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【ドローン戦時代の防御革命】ウクライナ軍が実践投入、「歩兵を守る防弾戦闘服」の正体!

織田昌大 アクセス  

引用:Gettyimages
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ドローン、戦争の様相を一変

ロシア・ウクライナ戦争で、ドローンは偵察用兵器の域を超えた。数百~数千ドルで製造される一人称視点(FPV)ドローンが、数億円規模の戦車や装甲車を破壊し、戦場の構造を変化させた。

ウクライナ軍は、ドローンを用いた奇襲攻撃や都市部での自爆攻撃を含む作戦を展開している。ロシアもイラン製シャヘドドローンによる反撃を継続している。両軍は防御および対応能力の強化を進めており、ウクライナは小銃でドローンを撃墜可能な特殊弾薬を開発した。

引用:Brave1
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小銃でドローン撃墜可能に

ウクライナの国防技術開発組織「ブレイブワン」は、歩兵用5.56mm小銃弾を改造した対ドローン特殊弾薬を開発した。この弾薬は直線軌道ではなく、一定距離で散弾状に拡散する設計で、高速移動するドローンへの命中率を向上させた。

従来の小銃で発射可能であり、一般歩兵による運用も容易だと説明した。公開映像では、兵士が連射した弾丸が空中のドローンに向けて拡散し、撃墜する様子が映っていた。

引用:Gettyimages
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全兵士に対ドローン能力を付与

ウクライナのミハイロ・フェドロフ副首相兼デジタル変革相は、「全歩兵がドローンの脅威に自力で対処する能力を備える必要がある」と述べ、特殊弾薬の生産拡大方針を示した。この弾薬はNATO規格に準拠しており、欧州諸国との技術協力や輸出の可能性にも言及した。

ドローン攻撃が前線で最大の脅威となる中、対ドローン能力を歩兵レベルにまで引き下げることは、新たな戦争形態への適応を目的とした戦術変更の一環と位置付けられる。NATOはウクライナ軍の対ドローン戦術を複数回分析し、自国軍への適用を検討している。

引用:Shutterstock
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AI搭載自動迎撃システムを開発

ウクライナは弾薬開発にとどまらず、AI搭載自動迎撃システム「スカイ・センチネル(Sky Sentinel)」の実戦投入を発表した。同システムは360度回転可能な中機関銃を装備し、AIがドローンを自動検知・追跡し、照準から発射までを全自動で行う。

操作者の負担を軽減し、即応能力を最大化する装備として、ドローン攻撃が集中する前線地域に優先配備されている。夜間や悪天候下でも標的を追跡可能なセンサーを備え、高精度の迎撃を可能としている。

引用:オンラインコミュニティ
引用:オンラインコミュニティ

 

ドローン対策用戦闘服、戦場に登場

ウクライナは、ドローンが投下する小型爆弾や破片から兵士を防護する防弾戦闘服を開発した。この戦闘服は従来の防弾チョッキと異なり、ドローンの垂直落下攻撃に対応するため、肩部、頭部、上半身上部の防護を強化した設計が特徴とされる。

開発には、ロシアのクルスク攻撃で功績を挙げたオレグ・シャリヤエフ少佐が関与した。実戦投入された兵士からは、狭隘な塹壕や仮設掩体で防御中の被害が減少したとの報告が相次いでいる。

引用:YTN
引用:YTN

ドローン脅威、戦場の新たな標準に

ドローンは単なる偵察機器の域を超え、戦場を支配する重要兵器となった。ウクライナの事例は、低コスト高効率のドローンが戦争のパラダイムを変革した例だ。同時に、これに対抗する技術も急速に進化している。

従来の対空砲や電子妨害装置に加え、小銃、弾薬、戦闘服、自動砲塔など多様な対策が導入された結果、21世紀の戦争は多層的かつ立体的な様相を示している。こうした技術の普及は、個々の兵士の生存可能性と戦闘能力を飛躍的に向上させる見通しだ。

織田昌大
odam@kangnamtimes.jp

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