
31日(現地時間)、イランのマスウード・ペゼシュキヤーン大統領は米国・イスラエルの攻撃が再発しないという確実な保証があれば、現在進行中の戦争を終える用意があると明らかにした。イランのPress TVによると、ペゼシュキヤーン大統領はこの日、欧州理事会のアントニオ・コスタ議長と電話会談し、米・イスラエルの侵略によって生じた現状を正常化する唯一の解決策は、侵略者たちが軍事行動を中止することだと強調したという。
彼は「我々はどの段階でも緊張や戦争を追求したことはなく、必要な条件、特に攻撃が再発しないという確実な保証が整えば、この戦争を終結させる意思がある」と述べた。また「イランは周辺国の主権を尊重してきており、これらの国を攻撃する意図を持ったことはない」と強調した。ただし、該当国に位置する米軍基地への攻撃は避けられない選択だったと説明した。
ペゼシュキヤーン大統領は「これらの国は自国の領土がイランに対する攻撃に利用されるのを防ぐ国際的な責任を果たしていない」と指摘した。さらに、欧州連合(EU)が米・イスラエルの攻撃を非難するのに消極的だった点も批判し、今回の事態は法治主義に対する明白な違反であり、EUが守ってきた原則への侵害だと指摘した。
さらに、ペゼシュキヤーン大統領は「EUはイランに対して破壊的なアプローチを取るのではなく、国際法に基づいて政策と立場を調整し、他の当事者との建設的で専門的な相互作用の原則に合致するようにすべきだ」と強調した。コスタ議長は会談で、EU諸国はイランに対する攻撃を支持したことはなく、これを国際法と規則の違反と見なしていると述べた。続けて、地域の対立が引き起こす否定的な政治・経済的な波及効果に懸念を表明し、武力衝突の終息の必要性を強調したと報じられた。













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