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「独裁を150歳まで延命!?」習近平とプーチンの“危険すぎる私語”流出…臓器移植で“不死の権力”を企むのか

竹内智子 アクセス  

引用:Youtube@sbsnews8
引用:Youtube@sbsnews8

中国の習近平国家主席とロシアのウラジーミル・プーチン大統領が3日、北京で行われた「抗日戦勝80周年」記念式典の場で、臓器移植や長寿、不死といった話題について私語を交わす様子が生中継で捉えられた。

『ロイター通信』などによると、両首脳は軍事パレードの観覧のため、金正恩朝鮮労働党総書記をはじめ約20カ国の首脳とともに天安門の城楼へ移動。その際の会話が、作動中のマイクに拾われていたという。

いわゆる「ホットマイク」とは、公の場でマイクが作動していることに気づかず発せられた私語や冗談が、意図せず公開されてしまうことを指す。

両首脳が金正恩総書記とともに一行の先頭を歩む様子は、中国国営『中央テレビ』で生中継された。

式典で城楼へ向かう途中、習主席の発言をプーチン大統領に通訳していたとみられる男性が、ロシア語で「70歳以上の方はほとんどいなかったが、今では70歳でもまだ若い」と伝える声が聞こえたと、米紙『ニューヨーク・タイムズ(NYT)』は報じた。

また、プーチン大統領の通訳は中国語で「生命工学は絶えず進化しており、人間の臓器は連続して移植可能で、長生きすればするほど若返り、不死に至る可能性がある」と説明したと、ロイター通信は伝えている。これに対し、習主席は「一説では今世紀中に人間は150歳まで生きられるという予測もある」と応じた。

金正恩総書記は笑顔で両首脳を見つめていたが、この会話が彼にどの程度通訳されたかは不明で、中央テレビの映像でもプーチン大統領のロシア語の発言は明瞭には聞き取れなかった。ただし、NYTは金総書記も別の通訳を通じて会話を聞いている様子がうかがえたと伝えている。

プーチン大統領は同日午後、国賓館・釣魚台で行われた記者会見で、この会話の存在を認めた。NYTによると、プーチン氏は記者団に対し「習主席との会話に特に注意を払ってはいなかった」と述べる一方で、「現代の健康法は平均寿命を大幅に延ばす希望を与える」と答え、「これには臓器移植などの医学的手段や、外科的手段も含まれる」と付け加えた。

ロシア政府、中国外務省、中央テレビはいずれも、両国首脳間のこの会話に関するロイター通信の問い合わせに即答しなかった。

習主席は1953年6月生まれ、プーチン大統領は1952年10月生まれで、ともに72歳。習主席は2012年以降、3期連続で権力を掌握し、13年間その座にある。一方、2000年に権力を握ったプーチン氏は2024年に5期目の再選が確定しており、現代版「ツァーリ(ロシア皇帝)」として君臨している。

NYTは、プーチン大統領が長年にわたり長寿に関心を示し、保健省に平均寿命の延伸を最重要課題として指示してきたことを強調している。

竹内智子
takeuchit@kangnamtimes.jp

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