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「敵地で38時間潜伏…そして救出」米軍、F-15E乗員2人を全員救い出した“奇跡の帰還”

織田昌大 アクセス  

引用:depositphotos*この画像は記事の内容と一切関係ありません
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イラン南部を空襲中に墜落した米軍の戦闘機「F-15E」の搭乗者である空軍要員2名全員が無事に脱出・救助された。米国のドナルド・トランプ大統領は、米軍歴史上前例のない大業績だと興奮しており、イラン戦争に批判的だった米国内の軍関係者も、放送で米軍でなければ試みることすらできない奇跡の生還だと称賛している。

戦闘機の正確な墜落時刻や救助状況についてはほとんど明らかになっていないが、おおよそ「1日半」をやや過ぎた38〜40時間の間に、悲惨な墜落が奇跡の生還へと一変した。F-15E・ストライクイーグルの墜落はイランが最初に報じた。3日の午後6時(イラン時間・日本時間は午後11時半)であり、墜落はこれより1時間以内に起きたとみられる。

イラン当局は米軍パイロット2名が墜落したとし、彼らの生捕に全国民の協力を呼びかけた。しかし、それから1時間も経たないうちに米国は戦闘機のパイロット1名が救助されたと発表した。それは3日の午前11時半(米国時間)であり、パイロットはペルシア湾に座席から緊急脱出したとみられる。

さらに1時間後、パイロットを救出しに(海へ)向かい、彼を救助して搭乗していたA-10のパイロットが撃墜されたと報じられた。しかし、このパイロットはクウェートの米軍基地まで無事に到着し、共に被弾されたヘリコプターの「ブラックホーク」2機も人的被害はなかったという。

パイロットと共に搭乗していた残りの1名の空軍要員の安否は、参戦した米軍全体の命運、あるいは戦争を決断したトランプ大統領の運命がかかった極めて重要な事案として浮上した。しかし、米国時間で3日が4日に変わり、正午を過ぎて深夜が近づくまでイランの地に落ちた1名の行方は分からなかった。

ちょうどその時、午前0時の5分前(日本時間は5日の午後0時55分)にトランプ大統領がこの1名を無事に救出したと自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」で緊急発表した。墜落が最初に報じられてから37時間半後の、米国とトランプ大統領を救った大逆転だ。

米軍の航空機数十機が敵地イラン南部の山岳地帯で大規模な救助作戦を展開した。36時間以上も敵地の地面に隠れており、米軍の仲間と互いに連絡が取れ、再び味方のヘリに乗ることができた空軍要員は兵装担当の大佐だとされている。墜落した大佐は墜落から約2時間後の3日の正午(米国時間)に米軍側との連絡に成功したという。この連絡が彼の命、そしてイラン戦争に参戦した米軍と戦争を選択したトランプ大統領の前途を救ったと言える。

織田昌大
//= the_author_meta('email'); ?>editor@kangnamtimes.com

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