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スロベニア、ガザに再び「救いの手」 パレスチナ救援機関UNRWAに約7億円を追加支援

望月博樹 アクセス  

引用:ニューシス
引用:ニューシス

ヨーロッパのスロベニア政府は2025年から2028年まで、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)に対し追加で400万ユーロ(約6億9,000万円)を支援する協定を締結したと、外務省を通じて2日(現地時間)発表した。

海外メディア『ニューシス』によると、この合意書にはスロベニアのターニャ・ファヨン外務大臣とUNRWAのフィリップ・ラザリーニ事務局長が署名した。両者は、スロベニアで開催された外交・経済国際会議「ブレッド戦略フォーラム」の場で会談し、合意に至ったという。

ファヨン外務大臣は「UNRWAは今後もパレスチナ難民救助の中核的な役割を果たし続けるだろう。今回の合意は、人道主義の原則、中東地域の平和と安定、そしてパレスチナ難民の人権と尊厳を守るという我々の決意を示すものであり、今後も継続的に取り組んでいくつもりだ」と述べた。

ラザリーニ事務局長は、2023年10月のガザ紛争の勃発以来、スロベニアがUNRWAに255万ユーロ(約4億4,000万円)の資金を拠出し、政治面・財政面で強力な支援を続けてきたことを高く評価した。

現在、国連安全保障理事会の非常任理事国であるスロベニアは、2024年6月にパレスチナ国家を承認し、ガザ地区の停戦と和平協議を一貫して求めてきた。

また、スロベニアが主催した9月1日〜2日の第20回ブレッド戦略フォーラムでも、国際社会の複数の指導者から平和を求める声が相次いだ。

望月博樹
CP-2023-0364@fastviewkorea.com

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