メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

「俺の子をもっと産め」イーロン・マスク「隠し子軍団」と秘密契約の全貌!

竹内智子 アクセス  

引用:Shutterstock*この画像は記事の内容と一切関係ありません

テスラの最高経営責任者(CEO)イーロン・マスク氏には、これまでに知られていた14人を超える子どもがいる可能性があり、これまで一度も会ったことのない女性に対しても出産を提案していたとの疑惑が浮上している。また、マスク氏は「自然分娩をすると脳のサイズが縮小する」として、自分の子を妊娠した女性に帝王切開を求めたということも明らかになった。

ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は15日、マスク氏の13人目の婚外子を出産した保守系インフルエンサーであるアシュリー・セント・クレア氏をはじめ、マスク氏の関係者に取材を行い、マスク氏が自身の婚外子を管理する「解決係」を通じて妊娠した女性たちに秘密保持を強要し、養育費を圧力の手段として利用していたと報じた。

報道によると、長年にわたりマスク氏の「解決役」を務めてきた側近のジャレッド・バーチェル氏は、昨年12月、連絡が取れなくなったマスク氏に対して親子関係の確認訴訟など、法的措置を検討していたセント・クレア氏に電話をかけたという。その際「子どもの母親が法的手段に出れば、その女性にとっては常に悪い結果が返ってくるだろう」とし「マスク氏は、あなたの子どもが自身の子どもであるという確信を持てていない」と伝えたという。

引用:Shutterstock*この画像は記事の内容と一切関係ありません

マスク氏には、確認されているだけでも4人の女性との間に14人の子どもがいるが、WSJは「マスク氏の複数の側近たちは、実際の子どもの数は公表されているよりもはるかに多いはずだ」と述べた。また、マスク氏はセント・クレア氏に対し、1,500万ドル(約22億5,000万円)の和解金と、月10万ドル(約1,500万円)の養育費支援を提案し、出産に関して沈黙を求めたと伝えられた。さらに、他の子どもの母親たちとも同様の協約を結んだとされている。

マスク氏は普段、自身の子どもたちを、帝国の領土を拡張するうえで重要な役割を果たした古代ローマの数千人の兵士軍団「レギオン(legion)」と呼んでおり、セント・クレア氏の妊娠が発覚した際にも「もっと早く、もっと多くの子どもを産むために他の女性たちも連れて来よう」と提案したという。

報道によると、自身の「X」のアカウントに日々数十件~数百件の投稿やコメントをしているというマスク氏は、一度も会ったことのない、ネット上でのみ会話を交わした女性にも、自分の子どもを産む意志があるかと提案していたことが明らかになった。

マスク氏は以前、Xに「自然分娩は脳のサイズを制限する。帝王切開はより大きな脳を可能にする」と投稿したことがあり、セント・クレア氏にも帝王切開での出産を勧めたと伝えられている。しかし、彼女はこの提案を拒否し、自然分娩で子どもを出産したという。

セント・クレア氏が秘密保持契約に違反し、今年2月にマスク氏の13番目の子どもを出産したことを公表したところ、マスク氏は1,500万ドル(約22億5,000万円)の和解金の提案を撤回し、毎月の養育費も2万ドル(約285万円)〜4万ドル(約570万円)に減額したことが明らかになった。また、マスク氏を相手取って親子関係の確認および親権をめぐる訴訟を行っているセント・クレア氏の弁護士費用は、既に24万ドル(約3,420万円)を超えたとWSJは報じた。裁判所の命令により実施されたDNA鑑定では、セント・クレア氏の子どもがマスク氏の子どもである確率が99.9999%と判定されたという。

竹内智子
takeuchit@kangnamtimes.jp

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • 「忠誠の象徴が逃げた」北朝鮮代表団の通訳が亡命、金正恩体制に広がる“静かな崩壊”
  • 「テスラ、完全自動運転の野望崩壊」...自動運転ゼロの“サイバーキャブ”、価格戦略と安全規制の狭間で揺れる!
  • 「北朝鮮は絶対崩れないのか?」極秘情報と脱北者証言からわかる“クーデター不可能”の現実
  • 「豚の腎臓移植で9カ月生存!」米UCLA、“遺伝子改変臓器”の実験に成功
  • 「合意内容と違う!」トランプ政権の“成果誇張外交”に日本・韓国困惑...経済同盟に深まる“信頼の亀裂”
  • 「米中露、核実験競争再燃か」...習近平、“新疆ロプノール核実験場”を再建!

こんな記事も読まれています

  • 「MINI×ポール・スミス」27年の絆が再び東京で結実…特別エディションが世界初公開
  • 【ロータリー再生】マツダ「VISION Xシリーズ」、魂動デザインと510馬力PHEVが示す未来
  • 【再起×進化】エルグランド新章&パトロール復活…日産がモビリティショーで反撃開始
  • 「移動」を再定義するトヨタ、空・家・AIをつなぐ新コンセプト披露
  • 「1歳の我が子にタトゥー」…賞金のために赤ちゃんを犠牲にした“最悪の親”に世界が激怒
  • 「忠誠の象徴が逃げた」北朝鮮代表団の通訳が亡命、金正恩体制に広がる“静かな崩壊”
  • “無害なはずのサメ”が牙をむいた…イスラエル沖で初の死亡事故、科学界に衝撃
  • 「公園に集う親たち」“結婚しない子ども”に焦る…中国で広がる“相親角”という現実

こんな記事も読まれています

  • 「MINI×ポール・スミス」27年の絆が再び東京で結実…特別エディションが世界初公開
  • 【ロータリー再生】マツダ「VISION Xシリーズ」、魂動デザインと510馬力PHEVが示す未来
  • 【再起×進化】エルグランド新章&パトロール復活…日産がモビリティショーで反撃開始
  • 「移動」を再定義するトヨタ、空・家・AIをつなぐ新コンセプト披露
  • 「1歳の我が子にタトゥー」…賞金のために赤ちゃんを犠牲にした“最悪の親”に世界が激怒
  • 「忠誠の象徴が逃げた」北朝鮮代表団の通訳が亡命、金正恩体制に広がる“静かな崩壊”
  • “無害なはずのサメ”が牙をむいた…イスラエル沖で初の死亡事故、科学界に衝撃
  • 「公園に集う親たち」“結婚しない子ども”に焦る…中国で広がる“相親角”という現実

おすすめニュース

  • 1
    「会計が遅すぎる!」20代女が他の客をナイフで刺す…米ショッピングモールで衝撃事件

    トレンド 

  • 2
    ダイハツ、伝説の「ミゼット」復活…電動時代に小さな革命が始まる

    フォトニュース 

  • 3
    クマと闘った60代男性、奇跡の生還…「妻を守るため」全身で挑んだ“壮絶な死闘”の全貌

    トレンド 

  • 4
    「歩道の段差につまずいただけで11億円!?」転倒事故の女性に異例の賠償金、アメリカで波紋広がる

    トレンド 

  • 5
    「もう二度と働かない」と退職した男、1年半後に“出勤”を決意した理由

    トレンド 

話題

  • 1
    「おやつ買って!」かわいくお願いしてきた“あの子”を、家族に迎えるまでの物語

    フォトニュース 

  • 2
    “偽軍人”に化けた配達員、女性医師に暴行!SNSで巧妙に接近か

    トレンド 

  • 3
    「110年前の悲劇が蘇る」...タイタニック一等席の名簿がオークションに登場!

    トレンド 

  • 4
    「どこからどう見ても男」...性転換選手が“性別確認拒否”で成績が無効、過去2年分も取り消しに!

    トレンド 

  • 5
    「ごみ捨て場から家族の元へ!」人間不信だった犬が愛で“生まれ変わる”までの感動の軌跡

    フォトニュース