メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

【投資家必見】FRB緩和でビットコイン25万ドルへ?ヘイズ氏が語る3つの「爆上げ」要因

織田昌大 アクセス  

機関資金の流入・FRBの金融政策への期待…テザーに1か月で50億ドルが集中

セイラー氏「ビットコインの買い増しを継続する」…「ステーブルコインがトークン化市場を牽引」

 

引用:depositphotos*この画像は記事の内容と一切関係ありません
引用:depositphotos*この画像は記事の内容と一切関係ありません

 

機関資金の流入…ビットコイン、今年25万ドル突破の見通し

ビットコイン(BTC)価格が今年25万ドル(約3,588万3,622円)を突破するとの見通しが示された。

2日午前10時30分、韓国のBithumb(ビッサム)基準での韓国国内ビットコイン価格は、前日同時刻比0.35%上昇し、1億4,843万5,000ウォン(約1,546万3,589円)となった。

同時刻、CoinMarketCap(コインマーケットキャップ)基準での海外ビットコイン価格は前日同時刻比1.14%上昇し、10万5,587ドル(約1,515万7,544円)を記録した。

前日10万3,000ドル(約1,478万7,261円)まで下落したビットコイン価格は、この日、一部の下落分を回復し、10万5,000ドル(約1,507万3,277円)台で取引されている。

BitMEX(ビットメックス)共同創設者のアーサー・ヘイズ氏は、「様々な要因により、ビットコイン価格が今年25万ドル(約3,588万3,622円)を突破する可能性がある」と述べた。

ヘイズ氏が挙げたビットコイン価格上昇の要因は、米連邦準備制度理事会(FRB)の量的緩和再開、機関投資家の資金流入による流動性供給、米国の中間選挙などである。

1カ月間でテザーに50億ドルが集中

過去1カ月間で、ステーブルコインのテザー(USDT)に50億ドル((約7,177億2,179万円)以上の資金が集中したことが明らかになった。

テザーの最高経営責任者(CEO)であるパオロ・アルドイノは、X(旧Twitter)を通じて「USDTの時価総額は過去1か月間で50億ドル(約7,177億2,179万円)以上増加した」と発表した。

ステーブルコインは法定通貨と価値を連動させ、価格変動を最小限に抑えた仮想資産である。

現在、ステーブルコインの時価総額は2,502億ドル(約35兆9,072億9,646万円)で、USDTがその半分以上である1,531億ドル(約21兆9,720億5,072万円)を占めている。

ストラテジー創業者「ビットコイン価格上昇でも購入継続」

ストラテジー(旧マイクロストラテジー)の創業者であるマイケル・セイラー氏は、ビットコイン価格に関係なく買い増しを続けるとの立場を明らかにした

1日(現地時間)、海外メディアなどによると、セイラー氏は「ビットコイン価格は今後も上昇し続ける」とし「時間の経過とともにビットコインの購入はますます困難になる」と述べた。

彼は「より効率的な方法でビットコインを購入する」とし「財務諸表にビットコインを追加することは投資家にとっても肯定的である」と説明した。

「ステーブルコインがトークン化市場を牽引」

ステーブルコインがトークン化資産市場の成長を牽引するとの分析が示された。

ブロックチェーン金融インフラ企業のテオはこの日、「ステーブルコイン市場の成長がトークン化市場の成長を牽引する」と明らかにした。

また、「ステーブルコイン市場は決済と送金分野で急速に成長しており、国境を越えた透明な取引が可能な未来の金融が早く訪れるだろう」と述べた。

さらに「現在の仮想資産市場には収益を生み出す商品が不足しており、活用されていない資本が多い」とし、「このような状況が今後のトークン化市場の成長ポイントとなるだろう」と話している。

織田昌大
odam@kangnamtimes.jp

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • 【大打撃】オープンAIの「天才研究者」、中国企業に奪われる!“報酬20億円”でテンセントに移籍
  • チャーリー・カーク氏暗殺犯は「左派青年」、トランスジェンダーの交際相手と同居...殺害動機は政治的恨みか
  • 【ドローン帝国】ロシアのドローン生産量が前年の9倍に!民間工場や高校生も総動員で「一日800機」投入
  • またもや「領空侵犯」!ロシアの自爆ドローン、ルーマニア上空を50分間無断飛行...F-16も出動し緊張再燃
  • 「顔は好かないが、プーチンと会わねば」ゼレンスキー、プーチンとの“直接会談”で和平模索
  • 「また暴走か?」マスク氏、英国の極右集会で政権交代呼びかけ...“テスラ不買運動”再燃で株価急落の懸念!

こんな記事も読まれています

  • 【新型SUV】ポルシェ「Octan S」公開…マカン上位に投入される戦略的モデル、最大560ps&PHEVを採用
  • 【新コンセプト】GMCハマーHEVピーク…2ドアSUVでラングラー&ブロンコに挑戦、未来志向デザインにSNS熱狂
  • レクサス新型「IS」、3度目のマイナーチェンジを実施…大型グリルと最新安全技術で進化
  • 「新型T-ロック」フォルクスワーゲン、8年ぶり全面刷新でグループ初のフルハイブリッドを搭載
  • 【大打撃】オープンAIの「天才研究者」、中国企業に奪われる!“報酬20億円”でテンセントに移籍
  • チャーリー・カーク氏暗殺犯は「左派青年」、トランスジェンダーの交際相手と同居…殺害動機は政治的恨みか
  • 【ドローン帝国】ロシアのドローン生産量が前年の9倍に!民間工場や高校生も総動員で「一日800機」投入
  • またもや「領空侵犯」!ロシアの自爆ドローン、ルーマニア上空を50分間無断飛行…F-16も出動し緊張再燃

こんな記事も読まれています

  • 【新型SUV】ポルシェ「Octan S」公開…マカン上位に投入される戦略的モデル、最大560ps&PHEVを採用
  • 【新コンセプト】GMCハマーHEVピーク…2ドアSUVでラングラー&ブロンコに挑戦、未来志向デザインにSNS熱狂
  • レクサス新型「IS」、3度目のマイナーチェンジを実施…大型グリルと最新安全技術で進化
  • 「新型T-ロック」フォルクスワーゲン、8年ぶり全面刷新でグループ初のフルハイブリッドを搭載
  • 【大打撃】オープンAIの「天才研究者」、中国企業に奪われる!“報酬20億円”でテンセントに移籍
  • チャーリー・カーク氏暗殺犯は「左派青年」、トランスジェンダーの交際相手と同居…殺害動機は政治的恨みか
  • 【ドローン帝国】ロシアのドローン生産量が前年の9倍に!民間工場や高校生も総動員で「一日800機」投入
  • またもや「領空侵犯」!ロシアの自爆ドローン、ルーマニア上空を50分間無断飛行…F-16も出動し緊張再燃

おすすめニュース

  • 1
    「今日もやったぞ!」悪戯っ子ポメプー、悪さをしたあとの「勝ち誇りスマイル」が反則級のかわいさ

    フォトニュース 

  • 2
    「午前5時にメッセージ!?」NCT・チョンロ、ワールドツアー中でも止まらない料理への情熱

    smartnews 

  • 3
    HYBE新星CORTIS、音盤・音源チャート席巻で世界から注目…デビューアルバムで初動売上歴代4位

    smartnews 

  • 4
    日本トップ声優夫婦、結婚5年で離婚を発表…理由は生活リズムの違い?突然の報告に驚きの声

    smartnews 

  • 5
    SEVENTEENライブでハプニング発生、花火が客席に…負傷者2名 事務所が声明を発表

    smartnews 

話題

  • 1
    【NZ惨劇】幼い兄妹を殺害しスーツケース遺棄…韓国人母親が「精神異常」を理由に無罪主張

    トレンド 

  • 2
    大人気グループ・IVE、ロッキンフェス2025出陣!完璧なライブと情熱的なパフォーマンスで世界フェスを席巻

    smartnews 

  • 3
    【衝撃】小惑星リュウグウ、10億年経っても“水”が存在!地球の「水の起源」に迫る重大発見か

    トレンド 

  • 4
    トランプの「無差別」関税を風刺したスウォッチの腕時計が大人気!

    トレンド 

  • 5
    【衝撃】タレント・イ・パニ&TikTok旋風ソ・イブ、実は“母娘”だった!

    エンタメ 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]