メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

ノーベル賞受賞・坂口志文教授が発見した「制御性T細胞」治療薬、臨床試験に突入

竹内智子 アクセス  

引用:Youtube@ntv_news
引用:Youtube@ntv_news

日本経済新聞(日経)は10日、ノーベル生理学・医学賞受賞者である大阪大学の坂口志文特任教授が設立したバイオスタートアップRegCellが、2026年に米国で初の臨床試験を開始すると報じた。

カリフォルニア州に本社を置く同社は、坂口教授が発見した「制御性T細胞」を活用した自己免疫疾患治療薬の開発を目指すと発表。

RegCellは、まず患者を対象に安全性と有効性を確認する第1相臨床試験を開始する予定であり、その後問題がなければ有効性検証のための第2相、大規模な第3相試験へと段階的に拡大する計画だ。

一般的に、臨床試験開始から規制当局の承認を受けるまでには5~8年を要するため、実際の商用化は2030年以降になると見込まれている。

坂口教授が発見した制御性T細胞は、過剰な免疫反応を抑制する重要な役割を担っている。免疫系が正常な細胞を攻撃して発生する1型糖尿病や関節リウマチなどの治療において、画期的な転換点をもたらすと期待されている。

治療薬は、患者自身の免疫細胞を採取し、特殊な培養方法で人工の制御性T細胞に変換した後に再び投与する方式。体内に存在する制御性T細胞は量が少なく、治療への利用が制限されていたが、体外で大量生産して補充することで十分な治療効果が得られるというのが核心原理だ。

特に、制御性T細胞を特定の抗原にのみ反応するよう改良すれば、治療効果をさらに高めることができる。会社関係者は「遺伝子編集など複雑な遺伝子操作を行わずともコスト削減が可能なのが強み」と説明した。

自己免疫疾患治療に注目されている制御性T細胞調節技術が、癌治療分野でも新たな可能性を示している。日経によれば、制御性T細胞が持つ免疫反応を抑制する機能を逆に活用すれば、癌細胞に対する免疫反応を活性化できると分析されているという。

竹内智子
takeuchit@kangnamtimes.jp

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • プーチン氏、“米平和案”に前向きも「ウクライナとの和解は法的に不可能」と断言!
  • 「嘘だらけの天才教授」...中国名門大学の“首席科学者”、学歴と論文を丸ごと捏造!学問界最大の詐欺事件
  • 「反逆者は死刑だ!」トランプ氏、“政敵狩り”開始宣言 FBIが“民主党議員”を本格追求へ
  • 「人間の頭蓋骨も砕ける」...NVIDIA出資のFigure AI、元安全責任者の“衝撃告発”で信用崩壊へ!
  • ナイジェリアで1週間ぶり“2度目”の大規模学生拉致…政府警告を無視して授業強行、200人超が犠牲に
  • 「対米投資も米労働者の訓練もしてくれ!」関税交渉で“わがまま言い放題”のトランプ政権に台湾苦戦

こんな記事も読まれています

  • BMW、中国AIへ“全面転換”!?iX3が独自L2++採用、中国版だけ異例仕様
  • 「不要と言われた変速機、なぜEVに戻った?」ポルシェが示した“真の狙い”
  • テスラで止まらぬ“CarPlay渇望”、オーナー21%が次の車に強く要求する理由
  • 「美観破壊の元凶」前面ナンバー義務に反発、スーパーカー界で“規制論争”再燃
  • AIが“食べられる”と断言、70代男性が中毒…その後わかった事実とは
  • 「静かならカナダ、声が大きければアメリカ」国籍まで変える米国人の旅事情
  • 海外通販の死角、13歳の腸を貫通した“超強力磁石” 医師が語る最悪の瞬間
  • プーチン氏、“米平和案”に前向きも「ウクライナとの和解は法的に不可能」と断言!

こんな記事も読まれています

  • BMW、中国AIへ“全面転換”!?iX3が独自L2++採用、中国版だけ異例仕様
  • 「不要と言われた変速機、なぜEVに戻った?」ポルシェが示した“真の狙い”
  • テスラで止まらぬ“CarPlay渇望”、オーナー21%が次の車に強く要求する理由
  • 「美観破壊の元凶」前面ナンバー義務に反発、スーパーカー界で“規制論争”再燃
  • AIが“食べられる”と断言、70代男性が中毒…その後わかった事実とは
  • 「静かならカナダ、声が大きければアメリカ」国籍まで変える米国人の旅事情
  • 海外通販の死角、13歳の腸を貫通した“超強力磁石” 医師が語る最悪の瞬間
  • プーチン氏、“米平和案”に前向きも「ウクライナとの和解は法的に不可能」と断言!

おすすめニュース

  • 1
    BMW、中国AIへ“全面転換”!?iX3が独自L2++採用、中国版だけ異例仕様

    フォトニュース 

  • 2
    朝食を変えるだけで午前のだるさが消える?専門家が選んだ7食品

    健康 

  • 3
    「不要と言われた変速機、なぜEVに戻った?」ポルシェが示した“真の狙い”

    フォトニュース 

  • 4
    老化は「毎日の3習慣」で決まる、専門医が最も危険視した行動とは

    健康 

  • 5
    テスラで止まらぬ“CarPlay渇望”、オーナー21%が次の車に強く要求する理由

    モビリティー 

話題

  • 1
    米国で「性被害を受けた」と訴えた女性配達員、逆に逮捕された理由

    気になる 

  • 2
    「美観破壊の元凶」前面ナンバー義務に反発、スーパーカー界で“規制論争”再燃

    フォトニュース 

  • 3
    米国教師、11歳に60通送りつけ執着、最優秀教師の裏で“実刑なし”波紋

    気になる 

  • 4
    「放置すれば故障連鎖」速くなるウィンカーが示す“最悪の結末”

    フォトニュース 

  • 5
    65歳メイドが「萌え萌えキュン」寺で起きた予想外の出会い祭り

    気になる