メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

【故人が排水口へ】「遺体が160度で煮込まれ、液体に…」英国で物議醸す“水火葬”が正式承認で賛否両論!

織田昌大 アクセス  

引用:JTBC

高温の水で遺体を分解する葬送方法「水火葬(boil in a bag)」が、英国で法的に承認され、正式に認められた。

9日(現地時間)、英紙デイリーメールなどによれば、英国法制委員会は高温の水とアルカリ性化学物質を用いて遺体を分解する「水火葬」を、新たな葬送方法として認可したという。

これにより、英国でも従来の土葬や火葬に加え、土葬や火葬に次ぐ「第3の選択肢」として、公式に認められた形だ。

水火葬は、高さ1.8メートル、幅1.2メートルの金属製の容器に遺体を入れ、水とアルカリ性化学物質を注入した後、およそ160度の温度で約90分間加熱し、遺体を分解する方法である。

処理が完了すると、すべての組織が溶解し、DNAさえも残らず、茶色い液体と柔らかくなった骨のみが残る。

液体は下水処理を経て排水され、骨は粉砕されたうえで遺族に遺骨として引き渡される。

一部の専門家はこの方法は「グリーン火葬」とも呼ばれ、従来の火葬に比べて燃料消費量や二酸化炭素排出量が少なく、また土壌汚染のリスクがある土葬よりも環境への負荷が小さいと主張している。

米国環境保護庁(EPA)の試算によると、通常の火葬1回あたり約535ポンド(約243キログラム)の二酸化炭素が排出されるとされている。

しかし、「遺体を汚水とともに下水に流す」という処理方法については、故人の尊厳を損なうものだとして、反対の声も少なくない。

織田昌大
odam@kangnamtimes.jp

コメント1

300

コメント1

  • かわゆ

    翻訳するなら湯葬でしょう

[ニュース] ランキング

  • 「ドンバスを血で染めろ」プーチン、20か月止まった戦線に“総攻撃命令”
  • 「内容が違いすぎる!」米商務長官の“暴走発表”に韓国政府が見せた意外な対応とは?
  • 「白人しか受け入れない!」トランプ氏、難民枠を94%削減…民主党「狂気の決定だ」
  • 【大物対決】トランプ大統領と習主席、“ザ・ビースト” vs “紅旗N701”の威圧感
  • 「このままじゃ全滅だ!」米30の製造業団体、政府シャットダウンの“即時解除”を要求
  • テスラ、来月上海でロボタクシー「サイバーキャブ」公開…アジア市場で“初デビュー”へ

こんな記事も読まれています

  • ランボルギーニ「マニフェスト」が描く“美学の挑戦”…電動化の時代に響くデザイン哲学の鼓動
  • 【オーナー専用】ランボルギーニ「THE LOUNGE TOKYO」公開…六本木裏通りに潜む“秘密の聖域”
  • 【新型】スバルBRZ 2026年型登場 …「ピュアスポーツの原点」を現代に蘇らせる
  • 「アウディ×バイエルン」23年の絆が走り出す…RS e-tron GTが導く“電動の未来と情熱の共鳴”
  • 「内容が違いすぎる!」米商務長官の“暴走発表”に韓国政府が見せた意外な対応とは?
  • 「命を懸けて痩せろ!」“50キロ減でポルシェ”ダイエット企画に批判殺到
  • 「うちの子のちょっと変わった癖」犬の幼稚園で“友達をなでて歩く”ルビーが話題に
  • 「白人しか受け入れない!」トランプ氏、難民枠を94%削減…民主党「狂気の決定だ」

こんな記事も読まれています

  • ランボルギーニ「マニフェスト」が描く“美学の挑戦”…電動化の時代に響くデザイン哲学の鼓動
  • 【オーナー専用】ランボルギーニ「THE LOUNGE TOKYO」公開…六本木裏通りに潜む“秘密の聖域”
  • 【新型】スバルBRZ 2026年型登場 …「ピュアスポーツの原点」を現代に蘇らせる
  • 「アウディ×バイエルン」23年の絆が走り出す…RS e-tron GTが導く“電動の未来と情熱の共鳴”
  • 「内容が違いすぎる!」米商務長官の“暴走発表”に韓国政府が見せた意外な対応とは?
  • 「命を懸けて痩せろ!」“50キロ減でポルシェ”ダイエット企画に批判殺到
  • 「うちの子のちょっと変わった癖」犬の幼稚園で“友達をなでて歩く”ルビーが話題に
  • 「白人しか受け入れない!」トランプ氏、難民枠を94%削減…民主党「狂気の決定だ」

おすすめニュース

  • 1
    死にかけた捨て犬を救ったのは、SNSがつないだ“古い友情”だった

    フォトニュース 

  • 2
    【野望炸裂】中国の6世代戦闘機「J-36」、排気ノズル&吸気口を大改修!ステルス性能と機動性を両立か

    フォトニュース 

  • 3
    【東アジア緊迫】「この戦闘機だけで韓国は3日で滅ぶ」と挑発した“この国”の挑発飛行

    フォトニュース 

  • 4
    【米露臨界】トランプが会談を中止した瞬間、“核を取り出して見せつけた”この国!

    フォトニュース 

  • 5
    「下品だ」と責められた花嫁…ウェディングドレス巡る非難の末に悲劇

    トレンド 

話題

  • 1
    「なぜ人はあくびをするのか?」眠いからじゃない!最新研究が暴いた“あくび”の意外な正体

    おもしろ 

  • 2
    「契約か信頼か」NewJeansとADORの専属契約訴訟…K-POPの未来を決める分岐点に

    HYBEアイドル 

  • 3
    「私が男だなんて!」外見は完全に女性、しかしお腹の中に“精巣”...32歳で“遺伝的男性”と判明

    トレンド 

  • 4
    【快挙】ルセラフィム『SPAGHETTI』、発売初日オリコン1位&81か国チャートイン!世界が夢中に

    K-POP 

  • 5
    【祝】“家族を持ちたい”夢が現実に…「キャプテン・アメリカ」クリス・エヴァンス、第1子誕生!

    エンタメ 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]