
ロシアの空襲により、厳しい寒さが続くウクライナ東南部の2州で、100万世帯以上が停電と断水に見舞われた。
ロイター通信やAP通信によると、現地時間7日から8日にかけて実施された空襲の後、ザポリージャ州とドニプロペトロウシク州の大部分で、電力に加え暖房や水道の供給も途絶えた。
オレクシー・クレーバ復興担当副首相は通信アプリ「テレグラム」で、ドニプロペトロウシク州では100万世帯以上を対象に、暖房と水道の復旧作業を進めていると説明した。断水は一時、170万世帯に及んだものの、その後復旧が進み、現在も2万世帯で水の供給が止まっているという。暖房についても、27万世帯で復旧した一方、25万世帯ではなお支障が続いているとした。
また、ユリア・スビリデンコ第1副首相(経済相)は、降雪に加えて気温が氷点下20度まで下がる見通しだとして、状況がさらに深刻化する恐れがあると懸念を示した。
















コメント0