メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

中国、「蚊サイズ」のロボットを世界初開発…“監視・スパイ用”に最適?ネットでは不安の声も

望月博樹 アクセス  

引用:中国国防科学技術大学
引用:中国国防科学技術大学

中国で「蚊サイズ」の超小型生体ロボットが開発されたとして注目を集めている。

中国国防科学技術大学が発表したところによると、このロボットは全長2センチ、翼幅3センチ、重量は0.3グラム未満という極小サイズながら、自律飛行が可能な画期的な技術だという。生物工学的な特徴と最先端技術を融合させた成果とされており、同大学によれば「世界初」の快挙だ。

ロボットの極小化には、微小電気機械システム(MEMS)や生体情報技術など、多分野の協力が必要とされる。開発は困難を極めたが、それを乗り越えて実現したとしている。

中国IT系メディア『クアイカー』によると、このロボットは「非常に小さく、軽量で目立たないため、多様なシーンでの活用が期待される」と指摘されている。特に人の手が届きにくい場所への侵入や監視、情報収集など、軍事・産業両面での応用が想定されている。

このニュースを受け、ネット上では不安の声も広がっている。「スパイ活動にぴったり」「中国はこれで何をしようとしているのか」「もはや笑えない」など、用途をめぐる懸念が相次いで寄せられている。

望月博樹
CP-2023-0364@fastviewkorea.com

コメント0

300

コメント0

[IT・テック] ランキング

  • 米有人月面計画に“1年以上遅延”発覚、スペースXの新日程がNASAを揺らす
  • 「人間の代わりになるのか」ロシア発AI CAの実力とは
  • 「史上最大の問題作か」...iPhone 17 Pro、背面が勝手に浮く?ユーザーが指摘する“構造欠陥”の可能性
  • 「6,000mAhに迫る怪物バッテリー」Apple初の折りたたみiPhoneが“歴代最大級”の化け物スペックで登場へ
  • 「ステルス塗料の“匂い”まで極秘」中国の軍事挑戦に、米国が答えた…『B-21』
  • 【遂に覚醒】アップル、iPhone発売を「年2回」へ大転換!10年以上続いた“秋の新作発表”に終止符

こんな記事も読まれています

  • 78cmの“正体不明プレート”、カイエンの下で何が起きているのか
  • 「中国車、アメリカ産業を脅かす」、フォードCEOが“崩壊リスク”を警鐘
  • 省燃費のはずが… ECOモードで生じる“思わぬ異変”
  • 高油価に“最後の砦”、時速60〜80kmで燃費が激変
  • 「トランプ、止まらぬ敗北劇」米裁判所が“ワシントン軍投入は違法”と断罪、「自治権踏みにじりだ!」
  • ホワイトハウス、“侵攻停止”をロシアの“大譲歩”と認定…ロシア要求だらけの「衝撃停戦案」浮上
  • 「被害国もEUも排除した“密室停戦案”なのか?」米露の秘密計画にEUが猛反発、「欧州の声が無視された!」
  • 「韓国は核兵器の“不開発宣言”をすべきだ」原潜導入をめぐり米専門家が指摘

こんな記事も読まれています

  • 78cmの“正体不明プレート”、カイエンの下で何が起きているのか
  • 「中国車、アメリカ産業を脅かす」、フォードCEOが“崩壊リスク”を警鐘
  • 省燃費のはずが… ECOモードで生じる“思わぬ異変”
  • 高油価に“最後の砦”、時速60〜80kmで燃費が激変
  • 「トランプ、止まらぬ敗北劇」米裁判所が“ワシントン軍投入は違法”と断罪、「自治権踏みにじりだ!」
  • ホワイトハウス、“侵攻停止”をロシアの“大譲歩”と認定…ロシア要求だらけの「衝撃停戦案」浮上
  • 「被害国もEUも排除した“密室停戦案”なのか?」米露の秘密計画にEUが猛反発、「欧州の声が無視された!」
  • 「韓国は核兵器の“不開発宣言”をすべきだ」原潜導入をめぐり米専門家が指摘

おすすめニュース

  • 1
    「歩道橋に人間がぶら下がっている!」英歌手が“自殺寸前の男性”を20秒で救出、ネットで称賛の嵐

    トレンド 

  • 2
    「売春やめれば1万ユーロ」、46歳年下エスコートに溺れ巨額被害

    トレンド 

  • 3
    「ぼくを連れて行って…」リポーターに思いきり抱きついた保護犬、その後の物語は?

    トレンド 

  • 4
    「世界最大級の東電原発・柏崎刈羽6号機が再稼働へ」…福島事故後初の復活に新潟知事が容認方針を固める

    トレンド 

  • 5
    【罪悪感なし】食品に“抗生物質”混入の中国飲食店!検察の調査で「腹痛防止のため」と驚きの言い訳

    トレンド 

話題

  • 1
    【感動】体外受精で誕生した5歳息子の才能が話題に…タレント・サユリが明かす息子の日常

    エンタメ 

  • 2
    原作ファンも驚き!『親愛なるX』ドラマ化でウェブ漫画の閲覧数が“17倍”も急増

    エンタメ 

  • 3
    TWICE・ダヒョンが青春ドラマのヒロインに!『ラブ・ミー』で見せる初々しい恋の揺れに胸キュン

    エンタメ 

  • 4
    元メジャーリーガーの挑戦に驚愕?ラーメンからタイ料理まで次々とオープンし“連続創業”というあだ名も

    エンタメ 

  • 5
    日本EVの競争力に黄信号!?シャオミ利益81%増が見せた現実

    モビリティー