
米国のドナルド・トランプ大統領がNATO(北大西洋条約機構)脱退を強く検討していることが明らかになった。
英テレグラフによると、トランプ大統領は31日(現地時間)のインタビューで、NATO加盟国としての地位を再検討するかという質問に「そうだ。再検討の段階はとうに過ぎている」と答えたという。さらに「NATOの影響力や意見に左右されたことは一度もない」と述べ、「私は以前からNATOが張り子の虎だと知っていたし、ロシアのウラジミール・プーチン大統領もそれを分かっていた」と付け加えた。
2月28日、米国とイスラエルの攻撃を受けたイランがホルムズ海峡を事実上封鎖したことを受け、トランプ大統領はホルムズ海峡の封鎖解除作戦に同盟国が積極的に参加するよう要請した。しかし、期待した反応が得られなかった彼は強い不満を表明し、批判の声を強めてきた。
トランプ大統領は「信じられないことだった」と述べ、「私はそれほど強く説得しようとしたわけではない。ただ『あそこ』程度と言っただけで、それほどこだわりもしなかった」と語り、「同盟国の支援は自動的に行われるべきだと思っていた」と付け加えた。さらに「我々はウクライナを含め、自動的にそこにいた」と述べ、「ウクライナは我々の問題ではなかった。それは一種の試験だった。我々は彼らのためにそこにいたが、彼らは我々のためにそこにいなかった」と語った。
















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