メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

「画面に穴が開いていた」…新型Switch2が初日から損傷トラブル続出!原因は「ホッチキス」!?

荒巻俊 アクセス  

引用:Nintendo Switch2公式ホームページ
引用:Nintendo Switch2公式ホームページ

米国で「Nintendo Switch2」が発売初日から店舗のミスにより画面が損傷した状態で販売され、消費者からの不満が広がっている。

9日(日本時間)、米ゲームメディアIGNによると、Switch2の画面が損傷しているという苦情が相次いで寄せられたという。現地のゲーム小売チェーンGameStopの一部店舗で製品を購入した消費者がこうした苦情を申し立てた。調査の結果、レシートと包装箱をホチキスで固定する際に誤って本体まで損傷させたことが判明した。

問題の箱は薄い段ボールとプラスチック包装で構成されており、ホチキスの針が包装を貫通して本体画面まで損傷させたのだ。特にニューヨーク・スタテンアイランドの店舗では、深夜の発売イベントで販売された製品の多くが同様の問題を抱えていたという。この店舗には100人以上の予約者が殺到したと伝えられている。

被害を受けた顧客はSNSやオンラインコミュニティで「箱を開けたらスクリーンに穴が開いていた」、「事前に予想できた問題だ」と不満を訴えた。ある消費者は「コンソールの画面が薄紙一枚でしか保護されておらず、画面を上向きに包装していた」と指摘し、任天堂の梱包方法にも問題を指摘した。

GameStopはIGNに対し「問題を調査中で、全ての顧客に適切な対応を行う」とし、一部店舗では予備在庫を用いて即時交換に応じている。実際に本体を交換してもらった消費者も出ているとのことだ。

任天堂とGameStop双方は、今回の事態に関する公式声明や警告をまだ発表していない。IGNは店舗スタッフの過失だけでなく、本体保護設計に関する任天堂の責任も問われていると報じた。

Nintendo Switch2は8年ぶりに発売された新型ゲーム機だ。前作のNintendo Switch(2017年発売)の後継機として、今月5日に初公開された。より大きな画面と向上した性能が特徴だ。価格は国によって異なり、国内での発売価格は税込4万9,980円だ。米国など北米では449ドル(約6万5,052円)で発売された。

荒巻俊
editor@kangnamtimes.com

コメント0

300

コメント0

[IT・テック] ランキング

  • 「テスラ株、年初来高値を更新!」無人走行テスト進行で株価急伸、“史上最高値”も視野に
  • 「人間の経験と勘は不要?」20年分の“味覚データ”を学習したAIが“ビール設計”、ついに量産段階へ!
  • 「駅を“印刷”する時代に突入」和歌山の無人駅で始まった世界初3Dプリンター駅舎
  • 「リスナー97%は聞き分け不能」...AI生成曲、ユニークなボイスと圧倒的歌唱力で“全米1位”奪取!
  • 後戻りできない転換点、タイムが「パーソン・オブ・ザ・イヤー」にAI設計者を選んだ理由
  • 「中国寄り回答を封じ込む!」日本政府、生成AIを“思想監査” “信用できるAI”を選別へ

こんな記事も読まれています

  • 今のテスラが中国EVを手本にしていた?元幹部証言で見えた開発の裏側
  • EV総量とほぼ同数、マスタングが追いついたフォード販売の異変
  • SF映画のような金色ボディと低い地上高、テスラ「ロボバン」映像が再拡散した理由
  • 「テスラの弱点解消?」運転者のための物理ボタンが突然現れた
  • 【映画が現実に】巨匠ロブ・ライナー監督夫妻、次男に刺殺される!“薬物依存”の苦悩が悲劇に
  • 「銃撃犯を素手で制圧!」銃を奪った英雄は警官ではなく、果物売る“ムスリム市民”
  • 【火に油】ミス・フィンランド、“つり目投稿”で王冠剥奪→政治家たちが同ポーズ拡散で自爆炎上!
  • 「お父さん、私を売らないで!」手放されると悟った犬、最後の“涙の懇願”が男の決断を変えた

こんな記事も読まれています

  • 今のテスラが中国EVを手本にしていた?元幹部証言で見えた開発の裏側
  • EV総量とほぼ同数、マスタングが追いついたフォード販売の異変
  • SF映画のような金色ボディと低い地上高、テスラ「ロボバン」映像が再拡散した理由
  • 「テスラの弱点解消?」運転者のための物理ボタンが突然現れた
  • 【映画が現実に】巨匠ロブ・ライナー監督夫妻、次男に刺殺される!“薬物依存”の苦悩が悲劇に
  • 「銃撃犯を素手で制圧!」銃を奪った英雄は警官ではなく、果物売る“ムスリム市民”
  • 【火に油】ミス・フィンランド、“つり目投稿”で王冠剥奪→政治家たちが同ポーズ拡散で自爆炎上!
  • 「お父さん、私を売らないで!」手放されると悟った犬、最後の“涙の懇願”が男の決断を変えた

おすすめニュース

  • 1
    「手抜きではありません」あえて撮影現場に“まっさらな台本”を持っていく理由?長年の経験が導いた独自スタイル

    エンタメ 

  • 2
    「米B-21を完コピーか?」レーダー無力化を狙う中国の新兵器、ステルス無人機“CH-7”が初飛行成功!

    フォトニュース 

  • 3
    フォークとナイフで巨大マグロと対面…人気大食いクリエイターの“伝説級”なスケール感が話題に

    エンタメ 

  • 4
    通算95週1位という異次元の到達点へ…テイラー・スウィフト、12thアルバムで再びビルボードの頂点に

    エンタメ 

  • 5
    亡き母の霊を慰めた結果…中国で息子も同じウイルス感染

    トレンド 

話題

  • 1
    パフォーマンス論争に巻き込まれたG-DRAGON、メンバーに声の出し方を相談?「問題の原因を知りたかった」

    エンタメ 

  • 2
    元メジャーリーガーが語る遠征続きの人生を支えてくれた妻との幸せな時間「妻と一杯飲みながら一日を終える」

    エンタメ 

  • 3
    少女時代・ティファニー、有名俳優と結婚前提の交際を発表「安らぎを与えてくれる存在」

    エンタメ 

  • 4
    互いを恐れている夫婦…「話しかけるのも怖い」「どこで怒るか分からない」前代未聞の“そっくり夫婦”に衝撃

    エンタメ 

  • 5
    懐かしさと爽快感が交差する一曲…H1-KEY『君は夏だった』で“次世代ガールズグループ”の地位を確立

    エンタメ 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]