メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

トランプ政権に「影の実力者」?…ウクライナ支援に決定的な役割、メラニア夫人が現地で人気爆発中

織田昌大 アクセス  

引用:ニューシス
引用:ニューシス

最近、米国がウクライナへの大規模な支援を決定した背景に、メラニア・トランプ大統領夫人の影響があったと報じられたことで、ウクライナ国内では彼女の人気が急上昇している。

海外メディア『ニューシス』によると、15日(現地時間)、SNS「X(旧Twitter)」上には、ウクライナの国章である「トリズブ(三指の敬礼)」が刺繍されたスーツを着たメラニア夫人の合成画像が投稿された。その投稿には「メラニア・トランペンコ工作員(Agent Melania Trumpenko)」という説明が添えられ、ウクライナ系の姓に多く見られる「-enko」を「トランプ」に加えた造語が使われている。

また、他のユーザーは、大統領令に署名するドナルド・トランプ大統領の背後に立つメラニア夫人の写真を引用し、彼女をSF小説『デューン』に登場するベネ・ゲセリット修道会になぞらえた。ベネ・ゲセリットは政治的陰謀や操作を通じて舞台裏で巨大な影響力を持つ女性集団として描かれており、メラニア夫人を「影の戦略家」として見る視点が広がっている。

ネット上ではそのほかにも、ウクライナ軍の軍服を着た姿や、国旗を象徴する青と黄色の衣装をまとったメラニア夫人の合成写真などが拡散され、注目を集めている。

英紙『ガーディアン』は、ウクライナ支援決定にメラニア夫人の進言が大きな影響を与えたとの報道以降、現地で彼女への支持が急速に高まっていると伝えている。

トランプ大統領は14日、北大西洋条約機構(NATO)のマルク・ルッテ事務総長との会談で、プーチン大統領とのエピソードを披露し、「メラニアがプーチンの二面性を見抜く上で重要な役割を果たした」と語った。

トランプ大統領は「プーチンとの会話はいつも楽しい。その日も『素晴らしい対話だ』と思っていた。だが、その夜にロシアがミサイルを発射した」と述べたうえで、「家に戻ってメラニアに『今日はプーチンと良い会話をしたよ』と話したら、彼女は『そう?でも別の都市がまた攻撃されたみたい』と言ったんだ」と明かした。

ガーディアンは、スロベニア生まれで旧ユーゴスラビア時代に幼少期を過ごしたメラニア夫人の背景が、ウクライナに対する共感と支援の姿勢につながっていると指摘している。

実際、メラニア夫人は2022年のロシアによるウクライナ侵攻直後、自身のSNSで「罪なき人々が苦しむ姿を見るのは胸が痛み、耐え難い」と述べ、赤十字への寄付を呼びかけたこともある。

織田昌大
odam@kangnamtimes.jp

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • 「ドルの時代は終わる」...FRB利下げ目前、金とビットコインが“脱ドル資金”を吸収!
  • 「プーチンに説得されたのか?」トランプ、通話直後「占領地はロシア領土」発言で世界騒然!
  • 「もっと大人向けに」ChatGPTなど米AIサービス、相次ぎ“刺激的コンテンツ”解禁へ…「俺たちはモラル警察じゃない」
  • Apple、新Siriを来春に“強行リリース”へ…社内では「期待値以下」との悲鳴も
  • 「17歳少女との不適切関係」アンドルー王子、“エプスタイン疑惑”で王室の爵位・称号を返上!
  • 【中国の脅し】習近平、台湾国民党新主席に祝賀書簡、「中国統一」への協力要求!

こんな記事も読まれています

  • 「英国政府の補助金で量産か!?」…トヨタFT-Me、“太陽で走るEV”が現実に
  • 「その摩耗、タイヤじゃなくて車が悪い!」…整備士が警告する“危険なサイン5選”
  • 「走るためだけに造られた!」…GRカローラ、理屈抜きで“走り”を愛する者たちへ
  • 「この装備でこの価格!?」ルノー傘下ダチアが放つ“コスパ革命”…2026年モデルの衝撃
  • 「ご主人にもう一度会いたかった」息絶える瞬間まで帰りを待ち、“最後の挨拶”をして眠った老コーギーに世界が涙
  • Apple、新Siriを来春に“強行リリース”へ…社内では「期待値以下」との悲鳴も
  • 【訃報】レスリング界の伝説・笹崎勝巳さん、野生グマの襲撃で死亡…引退後に勤めていた温泉で悲劇
  • 「17歳少女との不適切関係」アンドルー王子、“エプスタイン疑惑”で王室の爵位・称号を返上!

こんな記事も読まれています

  • 「英国政府の補助金で量産か!?」…トヨタFT-Me、“太陽で走るEV”が現実に
  • 「その摩耗、タイヤじゃなくて車が悪い!」…整備士が警告する“危険なサイン5選”
  • 「走るためだけに造られた!」…GRカローラ、理屈抜きで“走り”を愛する者たちへ
  • 「この装備でこの価格!?」ルノー傘下ダチアが放つ“コスパ革命”…2026年モデルの衝撃
  • 「ご主人にもう一度会いたかった」息絶える瞬間まで帰りを待ち、“最後の挨拶”をして眠った老コーギーに世界が涙
  • Apple、新Siriを来春に“強行リリース”へ…社内では「期待値以下」との悲鳴も
  • 【訃報】レスリング界の伝説・笹崎勝巳さん、野生グマの襲撃で死亡…引退後に勤めていた温泉で悲劇
  • 「17歳少女との不適切関係」アンドルー王子、“エプスタイン疑惑”で王室の爵位・称号を返上!

おすすめニュース

  • 1
    「中国で見せ物にはできない…」カナダの海洋公園でベルーガ30頭が安楽死の危機、“世話できる場所がない”

    トレンド 

  • 2
    20年間肺がんを研究してきた米国の権威、実は“3年間闘病中”だった…それでも「悔しくない」と語る理由は?

    トレンド 

  • 3
    【困惑】結合双生児の姉が結婚…「プライベートはどうしているの?」

    トレンド 

  • 4
    中国の大学生が「AI外骨格スーツ」を開発…まるで『アイアンマン』のようだと話題に

    トレンド 

  • 5
    監禁され暴行を受ける母を救うため、“911に電話して”と書いたメモを渡した米国の小学生

    トレンド 

話題

  • 1
    「墓掘り」がアートに?ハンガリーで開かれた“異色の世界大会”が注目集める

    トレンド 

  • 2
    「手が樹皮のように変形、手術でも再発..」免疫不全が引き起こす“奇病”の壮絶な実態!

    トレンド 

  • 3
    「牛に縞模様を描いたら、ハエ半減!」日本研究チーム、ユニークさ認められ「イグ・ノーベル生物学賞」受賞

    トレンド 

  • 4
    「サルだって、一杯飲みたい時がある」野生チンパンジー、自然発酵果実で毎日“ほろ酔い生活”していた!

    トレンド 

  • 5
    「未成年だったアイドルメンバーを12回も...」芸能事務所社長、“児童福祉法違反”で逮捕!

    トレンド