
スウェーデンで、約6か月間にわたり息子に歯磨きをさせず放置し、全身麻酔下での歯科治療が必要となったとして、母親が児童虐待の容疑で処罰された。
17日(現地時間)、スウェーデン紙「アフトンブラーデット」によると、母親は日常的に息子との歯磨きをめぐり対立し、最終的に歯磨きを意図的に行わせなくなった。
歯科検診で、息子の歯の状態が深刻であることが確認された。約半年間歯磨きを行わなかった結果、全身麻酔下で歯2本の抜歯と虫歯13本の治療が行われた。
スウェーデン紙「ダーゲンス・ニュヘテル」が入手した地方裁判所の文書によると、母親は事態が「ここまで悪化するとは考えていなかった」と語り、「息子が歯磨きを嫌がり抵抗したため、最終的に歯磨きを行わせることを断念した」と説明した。
裁判所は、子どもの意思に反する場合であっても、親には必要な措置を講じる義務があると判断した。
これを受け、裁判所は母親に保護観察と社会奉仕100時間を命じた。併せて、息子が受けた被害に対する損害賠償として、約49万円の支払いを命じた。
















コメント0