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「時間稼ぎは許さない」トランプ、ゼレンスキーに最後通告…“即時停戦”を迫る強硬圧力

望月博樹 アクセス  

引用:Newsis
引用:Newsis

欧州は今週末、米国のドナルド・トランプ大統領とウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領との会談を推進したが、トランプ大統領は「時間を無駄にしたくない」とし、より前向きな回答を先に得たいと強調した。

Newsisの報道によると、CNN、AFP通信、キーウ・インディペンデントなどの海外メディアによれば、トランプ大統領は10日(現地時間)に英国のキア・スターマー首相、フランスのエマニュエル・マクロン大統領、ドイツのフリードリヒ・メルツ首相と40分間通話したことに対する記者の質問に、ウクライナ問題についてかなり強硬な口調で通話したと答えた。今後どのような結果が出るか見守るとし、「我々は回答を待っている」と述べたという。

また「彼らは我々が今週末欧州で開催される会談に出席することを望んでいるが、それは彼らがどのような意見を持ってくるかによって決まる」とし、「我々は時間を無駄にしたくない」と強調した。それでも「多くの人々が(ロシア・ウクライナ戦争の終結が)これまでになく近づいていると言っている」とし、「すぐに解決策が導き出される可能性がある」と期待した。

ある欧州の外交官もトランプ大統領の継続的な圧力の中で議論が「迅速に進展している」と伝えた。トランプ大統領はまた、平和交渉案の具体的な内容には言及しなかったが、ゼレンスキー大統領が「現実的でなければならない」と述べたという。ウクライナの次期大統領選挙についても言及した。トランプ大統領は「選挙がいつ行われるのか気になる。ウクライナは民主主義国家だ。(選挙を実施してから)あまりにも長い時間が経った」と述べた。

トランプ大統領はクリスマス前にロシア・ウクライナ交渉が決着することを望んでいる。ウクライナの選挙にも圧力をかけており、ゼレンスキー大統領は前日、選挙の信頼性が担保されれば戦争中でも「60~90日内に実施できる」と示唆した。

英国、フランス、ドイツ政府もこの日、トランプ大統領との通話事実を確認した。英首相官邸は「双方は米国主導で進行中の平和交渉の進捗状況を議論した」とし、「ウクライナの正義で持続可能な平和の達成と殺戮の終結に向けた努力を歓迎した」と発表した。続けて「平和案に対する集中的な作業が進行中であり、今後数日間続く」と付け加えた。

マクロン大統領はSNSの「X(旧Twitter)」を通じて「サン・マロ市庁で同僚の首脳たちと共にトランプ大統領と電話通話をした。ウクライナ問題を進展させるために40分間対話を交わした」と述べた。詳細は公開しなかった。独首相官邸も「ウクライナ戦争平和計画に対する集中的な作業が今後数日間続く」とし、「首脳たちはウクライナと欧州・大西洋地域の共同安全保障において決定的な瞬間が近づいていることに同意した」と述べた。

ウクライナはこの日、米国側の終戦案に対する修正案を伝えた。20項目からなる平和協定の基本枠組みと安全保障、再建に関する3つの文書だ。この内容に詳しい欧州の外交官2人によると、文書には最前線に沿って非武装地帯(DMZ)を設置する提案が含まれているという。北大西洋条約機構(NATO)第5条(集団防衛)式の安全保障と2027年までの欧州連合(EU)加盟要求も含まれている。「NATO加盟永久禁止」という文言は削除されたが、NATO加盟問題に関する言及自体が抜け落ちた。米国とロシアの両方が強調してきたウクライナ選挙の実施も含まれている。

しかし、まだ意見の相違が完全に縮まったわけではない。特にロシアが占領中のウクライナ領土に対する米国の公式認識は当初の米国の提案に反する。また、ウクライナ軍の規模を80万人と提示したが、これは米国の28項目の草案60万人よりもわずかに上方修正されたものだ。さらに、ロシアの海外凍結資産処理問題は米国とロシアが決定することになった。

望月博樹
//= the_author_meta('email'); ?>editor@kangnamtimes.com

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