース(無所属・バーモント州)上院議員が、ドナルド・トランプ米大統領反対運動の中心として浮上し、彼が米国全土で開催している反トランプ集会の規模も日増しに拡大している。

12日(現地時間)、AFP通信やニューズウィークなどの海外メディアによると、この日ロサンゼルスのグロリア・モリーナ・グランド・パークで開かれたサンダース議員の「反寡頭制」(fighting oligarchy)集会には、約3万6,000人が参加したと主催者側が発表した。これはサンダース議員が先月から米国全土を巡回し、トランプ大統領に反対するツアー集会を始めて以来、最多の動員数となる。

サンダース議員は昨年の大統領選でカマラ・ハリス前副大統領がトランプ大統領に大敗した後、政治的勢いを失った民主党に代わり、最近反トランプ運動を主導している。彼は先月からウィスコンシン州やミシガン州などを皮切りに米国各地を回り、トランプ政権は少数派が国家の最高機関を掌握する独裁的な「寡頭制」(oligarchy)だと批判する反トランプ集会を開催している。

ツアーの初期に集会は数千人規模だったが、最近勢いを増し、先月デンバーで開かれた集会には3万4,000人が参加した。今回のロサンゼルス集会では、それを上回る3万6,000人余りが参加したとみられる。

サンダース議員は、この日のロサンゼルス集会後、カリフォルニア州のインディオで開催中の大型音楽フェス「コーチェラ・ミュージック・フェスティバル」のステージにも突如登場した。サンダース議員は観客に対し、「我が国は非常に困難な課題に直面しており、米国の行く末はみなさんの世代にかかっている」と述べ、「背を向けて無視することもできるが、そうすれば自らを危険にさらすことになる」と訴えた。

望月博樹
CP-2023-0364@fastviewkorea.com

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