メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

【韓国騒然】投票所で「中国人摘発」騒動!不正選挙論者が有権者に「韓国語話してみろ」と迫る異常事態

平野大地 アクセス  

韓国で、事前投票が不正選挙の元凶だと主張する「不正選挙論者」たちが、有権者を対象に「中国人摘発」に乗り出した。

29日、韓国の警察発表によると、同日午前9時45分頃、堤川市中央洞(チェチョンシ・チュンアンドン)の行政福祉センター(町役場)に設置された事前投票所で「なぜ指紋を取るのか」と騒ぎを起こした50代の男性が、公職選挙法違反の容疑で立件された。

同日午前10時40分頃には、光州北区(クァンジュ・プッく)の梧峙1洞(オチ1ドン)行政福祉センターの事前投票所で、特定候補の顔が掲載された選挙公報を床に貼ろうとして制止された50代の男性が、選挙管理員の頬を殴り、警察に逮捕された。

引用:Depositphotos

また、江南(カンナム)や果川市(クァチョンシ)など一部の投票所では、不正選挙論者たちが「選挙を監視する」と称し、カメラや計数器を持参して投票者数を直接数える事態も発生した。

さらに、彼らは「中国の選挙介入」を主張し、有権者に「我が国はどんな国か」と尋ね、「韓国語を話してみろ」と要求するなど、いわゆる「中国人摘発」に乗り出したことが明らかになった。

ニュース1の報道によると、この日、自身を「海兵隊176期」と紹介した80代のA氏は、京畿道九里市(キョンギド・クリシ)の仁昌洞(インチャンドン )行政福祉センターに赴き、投票所を行き来する有権者の数だけ「正」の字を書き続けたという。

A氏は「ユーチューブを見れば不正選挙がどれほど蔓延しているかが分かる」と述べ、「不正選挙撲滅のため、今日はもちろん明日と本投票日にも監視を続ける」と語った。

これに関連して、韓国中央選挙管理委員会は「事前投票所から100m以内で事前投票に反対・否定するキャンペーンや集会を行うことは、選挙人に心理的影響を与え、投票を困難にしたり妨害したりする可能性がある」と指摘した。

さらに「これは公職選挙法上の『選挙の自由妨害行為』として処罰される可能性がある」と付け加えた。

中央選挙管理委員会はまた、不正選挙を主張する個人や団体、関係者による投票妨害や投票所への乱入を防ぐため、警察庁に協力を要請した。

平野大地
CP-2023-0235@fastviewkorea.com

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • 北朝鮮ハッカー、ChatGPTまで完全悪用!? 軍人IDをディープフェイクで量産し、韓国へ大規模サイバー攻撃
  • 「トランプ、後の祭り!」韓国人労働者300人拘束の後に“海外企業投資の萎縮は望まない”と発言
  • 【大打撃】オープンAIの「天才研究者」、中国企業に奪われる!“報酬20億円”でテンセントに移籍
  • チャーリー・カーク氏暗殺犯は「左派青年」、トランスジェンダーの交際相手と同居...殺害動機は政治的恨みか
  • 【ドローン帝国】ロシアのドローン生産量が前年の9倍に!民間工場や高校生も総動員で「一日800機」投入
  • またもや「領空侵犯」!ロシアの自爆ドローン、ルーマニア上空を50分間無断飛行...F-16も出動し緊張再燃

こんな記事も読まれています

  • 【新型SUV】ポルシェ「Octan S」公開…マカン上位に投入される戦略的モデル、最大560ps&PHEVを採用
  • 【新コンセプト】GMCハマーHEVピーク…2ドアSUVでラングラー&ブロンコに挑戦、未来志向デザインにSNS熱狂
  • レクサス新型「IS」、3度目のマイナーチェンジを実施…大型グリルと最新安全技術で進化
  • 「新型T-ロック」フォルクスワーゲン、8年ぶり全面刷新でグループ初のフルハイブリッドを搭載
  • 【大打撃】オープンAIの「天才研究者」、中国企業に奪われる!“報酬20億円”でテンセントに移籍
  • チャーリー・カーク氏暗殺犯は「左派青年」、トランスジェンダーの交際相手と同居…殺害動機は政治的恨みか
  • 【ドローン帝国】ロシアのドローン生産量が前年の9倍に!民間工場や高校生も総動員で「一日800機」投入
  • またもや「領空侵犯」!ロシアの自爆ドローン、ルーマニア上空を50分間無断飛行…F-16も出動し緊張再燃

こんな記事も読まれています

  • 【新型SUV】ポルシェ「Octan S」公開…マカン上位に投入される戦略的モデル、最大560ps&PHEVを採用
  • 【新コンセプト】GMCハマーHEVピーク…2ドアSUVでラングラー&ブロンコに挑戦、未来志向デザインにSNS熱狂
  • レクサス新型「IS」、3度目のマイナーチェンジを実施…大型グリルと最新安全技術で進化
  • 「新型T-ロック」フォルクスワーゲン、8年ぶり全面刷新でグループ初のフルハイブリッドを搭載
  • 【大打撃】オープンAIの「天才研究者」、中国企業に奪われる!“報酬20億円”でテンセントに移籍
  • チャーリー・カーク氏暗殺犯は「左派青年」、トランスジェンダーの交際相手と同居…殺害動機は政治的恨みか
  • 【ドローン帝国】ロシアのドローン生産量が前年の9倍に!民間工場や高校生も総動員で「一日800機」投入
  • またもや「領空侵犯」!ロシアの自爆ドローン、ルーマニア上空を50分間無断飛行…F-16も出動し緊張再燃

おすすめニュース

  • 1
    「今日もやったぞ!」悪戯っ子ポメプー、悪さをしたあとの「勝ち誇りスマイル」が反則級のかわいさ

    フォトニュース 

  • 2
    「午前5時にメッセージ!?」NCT・チョンロ、ワールドツアー中でも止まらない料理への情熱

    smartnews 

  • 3
    HYBE新星CORTIS、音盤・音源チャート席巻で世界から注目…デビューアルバムで初動売上歴代4位

    smartnews 

  • 4
    日本トップ声優夫婦、結婚5年で離婚を発表…理由は生活リズムの違い?突然の報告に驚きの声

    smartnews 

  • 5
    SEVENTEENライブでハプニング発生、花火が客席に…負傷者2名 事務所が声明を発表

    smartnews 

話題

  • 1
    【NZ惨劇】幼い兄妹を殺害しスーツケース遺棄…韓国人母親が「精神異常」を理由に無罪主張

    トレンド 

  • 2
    大人気グループ・IVE、ロッキンフェス2025出陣!完璧なライブと情熱的なパフォーマンスで世界フェスを席巻

    smartnews 

  • 3
    【衝撃】小惑星リュウグウ、10億年経っても“水”が存在!地球の「水の起源」に迫る重大発見か

    トレンド 

  • 4
    トランプの「無差別」関税を風刺したスウォッチの腕時計が大人気!

    トレンド 

  • 5
    【衝撃】タレント・イ・パニ&TikTok旋風ソ・イブ、実は“母娘”だった!

    エンタメ 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]